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ミニベロでしまなみ海道を縦走してきました ②(写真は「伊予灘ものがたり」の キロ47 1402)

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少々ブログの更新が疎かになってしまいましたが、今回は11月初旬に出掛けた“しまなみ海道”縦走の2日目、11/1(月)の話しです。

 
初日(10/31)は自宅(神奈川県大和市)から今治市の宿泊地、サンライズ糸山までの移動でしたが、自転車に乗っていたのは今治駅からの約7kmだけ。

しまなみ海道ツアーのポタリングは実質この日がスタートです。

 
前日(10/31)は形式写真を撮りたくなるような曇りベースの天気でしたが、この日は朝からいい天気でした。

ホテルに着いたときには気が付きませんでしたが、客室からの来島海峡大橋の眺めは絶景でした。

わざわざ部屋から外に出て撮影スポットに行く必要もなく、朝日に照らされた眩しい来島海峡大橋が目に入ってきました。

 
朝の来島海峡第三大橋

サンライズ糸山の客室から見える来島海峡大橋

 
朝食は、施設内の“風のレストラン”
全席オーシャンビューです。

この日は、サンライズ糸山を出て、大島、伯方島(はかたじま)、大三島(おおみしま)まで約33km、寄り道などを含めて約35kmを走る予定。

 
しまなみ海道ツアー2日目の計画(2021年11月1日)

 

海峡を越える大きな橋をいくつも上り下りすると体力が消耗するので、いつものように朝食は抜かず、モーニングプレートをしっかりいただきました。

 
客室でお座りするブロンプトン

客室でお座りするブロンプトン

 

客室内で自転車用に荷物を整え直して、チェックアウト。そして、サンライズ糸山の入口前で記念撮影〜

 
サンライズ糸山の玄関前で記念写真

サンライズ糸山の玄関前にて

 
予定どおり 9:00 にサンライズ糸山を出発し、勾配 5〜6% くらいの自転車専用のアプローチを標高50mくらいまで一気に上り、やっと来島海峡第三大橋に到着。そして、記念撮影〜

 
来島海峡第三大橋にて

来島海峡第三大橋のスケールの大きさに感動して一枚!

 
来島海峡大橋は、四国側から第三大橋、第二大橋、第一大橋の3つに分かれた3連吊橋で、自転車は北西側に併設された自転車歩行者道を走ります(原動機付自転車は南東側のバイク道を走る)。

 
ここの自転車歩行者道は後付け風の専用道路になっているので、橋脚部分は車道から離れて海側を迂回します。

バリバリの高所恐怖症の人ですと、この部分の通過はに冷や汗ものでしょう…

 
橋脚を迂回する自転車歩行者道

橋脚を迂回する自転車歩行者道

 
来島海峡大橋を渡ると、大島。

折りたたみ自転車はロードバイクとは違って坂道に弱いので、メインルートの峠道は通らず海沿いのルートを選択。

海を越えると何処もこんな感じで、景色のいい場所では自転車を駐めて休憩しながらノンビリ進みました。

 
大島の椋名(むくな)みなと公園付近から望む来島海峡大橋

大島の椋名(むくな)みなと公園付近から望む来島海峡大橋

 

大島では、島の北東部にある村上海賊ミュージアムに寄って潮流体験の観光クルーズ船に乗船するつもりでしたが、月曜日のため休館。

下調べを怠っていたことを反省…

 
休館日だった村上海賊ミュージアム

休館日だった村上海賊ミュージアム

 

しかも、このときミュージアム前の芝生に腰掛けたときにカメラを置き忘れてしまうという失態…

前日の「しおかぜ9号」パソコン置き忘れ事件で懲り懲りだったのに、またまたやってしまいました。

 
でも、村上海賊ミュージアムから約1kmのところで気付いたので、すぐに取りに戻ったのでカメラは無事でした。

 
気を取り直し、こんどは伯方・大島大橋を渡って伯方島に上陸〜

 
伯方・大島大橋をバックに記念写真

伯方・大島大橋をバックに記念写真

 

伯方島の西岸の国道317号線を北上し、“道の駅 伯方S・Cパーク マリンオアシスはかた”にちょっと寄り道。そして、ちょっと早めでしたが、お好み焼き屋さんの“さくら”で昼食を取りました。
「しおかぜ9号」でご一緒した家族に勧められたとおり伯方島でお好み焼きを食べましたが、疲れた身体に染み入るように美味しくいただきました。

ここでも、“さくら”をバックに記念写真を撮影〜

 
お好み焼き“さくら”でも記念写真

お好み焼き“さくら”でも記念写真

 
“伯方(はかた)の塩”で有名な伯方島ですが、しまなみ海道が通う島のなかでは小さい方の島で、西岸を中心に約3kmほど通過しても塩田跡湖は見当たりませんでした。

塩田跡湖が残っているのは伯方島の東側で、スーパーなどで見掛ける伯方塩業の“伯方の塩”はお隣の大三島(おおみしま)の工場で製造されているそうです。

伯方の塩

 

