多客期になると顔を出す快速「はまゆり」のキハ111形0番代(キハ111-3)
今回は岩手遠征の3日目、8/11(金)の続きです。
この日の本命は、快速「はまゆり4号」に充当される キハ111-3。
盛岡駅で キハ110-1 が撮影できたので、この調子で3・4番ホームに入線する701系や青い森鉄道の701・703系などを撮るつもりでしたが、残念ながら雲がなくなりピーカンになってしまい撮れませんでした。
このまま晴れたままだと土沢駅で キハ111-3 が撮れないのでは、と心配しましたが、花巻方面は花曇りの形式写真日和。
順調にキハ110系「はまゆり」の運用が回ってくれたので、気持ちよく キハ111-3(盛モリ)が撮影できました。
こんな感じです。
前回と同じような構図ですが、1両増結されて停車位置が変わったので緊張しながらの撮影でした。
キハ111-3(盛モリ) 2017年8月11日 土沢駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
これで普段編成中間に封じ込まれているキハ111形0番代が撮影完了!
一安心です。
そんな表情が顔に出てしまったのでしょうか?この写真を撮った直後、最後部の14D席に座っている少年が手を振ってくれました。
普段は乗客と目線を合わせないようにしていますが、嬉しかったので手を振り返しました。
気持ちのいいものですね…
この後は盛岡に戻って「ジパング平泉2号」の485系700・3000番代を撮影し、それで今回の遠征は終了。
帰りも約560kmの長距離運転でしたが、ゴルフヴァリアントの高速安定性を堪能しながらゆっくり帰りました。
最後に、快速「はまゆり」の全列車が4両編成なった8/11(金)の編成表を添えておきたいと思います。
8月11日「やまゆり1号」の編成表(左側が盛岡・釜石方)
8月11日「やまゆり2号」の編成表(左側が盛岡・釜石方)
8月11日「やまゆり4号」の編成表(左側が盛岡・釜石方)
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