JR貨物で最後まで活躍したEF81形400番代(EF81 403)

レタッチしただけで未発表になっている形式写真が溜まってきたので、今回は数年前に撮影したJR貨物のEF81形400番代をアップしたいと思います。
JR貨物で最後まで活躍した同形式の1両、関門トンネル対応として改造された EF81 403(門)です。
EF81 403(門) 2022年2月8日 隈之城駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
EF81形400番代は、関門トンネル区間(下関〜門司間)を担当していたEF30形を置き換えるためにEF81形0番代を重連総括制御に改造したグループです。
国鉄末期に余剰となっていた日立製作所製の中期形を種車とし、1986〜1987(昭和61〜62)年に14両が小倉工場で改造されました。
国鉄の分割民営化の直前に落成したため、JR貨物に継承予定だった EF81 401〜408 の8両は門司機関区に配置されました。
民営化以降の門司機関区は、EF81形300・400番代と同区増備車の450番代が集まる拠点でしたが、その後同区にEH500形が増備されたため、2012(平成24)年3月ダイヤ改正で関門トンネル運用は終了。
それ以降、同区のEF81形は、ED76形0番代の一部を置き換えるかたちで九州域内のみで使用されるようになりました。
2013(平成25)年までに日本海縦貫線の貨物列車牽引機が後継機EF510形に置き換えられ、余剰となったEF81形500・600番代が門司区に転入したため、同区は0番代を除く少数派グループがすべて集結する配置区となりました。
ちょうどこの時期から九州遠征をする余裕ができてきたので、運よくEF81形の各区分を撮れるようになりました。
ただ、少数派グループを追いかけるのは年単位の根気が要りますけどね。
今回アップしたEF81形400番代は中判フィルム時代にも撮影していますが、やはりデジタル一眼レフでも記録しておきたかった1両でした。
ステンレス車体の303号機ばかりが注目されていましたが、常磐線でおなじみだった赤13号(ローズピンク)はやっぱり大好きです。






















