相模線用のクハ205形500番代(クハ205-512)
昨日(4/18)は曇りときどき雨でしたが、お昼過ぎに少し時間が取れましたので、我が家からクルマで片道15分ちょっと、撮影して帰宅するまで1時間というかなりプチな出撃をしてきました。
行ってきたのは相模線の相武台下駅です。
ここの駅構内の雑草が落ち着いているとの情報をいただいたので、周辺の虫が大量発生し雑草が伸び放題になる前に、と思って行ってきました。
撮影したの今回アップする クハ205-512(横コツ)の1両のみで、このほかの車両はホッチキスが邪魔なので見送りました。
クハ205-512(横コツ) 2014年4月18日 相武台下駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
相武台下駅は実家からも比較的近く、国鉄時代末期はサビだらけの自動車積載専用の貨物車 ク5000形 が留置されていた場所でした。
その当時、相模線はキハ35系が走るローカル線でしたが、今ではステンレス製の電車が1時間あたり3本も走る立派な路線になりました。キハ10系や単行列車が走っていた頃から知っている身としては、4両編成なんて過剰なのでは?なんて思ってしまいます。
ローカル線なんてどこからでも形式写真が撮れるなんて昔の話しで、最近は相模線専用の205系500番代の各形式を撮影するとなると撮影場所が限られてしまいます。形式写真撮りにとって困った線区の一つになってしまいました。
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