快速「あいづライナー」で活躍する元東武直通特急用の クハ481-1017
前回は、東武日光線直通の特急「日光」「きぬがわ」で使用されている253系の クモハ252-1001(宮オオ)をアップしましたが、2011(平成23)年6月3日まではリニューアル工事を施工したスーパー485系が使用されていました。
「日光」「きぬがわ」運用から離脱する直前に485系を撮影していたので、こちらのブログでは、先頭車の クハ481-1017 と、パンタグラフ付きの中間電動車 モハ484-1058 をアップしました。
置き替えられた485系6両編成はそのまま廃車されると思ってましたが、郡山総合車両センターで運転台屋根中央部に前照灯(プロジェクションライト2灯)が追加され、2012(平成24)年2月25日から快速「あいづライナー」で使用されるようになりました。
今回は、前照灯が追加されてからの クハ481-1017(仙セン)をアップします。
東武直通特急時代と少しだけ変わったのと、NHK大河ドラマ「八重の桜」のラッピングが貼られた姿です。東武直通特急時代と見比べてみては如何でしょうか?
クハ481-1017(仙セン) 2013年10月6日 郡山駅
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