館山への定期運転がなくなってしまう「さざなみ」のモハ255形1次車

昨日(2/8)の時点で今日の天気は概ね晴れ。

予報がはっきりしないときは出撃しても無駄なので、いつものように書庫で作業をしてました。

でも、朝からぜんぜんお日様が顔を出さない天気で雪もちらついていたので、11時過ぎに最新の天気予報を確認したことろ、関東地方南部が曇り予報に変わっていたので、急遽千葉県の館山に向かうことにしました。

3月ダイヤ改正で房総特急が激減し、館山まで足を延ばす特急「さざなみ」が土休日だけの運転になることから、以前から撮りたいと思っていた平日限定の255系館山留置を狙いに房総半島まで行ってきました。

 
アクアラインで千葉県に入ったら晴れ、館山道ではいい感じに曇っていたので、昨日に続くヒットかと期待して現地に着いた途端に雪。

アメダスでは降水量ゼロmmでしたが、スローシャッターで消えるような雪ではなく、カメラを保護しないとマズいレベルの雪。

そのうち、雪が強く降っているのに、太陽を隠していた雲がなくなり、途端に晴れ。

 
天気が身方してくれないと逆光では歯が立たないので、結局、出庫する間際までに雲が掛かってくれるのを待ちました。

“雪のち晴れ”でしたからね…

 
と、ここまでブログの原稿を書いていたら、出庫する直前の4分間だけ雲が太陽を遮ってくれました。

今回はそのときに撮影したカットですが、車体の向こうに雲がないのと、うっすら半逆光になっているので、満足いく形式写真にはなりませんでした。

4分間のあいだに、2mまで延ばした三脚を担ぎ、脚立を抱え、移動しながらライブビューで構図を確認しながら5両も撮影したので、クオリティは最低。

 
もう少し早い時期に出撃しておけばよかった、そんな後悔しか得られない残念な出撃でした。

トホホ…

 
モハ255-1

モハ255-1(千マリ)  2015年2月9日 館山駅留置線

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。



この形式写真に関連するタグ: 255系 , JR東日本

計画停電で運休中だった「しおさい」のクハ255形

数日前にようやく「国鉄型車両ファイル」を置いているサーバの移転が終わりました。

初めてのことでしたのでよく分からないまま移転の作業をしていましたが、旧サーバ会社での諸々の設定のため1回目は失敗で、1週間後にトライした2回目でようやく「jnrsite.net」のドメイン移管が成功。
終わってみれば大したことなかった作業ですが、1つ1つのステップで行う作業の意味や用語が分からないので、不安で不安で仕方なかったです。

これでサーバスースに余裕ができましたので「国鉄型車両ファイル」の本格リニューアルを始める下準備が整いました。
このあとはサイトデザインを見直して新生「国鉄型車両ファイル」を作り上げていこうと思っています。

 
このブログでは国鉄形車両にこだわらず撮りためた形式写真をアップしていこうという気持ちで続けていますが、撮りためた写真を整理してみるとやはりJRの車両が少ない、または中間車など単独でアップしてもつまらない形式の写真が多いことが分かります。

そうではあってもアップしていないJRの先頭車両がないか?ちょっと探してみたところ、いくつか写真が見つかったのでアップしていこうと思います。

 
今回は計画停電で運休中だったときに撮影した「しおさい」のクハ255-1(千マリ)です。
反対側(東京方)の先頭車 クハ254-1 はすでに撮影報告のときにアップしてましたが、クハ255-1 は未発表でした。

 
クハ255-1

クハ254-1(千マリ)  2011年4月3日 銚子駅

 
1年前の今ごろは計画停電で東京の中心部以外は節電ダイヤのために優等列車が長期運休になってました。房総特急はゴールデンウィーク直前まで全面運転に戻りませんでした。

東京電力らしい、あからさまな都会の住民重視の対応に首都圏全体が翻弄されましたが、一体なんのための節電だったのだろうか?と思い返してしまいます。



この形式写真に関連するタグ: 255系 , JR東日本

形式写真の垂直合わせ (2)

先日(4/4)、撮影するときの垂直合わせについて少し書きました。

国鉄形車両は前述のように垂直成分が多い車体が多いので垂直合わせにあまり苦労しませんが、キハ181系などのように妻面の縦樋が埋め込まれている車両もあります。

 

キロ180-4

キロ180−4(京キト) 2010年11月2日 和田山駅

 

この写真のように手前に出入扉がある場合はその部分で垂直合わせをしますが、となりの車両が傾いているとどこが垂直だかわからなくなってしまいます。このようなときは気にせずとにかく撮影するようにしています。時間があるときは別ですけどね。

撮影するとき構図決めに時間が掛かってしまうと、中間停車駅での撮影だと“1両も撮影できないうちに発車する”、そんな悲しい結果に陥りがちです。

そうならないために、形式写真撮影用のカメラはどれもフォーカシングスクリーンをすべて方眼マットに変更してます。ブローニー(中判)の マミヤ645 AFD II と、35mmフルサイズのデジカメはキヤノン EOS 5D Mark II を使用していますが、いずれも購入時に交換しています。

しかし、EOS 5D Mark II はブローニーに比べファインダー小さく(フルサイズなので、一般のAPSサイズの一眼デジカメよりは大きいです)、方眼マットの黒線が非常に細く、しかも高さ方向中心部に黒線がないので、短時間で方眼に合わせて垂直を出すのは至難の業です。
そんなことがあるので、デジカメ全盛期になった今でもフィルム機の マミヤ645 AFD II をメインカメラとして考えています。
なぜ垂直合わせのような些細な話題を2回連続で書いているのか? 実は、4/4(日)に銚子駅で撮影した255系電車は垂直合わせが非常に困難な車両だったからなのです。

いつもならファインダー内の方眼黒線がハッキリしたマミヤ645 AFD IIで垂直を合わせるのですが、今回は電池切れでシャッターが切れなかったため、EOS 5D Mark II で構図決めに時間が掛かって大変だったのです。

今回撮影した255系の車体に垂直成分が“ない”ため困ってましたが、よく車体を観察してみると、車端ホロだけは車体断面形状に関係なく垂直に取り付けられているのでした。撮影途中でこのことに気が付いたので、もう一度255系9両編成を1号車から撮り直しました。

 

サロ255-1

サロ255-1(千マリ) 2011年4月2日 銚子駅



この形式写真に関連するタグ: 255系 , JR東日本 , JR西日本 , キハ181系

銚子駅へ行ってきました

キハ40形1000番代、500番代と続きましたが、ここで一度キハ40形から離れようか?それとも色違いの500番代?などといろいろ考えていたところ、今朝ツイッターに気になる投稿がありました。kazumaさんの「運休中の255系が銚子に留置されている」です。
運休中の湘南新宿ラインが宇都宮駅に留置されている、などはチェックしていたのですが、房総特急まではアンテナを張ってませんでした。

255系特急形電車は未撮影の車両で、しかも撮影するとなると木更津駅で停車中を急いで撮るか、安房鴨川駅まで行かなければなりません。今日までなら房総特急が運休なので、留置中の車両をゆっくり撮れるのでは?ということで、急遽、銚子駅まで出撃することに。

久しぶりの撮影というのは、目的の車両を前に、どこに三脚を立てればいいのか?高さは?カメラの使い方は?などの感覚がないので大変です。初めて撮影する房総色のクハ211形3000番代と、255系9両、合計10両といくつかの台車を撮影するだけで1時間30分も時間が掛かってしまいました。

やはり、時間とお金が許せば月に2回はコンスタントに撮影に出たいものです。なお、今回は今年2度目の出撃。乾電池を停電対応のため供出しているのを忘れてしまい、ブローニーの出番はなく、EOS 5D MarkIIのみでした。

 

クハ210-3046

クハ210-3046(千マリ) 2011年4月3日 銚子駅

 

クハ254-1

クハ254-1(千マリ) 2011年4月3日 銚子駅

 

kazumaさん、ありがとうございました。

 

キヤノンのレンズ、EF24-105mm F4L IS の長焦点距離側はピンクッション歪み(樽歪みの逆)がひどいので注意が必要です。



この形式写真に関連するタグ: 255系 , JR東日本