“夏の臨時列車のお知らせ”について(写真は快速「はまゆり」時代の キハ110-4)

先週の金曜日(5/15)、JR各社から“夏の臨時列車のお知らせ”についての発表がありました。
その後、JR東日本からも同発表がありましたので、7月からの撮影計画のためリストにしてまとめてみました。
7月からの撮影計画のためにリストにしてまとめてみました。
JR北海道
JR北海道(キハ261系“はまなす”“ラベンダー”編成の運転計画について)
JR東日本(全体)
JR東日本(東北本部)
JR東日本(新潟支社)
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3月ダイヤ改正で釜石線(銀河ドリームライン)の快速「はまゆり」がオールロングシートのHB-E220系に置き換えられたため、回転リクライニングシートを備えたキハ110系0番代が余剰となり、臨時特急列車に本格的に投入されることになりました。
2025(令和7)年7月から仙台〜小牛田・石越駅間に下りのみ設定された臨時特急「イブニングウェイ」に使用されましたが、これは「はまゆり」から捻出した《キハ111-3+キハ112-3》によるもので、金曜日の夜しか運転されない限定的なものでした(夏臨から木曜日も運転)。
しかし、今年(2026年)3月改正でキハ110系0番代の定期運用が完全に消滅したため、早速4月から磐越西線郡山〜喜多方間の臨時特急「あかべこ号」でも運用が始まっています。
現在のところ特急列車は「イブニングウェイ」「あかべこ号」のみですが、盛岡支社管内にも指定席付きの臨時快速列車が多く設定されるなど、活躍の場を徐々に広げています。
しかも、夏臨では国鉄時代の循環急行「そとやま」「五葉」などの愛称が臨時快速列車として復活するなど、盛岡支社もニクい演出をしてくれます。
快速「はまゆり」時代にはかなり苦労してキハ110系0番代の各形式を撮影しましたが、今だったら「あかべこ号」などを狙えば簡単に撮れそうです。
そんな今だからこそ、かつて運用を先読みしながらピンポイントで撮影した、快速「はまゆり」時代の記録を振り返ってみたいと思います。
ということで、今回は2017(平成29)年8月に盛岡駅で撮影した キハ110-4(盛モリ)をアップしたいと思います。
キハ110-4(盛モリ) 2017年8月10日 盛岡駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
急行「陸中」用として投入されたキハ110系0番代の各形式は、何れもパイプスカートを取り付けています。
このグループの中で試作車にあたるのは1990(平成2)年に製造された キハ110-1〜3 の3両だけで、翌1991(平成3)年に増備された キハ110-4・5 の2両と片運転台車の キハ111-1〜3・キハ112-1〜3 は量産車で、トイレ部分の連続窓風の処理は廃止されています。
また、乗務員室側面の小窓も金属押さえ式ではなく、黒色のHゴムで処理されています。
パイプスカートを装備し、客室にも回転リクライニングシートを備えているためレアな車両として目を引きますが、こうした窓まわりの処理などは同時期に量産されたキハ110系100番代の各形式と共通の仕様となっています。






















