JR九州のキハ200形1000番代(キハ200-1003)
先日(5/20)にJR北海道の スハシ44 1 をアップしたので、JR九州車だけがこのブログで見られない車両になってました。九州を!ということで今日はキハ200形1000番代をアップします。
キハ200形はキハ66系の後継車として筑豊地区に投入されて、博多~直方間の「赤い快速」に使用されていました。「赤い快速」という列車名にビックリしたのが最近のように思い出されますが、筑豊本線・篠栗線が2001(平成13)年に電化されたため、現在は長崎(快速「シーサイドライナー」など)、鹿児島、大分で活躍しています。
「赤い」車体のキハ200形ですが、長崎~佐世保間の快速「シーサイドライナー」で使用される車両は青色(ドアは赤色)塗り替えられ(最近また新色が登場しています)、鹿児島(指宿枕崎線)へ転じた車両は黄色に塗色変更されてしまいました。
キハ200-1003(分ホウ) 2008年1月20日 日田駅
追記(5/23)
「I TRENI」のKazumaさんが自身のブログに「長崎龍馬ライナー」のキハ200-1014 をアップしました。こんなラッピング車両があったとは知りませんでした!どうぞご覧ください。
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