山形新幹線のローカル運用で活躍する719系5000番代(クモハ719-5506)

前回のキハ101形後期形(キハ101-13)から間髪入れずに初期形をアップしようと思ってましたが、仕入れた本が多くて整理などに時間が掛かっているので、もう少しお時間をいただきたいと思います。

比較写真を並べるだけなのですが…

すみません。

 
今回は、先週末の山形遠征から戻って真っ先にレタッチした クモハ719-5006(仙カタ)をアップしたいと思います。

 
クモハ719-5006

クモハ719-5006(仙カタ)  2016年9月11日 米沢駅

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719系5000番代は、奥羽本線福島〜山形間(山形線)の普通列車用として新製されたJRグループ初の標準軌仕様の一般形車両です。

1991(平成3)年に2両編成12本の合計24両が日本車輌製造で新製されました。

 
719系0番代と同様に、211系をベースにした両開き3ドアの車体に、“集団見合い”のように2人掛けシートを配置したセミクロスシートが特徴となっています。

急行形電車の廃車発生品を使用していないので、台車は0番代のようにDT32(クハ718形はTR69)は再利用せずに標準軌用のボルスタレス台車のDT60(クハ718形はTR245)を履いています。また、ホームのかさ上げに対応してドアのステップが廃止されています。

車体のカラー帯の色は、0番代の赤色・白色・緑色に対して、5000番代は赤色の代わりに紅花をイメージするオレンジ色と白色・緑色にするなど、山形地区にちなんだものに変更されています。

 
写真のとおりパンタグラフはシングルアーム式のものが搭載されていますが、当初は下枠交差式のPS104が使用されていました。

また、先頭部のスカートも落成時は0番代と同じ一般形のものが取り付けられていました。

 
719系5000番代ははすべて0番代と同様に非ワンマン仕様で落成しましたが、1995(平成7)年12月からのワンマン運転に対応するため Y1〜Y6 編成についてはワンマン運転対応改造が施工されました。

ワンマン運転対応車は関連機器を搭載し、乗務員室(運転室)後部の座席が撤去されています。

また、前後位側の2ヶ所のドア横には出入口表示器が取り付けられています。

非ワンマン仕様の Y7〜Y12 編成 は準備工事のみで表示器が取り付けられていないので、クモハ719-5007〜5012・クハ718-5007〜5012 は同部分がステンレス板で塞がれています。



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走るカフェ「フルーティアふくしま」の2号車 クモハ719-701

すでに鮮度落ちの情報ですが、2016(平成28)年3月ダイヤ改正の概要についての発表がJRグループ各社からありました。

JR各社および支社からの発表(PDFファイル)に直接リンクを貼りましたので、是非ご活用ください。

 
JR北海道

JR東日本(全体)
JR東日本(盛岡支社)
JR東日本(秋田支社)
JR東日本(仙台支社)
JR東日本(新潟支社)
JR東日本(高崎支社)
JR東日本(水戸支社)
JR東日本(千葉支社)
JR東日本(八王子支社)
JR東日本(長野支社)

JR東海

JR西日本(全体)
JR西日本(金沢支社)
JR西日本(近畿統括本部)
JR西日本(和歌山支社)
JR西日本(福知山支社)
JR西日本(米子支社)
JR西日本(岡山支社)
JR西日本(広島支社)
JR西日本(新幹線管理本部・福岡支社)

JR四国

JR九州

JR貨物

 
 * * *

 
2016(平成28)年3月26日のダイヤ改正で置き替えられる車両の形式写真を、と思いましたが、昨日(12/19)、「フルーティアふくしま」用の719系700番代を撮りに郡山まで行ってきましたので、そちらの写真をアップしたいと思います。

走るカフェ「フルーティアふくしま」の2号車、制御電動車(Mc)の クモハ719-701(仙セン)です。

 
クモハ719-701

クモハ719-701(仙セン)  2015年7月19日 郡山駅

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走るカフェ「フルーティアふくしま」は2015(平成27)年4月から郡山~会津若松間で運行が開始されましたが、これまでは定期列車(普通列車または快速列車)に併結されていたため、2号車の クモハ719-701 は719系一般車と連結されて中間に封じ込まれていました。

