「トレインブックス」の新入荷情報や形式写真撮影の活動成果を掲載

臨時特急「さざなみ91号」でデビューしたE257系5000番代(クハE257-5105)

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2018(平成30)年3月ダイヤ改正で特急「あずさ」「かいじ」のE353系化が完了したため、松本車両センター(長モト)のE257系(0番代)は改造・整備のうえ特急「踊り子」「湘南」に転用されました。

 
しかし、基本編成のうちモトM105・M107・M111の3本はその後も長モト配置のまま東大宮に常駐というかたちで首都圏の波動輸送用として残り、その後も集約臨時列車(修学旅行列車)や「かいじ」「新宿さざなみ」などの臨時特急列車に充当されていました。

“武田菱”塗装のままずっと残るのか?なんて思っていたところ、この2月にモトM105編成が長野総合車両センターに入場し、機器更新と塗色変更などを実施し、大宮総合車両センター東大宮センター(宮オオ)に転属となりました。

波動輸送専用ということで5000番代を名乗り、編成番号も9両編成の1本目という意味から“OM-91”となりました。

 
オオOM-91編成

オオ OM-91編成

 

オオOM-91は5月下旬に落成し東大宮に自走回送されましたが、同編成を充当する臨時列車はしばらく設定されませんでした。

残りの2編成の5000番代化を待つのかなぁ〜 と思っていた矢先、7月20日になってお盆休みの臨時列車が追加発表され、この中に臨時特急「さざなみ91・92号」「新宿さざなみ」にE257系9両編成が充当されることが載っていました。

もしかしたら、この臨時列車がE257系5000番代(オオOM-91)のデビュー戦になるのかも知れないと運転前日の回送列車の目撃情報を確認したところ予想どおりだったので、早めに撮っておこうと思い2日連続で木更津に行ってきました。

 
木更津駅はテイモクが線路脇にたくさん立っているので、きれいな形式写真は撮れません。

でも、もしE257系5000番代が臨時「かいじ」に充当されて甲府駅に入線したとしても、奇数側の数両は駅舎の下に入って撮れないので、今回はここで撮ることにしました。

 
オオOM-91編成の奇数方先頭車、クハE257-5105(宮オオ)がまぁまぁキレイに撮れたので、今回は同車をアップしたいと思います。

 
クハE257-5105

クハE257-5105(宮オオ)  2021年8月12日 木更津駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

この写真だと分かりにくいですが、座席のモケットは武田菱の柄が入ったもので、「あずさ」「かいじ」時代のままで交換されていませんでした。

また、写真には写っていませんが、客室2位側(運転席後部)の2掛けシート2列分(広窓1つ分)は大形荷物置き場に改装されたため同部分の側窓は埋められていました。

このように荷物置き場が設置されて側窓が埋められたのは両端の先頭車だけだったので、先頭車については2位側から撮り直ししたいと思います。

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