あいさつ

E353系「スーパーあずさ」の貫通形先頭車(クハE353-3)

今年(2018年)の春休みは晴ればかりですね〜

 
こういうときに形式写真を撮影しなければならない状況にいたらノイローゼになっていたかも知れません。

「列伝シリーズ01 あずさ列伝」の締め切り直前まで形式写真が揃わなかったので、そんな気分はもう味わいたくないですね…

 
E351系は形式写真仲間に声を掛ければ何とかなりますが、デビューしたてのE353系は撮りに行かないと話しになりません。

「あずさ」「かいじ」にも充当されれば信濃大町に行くなど幅が広がりますが、E353系はまだ「スーパーあずさ」の4往復だけ。
しかも、そのほとんどが甲府駅では手前ホームに列車が入っていて撮影できない。ダイヤが乱れていないと撮れない形式区分が多い。

相当難易度が高いのに甲府盆地は曇らない…

 
こういう状況だったので、もう少しいい条件で撮ろうなんて余裕はなく、曇ってくれればOK。そんな状況で2月25日に撮り終わりました。

E351系1次車(量産先行車)の各形式区分を撮りたかったのですが、E353系に全力を注いでいたので撮影できませんでした。

 
今回は「列伝シリーズ01 あずさ列伝」向けの最終カットをアップしたいと思います。
クハE353-3(長モト)です。

顔を出していない先頭車なので最終的にボツにしましたが、E353系が「あずさ」運用に入るようになったら撮り直したいと思います。

 
クハE353-3

クハE353-3(長モト)  2018年2月25日 甲府駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

E353系は編成全体のMT比を調整するために、2M方式の電動車ユニットのほかに1M方式の電動車や0.5M式の制御電動車を組み込んでいるため形式区分が難しくなっています。

その辺りのことも分かりやすく「列伝シリーズ01 あずさ列伝」に整理してみましたので、お近くの書店などでこの表紙の本を見掛けたらお手に取っていただけると嬉しいです。

 
列伝シリーズ01 あずさ列伝(イカロス出版刊)

列伝シリーズ01 あずさ列伝

「スーパーあずさ」から引退したE351系のグリーン車(サロE351-4)

この週末にイカロス出版から発売された「列伝シリーズ01 あずさ列伝」というムック本で、形式解説パートを担当しました。

 
列伝シリーズ01 あずさ列伝(イカロス出版刊)

列伝シリーズ01 あずさ列伝

 

“大人気だった鉄道MOOKが完全復活!”というキャッチコピーが表紙に入っているとおり、国鉄/JR列車を扱った「名列車列伝」シリーズの復活という位置付けの新シリーズです。

新宿〜松本間の特急列車を扱ったムック本ですので、形式解説は国鉄時代に登場した183系電車だけでなくJR形式のE351・E353系も扱いました。

 
今回の執筆もいつものように形式写真集めが大変で、昨年(2017年)12月23日に営業開始したばかりのE353系は困難を極めました。

他誌のように走行写真を形式写真の代わりにしたくなかったのと、可能な限りブラインドが開いた状態や、晴れの日に撮影して床下が真っ黒になった形式写真を掲載したくなかったので、JR形式については完全撮り下ろしにしました。

そのため、形式写真の撮影が終わったのは締め切り2週間前。

 
新宿〜松本間で形式写真が撮れるのは甲府駅と小淵沢駅ですが、小淵沢駅は「スーパーあずさ」が止まる朝の1本だけなので、実質的には甲府駅だけ。

しかも、甲府盆地はなかなか曇ってくれません。

甲府市が「全国の県庁所在地の日照時間を調べてみると、なんと全国で1番多い」と自慢するレベル。

とにかく曇ってくれません。
特に冬は…

 
形式写真が入る想定で各ページの割り付けを考えてましたが、E351・E353系については2月末までは穴だらけ〜

E351・E353系の各車両を撮り終えるまでは気が気ではありませんでした。

こんな思いはしたくないものです。

 
 * * *

 

ということで、今回は先週のダイヤ改正で「スーパーあずさ」の定期運用から離脱したE351系の1枚をアップしたいと思います。

お召列車の予備編成として整備されていたモトS4編成の サロE351-4(長モト)です。

 
サロE351-4

サロE351-4(長モト)  2018年2月1日 甲府駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

