「トレインブックス」の新入荷情報や形式写真撮影の活動成果を掲載

811系のリニューアル工事車 クハ810形1500番代(クハ810-1504)

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またまた更新が疎かになってしまいましたが、前回に引き続きJR九州の車両の形式写真をアップしたいと思います。

 
JR九州は昨年(2017年)から民営化直後に投入した811系をリニューアルをしています(JR九州のプレスリリース)。

車内をそれまでの転換クロスシートからオールロングシートに改装し、車体の赤帯を青帯にするなど、スタイリッシュな通勤形電車に生まれ変わりました。

制御装置と主電動機を一新し、SiCハイブリッドモジュールを用いたVVVF制御方式に変更したようです。
こちらがメインですが、技術的なことよりもエクステリデザインの方に目が行きますからね…

 
811系は、顔こそ違いますが国鉄211系の流れを組む車両でしたので、水戸岡鋭治氏が率いるドーンデザイン研究所が手掛けた813系ばかりになった九州北部では古くささが目立ってました。

今回のリニューアルは水戸岡鋭治氏が監修したということなので、813系に混ざって運用されても遜色のないようなデザインにまとめたということなのでしょう。

 
ネット検索しても811系1500番代の形式写真が出てこないようなので、今回は昨年(2017年)4月に落成したリニューアル第一弾、ミフPM1504編成の クハ811-1504(本ミフ)をアップしたいと思います。

 
クハ810-1504

クハ810-1504(本ミフ)  2018年1月23日 鳥栖駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

リニューアル車の1500番代は屋根上の冷房装置も最近の415系で見られるような大形のものに換装されています。

床下機器はこちら側(2-4位側)を見る限りでは変更がないので、空気圧縮機も換装されていないようです。今回のリニューアルは制御機器の取り替えなので補機類は交換されていないということなのでしょう。

 
以前だったら、翌年の鉄道ピクトリアル10月増刊号の「新車年鑑」や「鉄道車両年鑑」で確認すればよかったのですが、昨年版が最後でもう刊行されないということなので、こういう地味な更新工事はその内容が分からなくなるのでは… と危惧しています。

鉄道雑誌の新車ガイドで扱われない新形式はたくさんありますからね…

 
これからも、趣味的なレベルの技術仕様が別のかたちで公表されことを望んでます。

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