「あいづライナー」を代走する クハ481-1016

現在、郡山~会津若松間を走る快速「あいづライナー」は東武スペーシア色の485系6連(A3/A4編成)が使用されていますが、A3/A4編成が検査などで入場するときは“あかべえ”から国鉄特急色に塗り戻されたA1/A2編成が使用されています。
ちょうどいま、10月1日から16日まではA1/A2編成が「あいづライナー」の代走運用に入っています。
国鉄特急色の485系は人気があるようですが、この車両(または仲間の485系1000番代)は青森時代にたくさん撮っていますし、A1/A2編成になってからも“あかべえ”時代に何回も撮影していますので、先日の宮城・福島遠征のときは国鉄特急色の代走ではなく、東武スペーシア色を撮りたかったですね。
国鉄特急色の485系は大好きですが、オリジナルからほど遠いスタイルに変貌したA3/A4編成の「あいづライナー」を記録に残したかったのです。
と書いてみましたが、国鉄特急色の485系は美しいと思います。
クハ481-1016(仙セン) 2012年10月2日 会津若松駅
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