青色一色に塗り替えられた455/475系の制御車(クハ455-19)

今回の北陸遠征は3日目(11/16)に七尾駅で683系がきれいに撮影でき、しかもその後の高岡駅でもたくさんの681・683系が撮れたので大満足。
相当無理をして撮影場所に移動していたので、もう帰ってもいいかなぁ〜なんて思っていましたが、今回の遠征では見ることすらなかった475系の運用をチェックしたところ、なんと475系のA07編成が413系運用に代走として入っているとのこと。
しかも、翌日(11/17)の真っ昼間に直江津駅に入るかも…
となると順調に運用が推移しているかが問題になってくるので、実車を確認するために魚津に直行!と思いましたが、クルマ社会の富山県内は夕方の渋滞が酷く、すんなりと高岡市内から魚津に移動できず。
仕方ないので、少々遠回りをして別の場所で475系が走り過ぎていくのを見送りし、青い車体の急行形車両であるのを確認。
そして、帰宅を諦めて国道8号線を東に進んで直江津駅のある上越市に移動して遠征3日目を終えました。
遠征4日目(11/17)は朝から国道8号線を東に進み、直江津駅へ。
でも、夜が明けたら雲がなくなりいい天気に。
事前の運用確認で体質改善の施工を受けた青色一色の413系B10編成と、同じく青色一色に塗り替えられた475系A07編成が直江津駅の1番線で折り返す運用に入っているのを事前に確認していたので、あとは停車中に曇ってくれるのを祈るだけ。
だいたいこういうときは、事前の運用確認の甲斐なくピーカンで終わることが多いのですが、今回はたまにやって来る雲が運よく太陽を遮ってくれる瞬間がありましたので、そのときに形式写真を撮ることできました。
今回の北陸遠征は681・683系をメインに追いかけていたので、金沢〜富山間を中心に朝晩だけしか運用されない475系は諦めていました。でも、413系の代走というかたちで475系が広域運用に就いてくれたために撮影できたのはラッキーでした。
しかも、3本しか運用されていない475系の青色編成が撮れたのですからね。
遠征4日目(11/17)はこれで終わり。
あとは夕飯の支度に間に合うように急いで帰宅しました。
今回の北陸遠征は形式写真仲間の情報を元に撮影地を転々とし、ここぞという撮影場所ではいい具合に曇ってくれました。
これで北陸新幹線金沢開業で影響がありそうな車両はほとんど撮影済みになりました。
形式写真仲間の皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
クハ455-19(金サワ) 2014年11月17日 直江津駅
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