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「風っこストーブ喜多方号」に連結された「リゾートみのり」の キハ48 549

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定期列車に充当されない車両の場合、撮影できるまでに数年掛かるなんてザラです。

 
それなのに、譲れない拘りとして “曇っているときに撮る”。

そして最近は、

“可能なかