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この冬に落成したばかりの813系ロングシート化改造車(クモハ813-2301)

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今回は、九州遠征の2日目(2/23)の話しです。

 
遠征初日(2/22)にクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」の77系客車が撮影できたので、気分よく日帰りするかどうか悩んでいたところ、14時ごろに落成したばかりのロングシート改造車の813系2300番代を目撃してしまいました。

運用を調べたところ、もう一日鳥栖に滞在すれば813系2300番代の3両が撮れることが判明。

鳥栖で1泊することにして、翌日(2/23)も鳥栖駅に滞在して、2〜5番ホームに入線する車両を片っ端から撮ることにしました。

雑草が生い茂っていない鳥栖駅は貴重ですからね〜

 
しかし、遠征2日目は朝から雨 ☂

撮影できないかも… と心配しましたが、運よく813系2300番代が入線する前までに雨が上がってくれました。

逆にこういうときは一気に雲がなくなって晴れてしまうものですが、この日は前日よりも安定的な曇り ☁️ で、太陽の位置をまったく気にしないで撮影できました。

「SL人吉」の走る祭日だったので人が集まるお昼ごろまでに切り上げる予定でしたが、晴れる心配のない日を無駄にしたくないと思って、夕方のフライトまで鳥栖駅に留まることにしました。

 
ということで、今回は遠征2日目(2/23)の午前中に撮影した813系2300番代、クモハ813-2301(本ミフ)をアップしたいと思います。

2023(令和5)年12月に小倉総合車両センターを出場したばかりのロングシート化改造車のミフRM2301編成の偶数向き制御電動車(Mc)です。

 
クモハ813-2301

クモハ813-2301(本ミフ)  2024年2月23日 鳥栖駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

今回撮影できた2300番代は、外観上では正面の編成番号標記と側面の車両番号標記ぐらいしか変わっていません。

そう思ってロングシート化された車内を撮ろうとしましたが、鳥栖駅では折り返し時間が短かったので撮れませんでした。

門司港まで追いかければ撮れたかも知れませんが、このタイプが貴重なのは今だけなので無理はしませんでした。

 
今回のロングシート化改造で813系9次車オリジナルの300番代は消滅しました。

 
813系9次車編成の変遷

813系9次車編成の変遷

上の編成変遷図をクリックすると大きく表示されます。

 

813系300番代は3両編成3本だけの少数派グループ。

先ず第3編成(ミフRM303編成)が輸送力向上工事とワンマン運転対応工事により3500番代(RM3503編成)に改番されました。

そして、この冬に残りの2編成が立て続きにロングシート化されて2300番代(RM2301・RM2302編成)に改番されました。

これで300番代はあっさり廃区分です…

 
2028(令和10)年度までに813系の246両(82編成)をすべてロングシート化する計画なので、0・100・200・400番代などのオリジナル番代が見られるのは長くてあと5年です。

ロングシート化が終わるとこんどは制御装置の更新が行われるでしょうから、このときにフルSiCまたはハイブリッドSiCを採用したVVVFインバータ制御装置に換装されたら、千の位がさらに大きくなるよう改番されるかも知れません…

JR九州はキハ40系の駆動用機関(エンジン)換装車に9000番代というインフレ番号を付与した実績があるので、813系にどんなインフレ番代が登場するか分かりませんね〜

楽しみです〜

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