「スーパーあずさ」はビジネス客が多いのでブラインド開の状態を撮影するのが難しいですが、やっときれいに撮れたグリーン車です。ですが、残念ながら台割の関係でこの写真はボツになってしまいました。

 
お召列車予備編成のグリーン車なので防弾ガラス付きの可能性が高い車両です。

しかし、E351系の場合は従来から固定窓なのでその真偽は分かりません。
185系の サロ185-11・208 のように外観が変わるほど側窓が改装されていれば分かるのですが…

もう少し現車を観察していればよかったのですが、すでに運用から外れているのでそれも叶いません。

今となってはピコ太郎にしか見えないJR九州の“或る列車”(キロシ47 9176)

あけましておめでとうございます。

2017(平成29)年のブログ「店長のツブヤキ」は本日より始まります。

あまりに当たり前すぎてスポットライトが当たらないJR車両などをどんどんアップして行きたいと思いますので、本年もよろしくお願いいたします。

鉄道専門の古本屋「トレインブックス」も、どうぞよろしくお願いいたします。

 
 * * *

 

12月に九州遠征に出掛けて以来、形式写真のメイン機 D800E には触れていません(サブ機はありませんが…)。

しばらく撮影していないと勘が鈍ってしまうので D800E を持って撮影に出たいのですが、気軽に日帰りで出掛けられる首都圏近郊はほとんど晴れ続き。

九州遠征で使い切れなかった“青春18きっぷ”の残りを消化したいのですが、今回は厳しそうです。

 
この年末年始に出掛けたのは、元日に娘の高校受験の合格祈願のために鎌倉市の荏柄天神社にお参りしたくらい。

 
元日の荏柄天神社

 

鎌倉駅のそばで奥さんがお土産を買っているときに、娘を撮ってみたり…

 

 

鎌倉から帰りに江の島弁天橋に寄って黄昏時の富士山を見たり、ほんの2区間だけども小田急ロマンスカー「えのしま」に乗車して新年早々少しだけリッチな気分に浸ったたり。

近場の家族旅行みたいなものでしたが、お正月休みは十分に楽しみました。

 
江の島弁天橋からの富士山

 

ところで、

つきみ野からは富士山がほとんど見えません。

手前に丹沢の山々がそびえ立っているからで、日常生活で見える富士山は山頂部分の少しだけ。
丹沢に雲が掛かるとそれすら見えなくなります。

この写真のように富士山の左右の稜線が揃って見えると何かワクワクしてしまいます。

 
小さいときにヒガハス(東北本線東大宮〜蓮田間)の沿線に住んでましたが、そのときの方が富士山がよく見えました。私にとっては遠い過去のことですけどね…

 
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年末年始にテレビを見ているとピコ太郎が売れているのに気付きます。

普段はほとんどテレビを見ないのでとても新鮮ですが、このキャラクターを見ているとどうしても先月末に撮影した「或る列車」を思い浮かべてしまいます。

 
「或る列車」はJR九州がキハ47形の2両編成を改造した豪華スイーツ列車です。

JR九州の前々身にあたる九州鉄道が発注したアメリカ製の豪華客車(のちに“或る列車”と呼ばれた)をモチーフにしてますが、これは一ひねりが加えられたためにややこしい物語に仕上げられました。

 
素直に「当時のアメリカ製客車を現代風に!」となればよかったのですが、JR九州の“或る列車”は原信太郎氏が当時実際に見た車両をもとにオリジナルのデザインを加えて製作した真鍮製模型車両をプロトタイプにしました。

 
水戸岡鋭治氏のデザインでスイーツ列車として現代風にアレンジされた。

そこまではいいのですが、真鍮製未塗装の模型がプロトタイプだったので、JR九州の“或る列車”は、日本人のデザインとは思えない品位のない金色の豪華車両に仕立てられてしまいました。

何しろ真鍮製の模型をモデルにした本物の車両なのですからね…

 
そして、最近のピコ太郎の活躍です。

 
JR九州のD&S(デザイン&ストーリー)列車は応援していますが、もう少し多様性がないと飽きられてしまいそうで怖いです。

もう少し若手のデザイナーを育てるように路線を拡張した方がいいのでは、とお節介な気持ちが出てしまいます。

 
キロシ47 9176(或る列車)

