JR西日本のクモハ114形1500番代(クモハ114-1627)
今回は広島更新色に塗り替えられずカフェオレ色のままで残っている クモハ114-1627(広セキ)です。
昨日(4/4)アップした クモハ114-1621 の色違いになりますが、こちらは乗務員扉にドア取っ手が取り付けられていません。
クモハ114-1627(広セキ) 2012年3月17日 下関駅
下関の115系2両編成(T11〜14編成)は、もともと1999(平成11)年10月の舞鶴線電化開業用として短編成化・ワンマン化改造を施工したグループで、2両編成5本が福知山(福フチ)に配置されてました。
2008(平成20)年に福知山地区へ223系5500番代が投入されたことにより 115系1000番代体質改善車が転属可能(余剰)となったので、5本のうち4本が福知山から下関に転入してきました。
福知山に残ったR1編成(クモハ115-6510 + クモハ114-6123)は 113系5300番代と共通で運用されていましたが、昨年暮れに運用を離脱してどこかへ転属したようです。
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