特急「こうのとり 1・14号」に増結された“くろしお”編成の クモハ289-3512
この週末に確定申告の準備が終わり、データをすべて税理士に渡し、ようやく普通の生活に戻りました。
過去ログを読み返したところ、今回が一番早いみたい 😄
面倒な部分はすべて税理士に任せ、自らは証憑類をまとめてデータを入力するだけですが、このコンビも4年目なのでだいぶ慣れてきました。
税理士の息子だというのに、数字の羅列は大の苦手…
父が生きていればお願いしていたと思いますが、最期の5年くらいはパーキンソン病が悪化していたので無理だったかなぁ…
* * *
冬型の天気配置になると太平洋側は晴ればかり…
ならば、お天気が崩れるかどうか微妙な地域に足を運べばいいのではないか?ということで、1月下旬に特急「こうのとり」の287系を撮りに行ってきました。
当初は、クルマ遠征で兵庫県の和田山駅(朝来市)に向かい、帰りに愛知県の熱田駅か三河三谷駅に寄ろうと計画していましたが、天気が好転してしまったので和田山よりも手前にある柏原(かいばら)駅(兵庫県丹波市)に半日ほど滞在しただけですぐに帰ってきました。
昼間の「こうのとり」は289系の運用が多く、287系を撮るには少ないチャンスをものにするしかありません。
特に、大阪方の先頭車 クモハ287形は7両編成のときに柏原駅で撮るつもりでしたが、鉄道ダイヤ情報の編成変更情報にあった287系の7両編成は来ませんでした。
コロナ禍の影響かも知れませんが、残念…
しかし、吹田総合車両所京都支所(近キト)に配置されている“くろしお”色の3両編成を増結した「こうのとり 1・14号」は雑誌情報どおりに運転されていたので、“くろしお”色のクモハ289形だけはこんな感じで撮ることができました。
どうでしょうか?
クモハ289-3512(京キト) 2021年1月26日 柏原駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
天気予報どおりに曇ってくれなかったので撮影に苦労しましたが、“くろしお”色のクモハ289形のほかに287系の中間車3形式もカーテン開の状態で撮れたので、往復1,000kmの長距離ドライブは無駄になりませんでした。
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