「トレインブックス」の新入荷情報や形式写真撮影の活動成果を掲載

ミニベロで大和市内のふれあいの森に行ってきました(写真は サハE233-7037)

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この週末は風が弱くていい天気だったので、2/26(日)は愛車ブロンプトンで大和市内をブラブラしてきました。

夜型が少しでも改善されていたら境川サイクリングロードを江ノ島まで南下したかったのですが、いつものように寝坊してしまったので、境川沿いは程々にして相鉄線に沿った生活道路を西に向かって大和市内の“ふれあいの森”という公園に梅を見に行ってきました。

 
江ノ島近くの鵠沼海岸に注ぐ引地川の水源は、厚木基地の南北に走る滑走路の北側、渋滞ポイントで有名な東名高速道路の大和トンネルの西側にあり、この水源地一帯に“泉の森”“ふれあいの森”という2つの自然公園があります。

泉の森は曼珠沙華(彼岸花)が満開の9月など何回かクルマで行ったことがありますが、お隣のふれあいの森へは行ったことがなかったので、今回は梅林のあたりまでポタリングしてみました。

 
ふれあいの森は敷地内に引地川が流れ、四季折々の花や樹木が楽しめます。

 
ふれあいの森を流れる引地川(神奈川県大和市)

ふれあいの森を流れる引地川(神奈川県大和市)

 

残念ながらこの時期は花がほとんど咲いていません。

でも、梅林のウメは紅白とも咲き始めたばかりのようで、梅林全体で見るとあと数日で見頃を迎えそうなタイミング。

川沿いの河岸段丘のためウメの木々ごとに日照時間が違うからか、1本1本見てみると既に見頃を迎えているものや蕾だけの幹があったり…

 
公園の入口近傍に見頃を迎えている幹があったので、ブロンプトンを手前に停めて記念写真を撮ってみました。

 
“ふれあいの森”の梅林にて記念写真(神奈川県大和市)

“ふれあいの森”の梅林にて記念写真(神奈川県大和市)

 

いつもの境川サイクリングロードのコースは、行列のできるファール・ニエンテでランチを取る関係で10時前には家を出ないと間に合いませんが、ふれあいの森なら途中のコンビニでお昼を買ってベンチで食せばいいので時間的制約がありません。

自宅から境川沿いルートで遠回りしても往復約15kmですから、久しぶりのポタリングで何10kmも走りたくないときにはちょうどいい距離。

 
シーズンオフが終わり、春に向けてリハビリするには持って来いのコース。

これから少しずつ距離を伸ばして、今年は廃線跡ポタリングの第一弾として筑波鉄道廃線跡の“つくばりんりんロード”に臨みたいと思っています。

 

 
 * * *

 

今回は、ふれあいの森から徒歩約20分とほど近い相模鉄道相模大塚駅で撮影した形式写真をアップしたいと思います。

 
相模鉄道本線と埼京線との相互乗り入れ運転に備えて試運転をしていたときに撮った埼京線用のE233系7000番代、6号車の サハE233-7037(宮ハエ)です。

 
サハE233-7037

サハE233-7037(宮ハエ)  2019年9月3日 相模大塚駅(相模鉄道)

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

以前、こちらに予備パンタグラフを上げたときに撮影した モハE233-7037 をアップしたことがありますが、今回の サハE233-7037 はその隣に連結されている付随車(T)です。

相互乗り入れ運転を開始した2019(令和元)年11月ダイヤ改正以降もこの留置線でE233系7000番代がお昼寝する運用があったので、線路設備モニタリング装置を搭載したサハE233形7200番代が撮れないかウォッチングしてました。

残念ながらこの撮影の2年後、2021(令和3)年にホームドアが設置されてしまったので、現在は形式写真が撮影できない駅ホームとなってしまいました。

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