キロシ47 9176(分オイ)  2016年12月23日 長崎駅

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クロネコメール便(速達サービス)の料金値下げのお知らせ

2015(平成27)年4月1日よりクロネコヤマトのメール便サービスが廃止になり、後継サービスのクロネコDM便に切り替わりました。

 
クロネコDM便は速達サービスがないため、お手元に届くまでにご注文から2〜5日要しますので、当面は移行措置として残されたメール便(速達サービス)を引き続き利用いたします。

メール便(速達サービス)は、多くの地域で宅配便と同じ日数でお届けできます。

 
これを機にクロネコヤマトと当店のあいだで料金の見直しがありましたので、これに合わせてメール便(速達サービス)の送料(梱包料込み)を 210円(税込み)に値下げすることにいたしました。

なお、宅配便利用の送料(梱包料込み)につきましては、従来どおり 510円(税込み)で変更はありません。

 
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今回はトレインブックスとしてのお知らせでしたが、3月中にアップするときのために用意していた形式写真が手元にありましたので、今回はJR東日本所属の排雪用モーターカー ENR1000形 をアップいたします。

 
ENR-1000-6018

ENR-1000-6018  2011年5月28日 会津川口駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

写真のENR1000形は新潟トランシス製の大形排雪用モーターカーで、JR東日本の豪雪地帯に配置されています。

ENR1000形は、前頭部にラッセルヘッド(ラッセル式排雪装置)とロータリーヘッド(ロータリー式投雪装置)の双方の機能を兼ねる除雪用ヘッドを取り付けています。

 
排雪用モーターカー(排モ)は法規上では“鉄道車両”ではなく“機械”扱いのため車籍がないので、DD14形やDE15形などの除雪用ディーゼル機関車のように列車として運転することはできません。

排モを出動させるためには線路閉鎖の措置を取る必要があります。

その代わりに閉鎖された線路内を積雪状況に応じて自由に除雪作業ができ、しかも動力車操縦免許を保有する機関士も手配する必要がないので、近年は老朽化した除雪用ディーゼル機関車の後継車両として増備されています。

 
桜が満開のこの時期にアップする写真ではありませんが、このような車両が頑張っているおかげで豪雪地帯のダイヤが守られている、というお話しでした。

トレインブックスのHPデザインを一新いたしました(クモハ204-1106)

こちらでのご報告が遅くなりましたが、当店(トレインブックス)のホームページのデザインを一新いたしました。

 
これまでのページは10年以上も前に作ったもので、スタイルシート(CSS)のバグが多くて悩みの種であった Internet Explorer(IE)でも表示できるようにCSSを最小限にコーディングした、前時代的なデザイン。すぐに作り替えるつもりでいましたが、やはり何となく時間が過ぎていきました。

3年前に WordPress と出会い、そしてIEの地位が低下してそれほど気にしなくて済むように時代が変わってきたので、2年ほど前にこのブログを自作し、それから少しずつ古本屋サイトを作ってきました。

 
でも、Wordpress で古本屋サイトを作り上げるには力不足だったので、途中から方針変更して WordPress に落とし込むために作ったプロトサイトを新しいサイトとし、Wordpress によるCMS化はこれからの課題とすることにしました。素人には荷が重すぎました。

 

4/1(火)に新デザインに移行しましたが、その前日(3/31)にクルマを当て逃げされて、その後の対応で時間が取られてしまったので、商品ページの移行まで一気に進めることができませんでした。すみません。

商品点数が多く、軽く2,000タイトルを超える表紙写真を改めてレタッチし直したので、まだ商品ページの移行が終わっていません。

明日(4/5)までにはこれまでと同様の商品が表示できるように移行します。

 
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この時期は駅構内の雑草が少なく、夏場以降では撮影できない場所で形式写真を撮るのが私たちの周りでは常識になっています。

今回はその中でも特に雑草がひどく、ここ数年は撮影地リストにも入れていないほどの場所だった鶴見線大川駅で撮影した中原電車区(横ナハ)の クモハ204-1106 をアップします。

 
クモハ204-1106

クモハ204-1106(横ナハ)  2014年3月26日 大川駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。