「トレインブックス」の新入荷情報や形式写真撮影の活動成果を掲載

新形セノハチ補機のEF210形300番代(EF210-301)

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やっと、中国・四国遠征の3日目(6/5)の話しです。

 
今回の遠征、前日(6/4)までは山陰地区をウロウロしてましたが、この日は広島地区の車両を撮りに西条駅(東広島市)のそばにクルマを止めて、西条、広島、岩国の各駅に向かいした。

この日も天気予報は曇りときどき雨。

西条駅はセノハチ(山陽本線瀬野〜八本松間)の補機が折り返す駅で、ここに朝5時30分から1時間ほど滞在するとEF67形100場代(EF65形0番代からの改造車)とEF210形300番代が中2線空きが撮れます。

 
最近のセノハチ補機のダイヤは「Jトレイン 2014年7月号(No.54)」に載っているので、これさえあればきれいな駅撮り形式写真が撮れると思っていましたが、前日に下関〜門司間でトラブルがあったみたいで、西条駅で待っていても上り貨物列車はまったく来ませんでした。

JR貨物のサイトで運行状況を確認したところ、4〜5時間遅れ。

そのうち西条駅が土砂降りになってきたので、まだ雨雲におおわれていなかった岩国まで移動。

でも、岩国駅もほどなく土砂降り圏内に…

 

 
私には広島地区に来ると晴れるというジンクスがあって、ここで満足に写真が撮れたことがありません。

広島駅なんて私にとって最悪で、昭和時代に「カートレイン」のワキ10000形を撮って以来、ここで写真を撮ったことがないのです。

今回も25年ぶりに広島駅で写真が撮れるのでは?なんて期待していましたが、結局ここも土砂降り。

駅構内の工事状況を確認することしかできませんでした。

 
やっぱり今回も広島では写真が撮れなかった… と失意のなか西条に戻ったら、なんとなんと、ここは雨雲が途切れていて形式写真日和り。

しかも、朝撮れなかったEF67形100場代が撮ってください状態で出発待ち。

ちょうど西条駅に着いたときが上り貨物列車の復旧直後だったようで、1時間ちょっとの滞在でEF67形100場代が3両、EF210形300番代が1両、合計4両もセノハチ補機が撮れました。

 
 * * *

 
今回は運よくお昼過ぎに西条駅で撮影できたセノハチ補機の写真をアップします。

先月末に EF67 1 が運用離脱した直後で、EF67形100番代(EF67 101〜105)の去就が注目されていますが、こちらの写真はネット上にたくさん転がっているようなのでパスします。
一方、EF210形300番代は走行写真ばかりがネットに落ちていて、なぜか西条駅で撮影した中2線空きの写真が見つからないので、今回は吹田機関区(吹)のEF210形300番代、EF210-301 をアップします。

 
青い車体に黄色の帯を見ると教習車や保健車を思い出しますね。時代は変わって客車自体の存在が危ぶまれていますが…

 
EF210-301

EF210-301(吹)  2014年6月5日 西条駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

EF210形0・100番代に比べて車体長が400mm伸びていますので、台枠が前方後に200mmずつ延長され、スカート(排障器)内部の台枠延長部分に大形化された緩衝装置が取り付けられています。

このようにうまくデザイン上で処理されているので、EF67形100番代のように取って付けたような緩衝装置は見られません。ただ、尾灯下部の手すりが長くせり出しているので、その分車体長が伸びていることは認識できます。

 
また、EF210形300番代は緩衝装置が両エンド側に設置されているので、本務機での広域運用で車体の向きが逆向きになったとしても、広島に戻るときに方向転換しなくてもセノハチ運用に入れるようになっています。

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