和歌山地区地域色の青緑色に塗色変更された クハ104-507

一昨年からこの時期になったら撮りに行きたいと思っていた場所がありました。

でも、遠いのと優先順位の関係で後回しにしていたのですが、ここ数年の遠征でこれまで優先順位が低かった場所にも行けるようになってきたので、ゴールデンウィークで道路が混み始める前の4/27(水)に車中泊で行ってきました。

 
関西方面ですが、残念ながら現地はほとんど雨で、思うような写真が撮れなかったので、再挑戦したら改めてご報告いたします。

 
その日は早々と撮影を切り上げ、すぐに別の場所に移って105系電車をゆっくり撮ってましたので、今回はその中から唯一ラッピング塗装が施されていない状態の1枚をアップしたいと思います。

吹田総合車両所日根野支所新在家派出所(近ヒネ)の クハ104-507 です。

 
クハ104-507

クハ104-507(近ヒネ)  2016年4月27日 五条駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

お昼前後に和歌山線の五条駅に3時間ほど滞在して105系の クハ104-551 が入線するのを待ちましたが、1区分1両の珍車が簡単に撮れることはなく、やって来たのはほとんどがラッピング車両。

ある意味運がよかったのかも知れませんが、先ずは基本を押さえるために和歌山地区地域色の青緑色をまとった105系車両を狙いましたが、撮れたのは国鉄末期に103系 モハ102-1020 を電装解除のうえで先頭車化された クハ104-507 のみ。

もう少し時間を掛けないと近ヒネの105系は撮れないということを痛感した遠征となりました。

 
夜通し運転で、しかも片道550kmも掛けた遠征の割りに成果の少なかった1日。

低気圧には勝てませんから仕方ないですね。

14時過ぎには名阪国道に乗って帰宅の途に就いていたので、現地滞在よりも移動が長かった遠征1日目は呆気なく終わりました。



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福塩線オリジナル色のまま残るクモハ105形0番代(クモハ105-7)

先週の木曜日(5/9)の夜からまたまた広島に向けて出撃する予定で準備してました。
しかし、直近になって天気予報が好転してくる兆しが見られたので、今回は急遽予定を変更し広島地区とともに国鉄形車両がたくさん走っている岡山の庭瀬駅に行ってきました。

 
広島の115系電車を撮りに行くといつも晴れてしまい、これまで何度も遠征失敗で終わってましたので、今回はやや慎重に出撃場所を選定しました。

現地にいる間に天気予報が変わったらすぐに広島行きに予定が変えられるように庭瀬にしましたが、現地2日目を広島に変更するような天気予報は出されませんでしたので、2日連続で庭瀬駅にいました。

 
広島駅で形式写真を撮ったのは元号が平成に変わる2日前の1989(昭和64)年1月6日で、それ以来何度か広島に行っているのですが、いつも晴れ。

もうイヤになってしまいます。

なぜか広島には嫌われているようです。

 
現地初日(5/10)は形式写真仲間で「デジタル形式写真館」の横山さんも庭瀬駅にいらっしゃったので、同駅に入線する列車をひたすら2人で撮影。

2日目(5/11)は私だけが朝から庭瀬入りして撮影しましたが、雨でほとんどNG。
岡山電車区(岡オカ)の113系が入線する時間帯のみ2人で撮影しましたが、その後は別行動し、それぞれ福知山線方面に移動しました。

 
今回はその中で一番気に入っている車両をアップします、福塩線オリジナル色のまま残る クモハ105-7(岡オカ)です。

 
クモハ105-7

クモハ105-7(岡オカ)  2013年5月10日 庭瀬駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 
岡オカの105系は3扉車のみで、2両編成が7本配置されています。

黄5号(カナリヤイエロー)にアクセントとして青20号の帯が側窓下部に1本巻かれた国鉄末期らしい塗色が105系投入のときに福塩線専用色として採用されました。

濃黄色一色に塗り変わる前に撮りたいと思っていましたが、なかなか撮影機会に恵まれず、105系のオリジナル色が残り2本という土壇場になってようやく願いが叶いました。

 
庭瀬駅の撮影可能時間帯に105系が停車する列車は上り1本のみで、1日にMc車とT’c車の2両を撮ることができないので、2日目(5/11)にT’c車を狙いましたが、定刻通りの運行で手前の列車に被られたため撮影できませんでした。

庭瀬駅でヨソ者が105系車両の写真を撮れたことに感激しています。運がよかったと…

 
写真の クモハ105-7 は前後の2個と真ん中の1個とでは、キセの空気取入口の大きさが異なります。
WAU102 冷房装置は2種類のキセが共通で使用されているようなので、この時期の同車を模型化するのみ参考になれば幸いです。



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宇部線・小野田線用の クハ104形0番代

1981(昭和56)年に福塩線および宇部線・小野田線で走っていた旧形電車の置換用として新製された3扉タイプの105系電車の制御車(T’c)、クハ104-23(広セキ)です。

 
首都圏とは縁遠い車両であり、地味な活躍をず〜っとしていたため脚光を浴びたことがない車両ですが、簡単に形式解説を書いてみようと思ったら、簡単には書けないことが分かってしまいました。

105系はオリジナルの3扉車のほかに103系1000番代改造の4扉車が加わり、仙石線にも改造転入車が投入され、その後は冷房化や体質改善工事などが施工されてバリエーション豊富になっていますので、もう少し整理してから105系のことを書いてみたいと思います。

 
クハ104-23

クハ104-23(広セキ)  2012年3月17日 下関駅



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