しかし、今月からは郡山〜福島間で「フルーティアふくしま」の単独運行が始まり クモハ719-701 が先頭に立つようになりましたので、1回の遠征で1号車の クシ719-701 と合わせて2両の形式写真が撮れるようになりました。

 
今のところ2月末までしか運行計画が発表されてませんが、「フルーティアふくしま」は週末および祝日のみの運行の団体列車なので、曇ってくれる日がどれだけあるのか分かりません。

天気が味方をしてくれないと年単位で追いかけることになりかねないのです。

 
そんな矢先、ちょうど時間が融通できる12/19(土)に午前中だけ曇りの予報が出てくれたので一か八かで郡山に出掛けました。

運よく撮影中は曇ってくれましたが、撮影途中には太陽を覆っていた雲がなくなり、コントラストの強いデザインでは救いようのないほどの日差しに。

いちおう晴れる前に2両とも撮影できたので、結果オーライのヒヤヒヤの遠征でした。



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磐越西線運用に入るオリジナル帯色のクハ718形0番代

昨日(10/24)書いたように磐越西線のローカル運用は719系のH10〜H15編成(“あかべぇ”編成)が使用されていますが、実際はこれらの編成だけで運用を回しているのではなく、オリジナル帯色の719系編成も同線で運用されています。

ただ磐越西線で運用される719系は雪害対策を必須としているようなので、入線するのは下の写真のように強化形スカートに交換されたH16〜H18編成に限られているようです。

 
これらの編成は東北本線黒磯〜一ノ関間などで運用されているほかのH編成と同様に帯色はオリジナルのままですが、“あかべぇ”編成と同じように屋根上に警笛が追設され、クモハ719形についてはパンタグラフがシングルアーム式に換装されています。

 
クハ718-16

クハ718-16(仙セン)  2012年10月2日 会津若松駅

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一般のH編成と予備車両を共通化するために帯色が変更されなかったのかも知れません。
H16〜H18編成のパンタグラフがシングルアーム化されたとき、ほかの車両にも雪害対策工事が波及するかと思ってましたが、先日アップした クハ718-31(仙セン)のように強化形スカートへの換装などは進められていないようです。



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磐越西線色(あかべぇ)のクモハ719形0番代

磐越西線のローカル運用で使用される719系電車は帯色が赤/黒の2色で、戸袋部分に会津地方のマスコットキャラクター“あかべぇ”が貼付されています。

 
仙台車両センター(仙セン)に配置されている719系2両編成42本のうち6本(H10〜H15編成)は磐越西線用として雪害対策工事が施工された“あかべぇ”編成ですが、これらの編成はパンタグラフがシングルアーム式に換装され、スカートが強化形に変更されています。

 
クモハ719-13

クモハ718-13(仙セン)  2011年5月28日 会津若松駅

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東北本線のクハ718形0番代(クハ718-31)

今年の夏と秋は晴れの天気ばかり続いていたので遠征できませんでしたが、ようやく曇りベースの天気に変わってきましたので、今日は夜通しの運転で宮城県の岩沼駅まで行ってきました。

目的は幕張車両センター(千マリ)の485系ジョイフルトレイン「ニューなのはな」でした。

 
お座敷車両は団体臨時列車では撮らないように決めていますが、今日は「ニューなのはな」が岩沼駅と福島駅で数分停車する回送列車が鉄道ダイヤ情報に載っていたので、それを頼りに出撃してきました。

 
結果は撃沈で、「ニューなのはな」を目撃することすらできませんでした。

 
クハ718-31

クハ718-31(仙セン)  2012年10月2日 福島駅

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回送列車が岩沼駅に到着する30分前に駅に着きましたが、雨がひどく、とても撮影できる状況でなかったので、岩沼駅での撮影をあきらめ福島駅に向かいました。

 
岩沼駅は東北自動車道から不便なので余裕を持って移動したハズだったのですが、福島駅に着いたのは「ニューなのはな」が1番線ホームを発ったあと。

片道350kmも運転したのに撮影失敗のままで帰ることはできませんので、福島駅の滞在は10分程度だけにして、すぐに会津若松駅に移動して快速「あいづライナー」運用に入っていた国鉄特急色の485系1000番代を撮影してきました。



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