こんどは、アーチ橋の大三島橋を渡って大三島。

 
側タイをもつユニークなアーチ橋の大三島橋を渡る

側タイをもつユニークなアーチ橋の大三島橋を渡る

 

村上海賊ミュージアムと観光クルーズ船がお休みだったので、大三島には予定より早くお昼過ぎに着いてしまいました。

でも、宿泊先“WAKKA”のチェックインは 15:00。

2時間以上も早く着いてしまったので、“道の駅 今治市多々羅しまなみ公園”で休憩して目の前の生口島(いくちじま)を見ながら2人で作戦会議〜

 
道の駅今治市多々羅しまなみ公園から望む多々羅大橋

道の駅今治市多々羅しまなみ公園から望む多々羅大橋

 
チェックインには1時間ほど早かったので、取り敢えず“WAKKA”に向かい重たいバッグを預かってもらい、身軽になった状態で約70mの峠道を越えて大山祇(おおやまづみ)神社に行くことにしました。

 
大山祇神社は、天照大神(あまてらすおおみかみ)の兄神、大山積大神(おおやまつみのかみ)を祀る全国の山祇神社(約900社)、三島神社(約400社)の総本社です。

神社に着いたときは峠超えでヘトヘトな状態でしたが、日本最古の社叢や樹齢2,600年ともいわれる大楠を見ていると、何故か疲れが何処かへ抜けていってしまうような不思議な感覚になりました。

 
御神木の大楠(樹齢2,600年)

御神木の大楠(樹齢2,600年)

 

国宝や国の重要文化財に指定されている甲冑(鎧兜)の約40%が大山祇神社に保存展示されているというので、紫陽殿と国宝館にも寄って甲冑や日本刀などを鑑賞して歴史の世界に入り込んできました。

 
大山祇神社の拝殿

大山祇神社の拝殿

 

日が暮れる前に峠超えしてホテル“WAKKA”に戻りたかったので、大山祇神社には約1時間15分しか滞在できませんでした。

こんど来るときは、もう少し神社や甲冑のことを予習しておいて、現地には丸1日滞在するくらいの日程にしたいですね〜

 
何とか日が沈む前に“WAKKA”に到着。

〜の前に、多々羅大橋がきれいだったので、これから泊まる予定の“WAKKA”を絡めて撮影。

 
WAKKA付近から望む多々羅大橋

WAKKA付近から望む多々羅大橋

 

夕飯も“WAKKA”で、と思っていたら、なんと併設のカフェは17:00で閉店。

すでにラストオーダーが終わっていたので、夕飯は自転車で数分のところにある“I-LINK HOSTEL & CAFE SHIMANAMI”へ移動することに。

 
ここも WAKKA と同じようなサイクリスト向けのカフェレストラン併設のホテルですが、平日のこの日(月曜日)に外食できるのは実質ここ一択。

伯方のねぎ塩とんかつ定食をいただきましたが、美味しかったです。

無事に夕食が摂れたことを感謝、感謝〜

 
ということで、長い長い2日目(11/1)が終わりました。

 
この日の走行距離は約53km。

よく走った一日でした。

ミニベロですからね…

 
しまなみ海道ツアー2日目(2021年11月1日)

 
 * * *

 

前回よりももっと長文になってしまいましたが、いつものようにJR車両の形式写真もアップしたいと思います。

 
今回は 瀬戸内海つながりで、JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」で使用されている キロ47 1401(四マツ)です。

 
キロ47 1402

キロ47 1402(四マツ)  2015年5月23日 八幡浜駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

JR四国で初めての本格的な観光列車となる初代「伊予灘ものがたり」でしたが、12月27日の運行を最後に引退することになりました。

2014(平成26)年7月から運行を開始した予讃線の観光列車で、キハ40系の両開きドア車両としては珍しいグリーン車(キロ47形)を連結した2両編成(キロ47 1401 + キロ47 1402)が使用されていました。

しかし、キロ47形が見られるのも残り2週間です。

 
2022(令和4)年春からはキハ185系を改造した3両編成の2代目「伊予灘ものがたり」が走ることになっており、これまでの近郊形車両の改造車から特急形車両にグレードアップされます。

これにともない同列車は普通列車扱いから特急列車に格上げされます。

 
外装デザインについては初代のイメージを踏襲するみたいなので、伊予灘の夕焼けをイメージした茜色と愛媛の柑橘類と太陽をイメージした黄金色は引き継がれるようです。

 

初代「伊予灘ものがたり」  2015年5月23日 八幡浜駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

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