北陸本線で短期間だけ活躍した サハ451-30

“サハ”からはじまる形式は運転台やモーターを持たない付随車ですが、長大編成に組み込まれる場合が多く、編成見直しや短編成化されると真っ先に外されます。
そんな“サハ”は見掛けたら撮るようにしてますが、金沢総合車両所(金サワ)にいたクモハ457・クモハ471・クモハ475・クハ451・クハ455形を改造した中間車(5形式8両)は活躍期間が数ヶ月だったためほとんど撮影できませんでした。
しかも、秋から春までの降雪時期だったので、撮影可能な日が限られていました。
今回アップするのは クハ451-30 の運転台機器の使用停止により “サハ451-30” へ改番された車両ですが、外観は先頭車そのままの珍車でした。いまだったら、ライトを付けっぱなしで運用されているかも知れません。
サハ451-30(金サワ) 2010年11月5日 石動駅
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