「トレインブックス」の新入荷情報や形式写真撮影の活動成果を掲載

嵯峨野観光鉄道専用色をまとったトロッコ列車「嵯峨野」の予備機 DE10 1156

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“日鉄チキ”の撮影で遠征初日(6/14)の予定は終了。

その後は西条(広島県東広島市)から姫路(兵庫県姫路市)まで戻り、翌朝の網干出庫線での撮影に備えました。

 
遠征2日目(6/15)は天気予報が見事に外れ、朝の時点で頭上には雲ひとつない青空 ☀️

複数の天気予報を確認しても、表示はすべて“曇り”のまま……

網干出庫線で223系や225系を効率よく撮りたかったのに、この時間帯に晴れてしまっては意味がないので、網干での撮影は諦め、京都鉄道博物館へ立ち寄ることにしました。

 
「SLスチーム号」の牽引機がどのような環境で撮れるのかを確認しておきたかったことに加え、博物館横の梅小路運転区で嵯峨野観光鉄道専用色の DE10 1156 が撮れるかもしれないと考えたため、京都駅で途中下車。

まだ開館時間よりも早かったので、散歩がてら梅小路へと向かいました。

 
この日は平日の月曜日でしたが、開館時には行列ができ、就学前の子どもを連れた家族などで賑わっていました。

入館後、真っ先に「SLスチーム号」の C56 160 を撮影。

残念ながらキャブの扉が盛大に開いていたため、初夏に訪れたことを少し後悔しました。やはり寒い時期に来ないとダメですね。

 
敷地横の梅小路運転区には、目当てだった嵯峨野観光鉄道の専用塗装をまとった DE10 1156(梅)が留置されていたので、ややサイド寄りの構図で撮影しました。

 
その後、すっかり晴れてしまったので京都駅に戻り、「新快速」で米原まで移動しながらロケハン。

そして、米原でお昼前後の新幹線「ひかり」に乗車して無事に帰宅しました。

 
今回は遠征2日目(6/15)で唯一の成果である、嵯峨野観光鉄道専用色の DE10 1156(梅)をアップしたいと思います。

 
DE10 1156

DE10 1156(梅)  2026年6月15日 梅小路運転区

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車「嵯峨野」は、基本的に同社所有の DE10 1104 がトロッコ客車を牽引しています。

予備機であるJR西日本所属の1156号機にも1104号機と同様の塗装が施されており、1104号機が検査などで入場している期間は、この1156号機が代わりに「嵯峨野」号の先頭に立ちます。

DE10 1156 はタブレットキャッチャーとタブレット保護板が残されており、嵯峨野観光鉄道専用色とのアンバランスなところが魅力のディーゼル機関車です。

 
嵯峨野観光鉄道は新型トロッコ列車の導入について発表しており、私が京都鉄道博物館を訪れた翌日(6/16)には牽引車となるハイブリッド方式気動車“DEC743形”が報道公開されました。

報道によると、嵯峨野観光鉄道所属の DEC743-1001 が専用塗装でお披露目され、その予備機を兼ねるJR西日本所属の DEC743-7・8 も同様の専用色をまとっていました。

 
2027(令和9)年春にはトロッコ列車の体制が一新されるため、嵯峨野観光鉄道専用色をまとったJR西日本所属のDE10形もいよいよ見納め。

DEC743形は砕石(バラスト)輸送にも使用される事業用車ですので、JR東海・JR四国に続いてJR西日本のDE10形も全滅が近づいてきたようです。

そんな時期に、無事撮影が叶ったのはちょうどいいタイミングでした。

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