ハウステンボス色で活躍していた「シーサイドライナー」の キハ200-1014
少々ブログの更新が疎かになってしまいましたが、今回は3月初旬に出掛けた九州遠征の4日目(3/7)、最終日の話しです。
前日(3/6)のうちに鹿児島から長崎入りしていたので、この日は朝から現川(うつつがわ)駅でキハ66系やキハ200系、YC1系などを撮影しました。
どの列車も日曜日の早朝のため乗客が少なかったので、乗客の移動などによる車体揺れを気にせずに撮りました。
しかも、これまで何度に行っても撮れなかった台車振替車の キハ66 110 があっさり撮れるなど、1時間ちょっとの滞在だとは思えないほどの収穫でした。
残念ながら“シーサイド”色のキハ200形は撮れませんでしたが、この直後のダイヤ改正でロングシート改造車の550・1550番代が同色のまま鹿児島に転属となったことが分かったので安堵しました。
この後、鳥栖に寄って783系 ミフCM13編成の クモハ783-9 や813系などを撮って、夕方までに日田に移動しました。
大分車両センター(分オイ)の キハ47 4509 を撮るために立ち寄ったのですが、残念ながら無視できないほどの強い雨に見舞われて撮れませんでした。
キハ47 4509 は3月ダイヤ改正で運用から離脱。縁がなかったものとして諦めます…
今回の九州遠征での撮影はこれでお終い!
日田駅前から高速バスに乗って福岡空港に向かい、スターフライヤーの羽田空港行きで帰路に就きました。
* * *
ということで、今回は今年(2021)年3月11日まで快速「シーサイドライナー」などで使用されていたキハ200形をアップしたいと思います。
2011(平成23)年2月から“ハウステンボス(Huis Ten Bosch)”仕様の特別色をまとっているトイレなしの キハ200-1014(崎サキ)です。
キハ200-1014(崎サキ) 2021年3月7日 現川駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
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