E257系「あずさ」増結編成の簡易先頭車クモハE257形(クモハE257-1)

4月中旬の秋田遠征から戻ってからも片道数100km程度の遠征に2度ほど出ていますので、順次遠征報告を書いてみたいと思います。

 
3月末の鹿児島遠征以降、いつでも九州に出られるように準備をしていましたが、安定的に2日間ほど曇ってくれるタイミングに恵まれませんでした。

春になって日照時間が長くなって撮影可能時間が長くなるのを心待ちにしたいところですが、JR九州は主要駅でも駅構内の雑草が伸び放題。慎重に時間を掛けていると、そのうち駅構内が雑草の海になってしまいます。

タイミングを待って行くべきか悩むのも時間の無駄なので、今年の春は九州遠征を諦め、雑草の心配がいらない東日本地区で遠征先を探すことにしました。雑草が伸びるのはこれからですからね…

 
4/21(金)、関東甲信越地方の全域で曇り予報が出ましたので、近い将来に訪れる「あずさ」系統へのE353系投入によって影響が出そうなE351系とE257系を撮りに小淵沢・松本に行ってきました。

具体的な車両置き替えの発表があってからでは遅いので、撮影が面倒そうな形式を今のうちに撮っておこう!ということで、特急「あずさ」の増結編成(1・2号車)用の簡易運転台付き制御電動車(Mc)、クモハE257形を撮影しました。

 
クモハE257-1

クモハE257-1(長モト)  2017年4月21日 松本駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

特急「あずさ」「かいじ」で使用されているE257系ですが、ほとんどの列車は9両基本編成(M101〜M116編成)で運転されていますが、一部の「あずさ」は東京方に2両の付属編成(M201〜M205編成)を連結して11両編成で運転されます。

E257系はかつてのE351系のように本線上で分割併合運転を行ないません。これは松本車両センター(長モト)構内の有効長に制限があるためで、11両編成「あずさ」が松本駅から長モトに入出区する際は松本駅のホームで増解結が行われ、簡易運転台付きのクモハE257形が顔を出します。

 
おでこに前照灯を1つ、両脇に尾灯を2つ装備し、本線運転も可能な運転台をきちんと備えています。しかし、長距離の運転は想定していないので、中間電動車と同じように主電動機用の空気取入口が露出した無骨な姿。列車愛称表示器も省略されています。

 
こういう変わった車両は現場などできれいに撮りたいのですが、残念ながらそれは叶わぬ願いです。

ということで、入庫するごくわずかな時間を狙って行きました。
直前になって晴れてしまってヒヤヒヤしながら三脚をセッティングしましたが、何とか停車時間のあいだに雲が出てくれました。

心臓によくないですよね…

 
今回の松本遠征は青春18きっぷシーズンが終わったあと。少しでも早く安く現地入りしたかったので、大月まではクルマを使って行きました。



この形式写真に関連するタグ: E257系 , JR東日本

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