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EF200形0番代の塗色異端車(EF200-11)

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昨日(10/2)は撮っておきたいと思っていたEF200形の塗色異端車が富士駅に入る運用に就き、しかも曇りの予報が出ましたので、またまた電気機関車を撮りに出撃してしまいました。

 
早速、入換作業のときにうまく撮影できた吹田機関区(吹)の EF200-11(吹)をアップします。

 
EF200-11

EF200-11(吹)  2014年10月2日 富士駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

EF200形は2006〜2009(平成18〜21)年に新塗色への塗り替えが行われましたが、最初に塗色変更された EF200-9・11 の2両は青色部分の色が薄く、その後の塗色変更車のように青色に赤みが入っていないため、水色系の塗色となっています(EF200-5 と見比べてみてください)。

さらに、11号機は車体側面の黒色部分が乗務員扉付近まで延びた塗り分け異端車ですが、このような姿は次の全検などで消滅してしまう可能性があります。

 
また、今回は公式側から形式写真が撮影できたので、明かり窓が並ぶ非公式側とは違った姿を記録することができました。

EF200形は機器室の機器類がすべて公式側に配置されているので、このようにサイドが変わると別形式であるかのように印象が変わるのです。

 
公式側には取り外し式の機器搬入口が3ヶ所あり、この部分に主電動機冷却用送風機の空気取入口が配置されています。

この他に中央の機器搬入口の両脇にも空気取入口があり、この部分の機器室にはインバータと抵抗器が設置されています。

一般に、空気取入口にはルーバーやメッシュが取り付けられますが、このEF200形の場合はパンチングメタルが取り付けられています。

しかも、デザインを重視しているため、パンチングメタルは2ヶ所の明かり窓部分を含む車体側面のほぼ全体に張られています。

 
JR貨物の電気機関車のほとんどは広域運用のため車体の向きがバラバラです。
そのためEF210形の公式側を撮りたいと思っても、行ってみないとどっち向きがやって来るか分かりません。

 
昨日は、EF200形だけに見られる特徴が記録できてホッとした、という出撃でした。

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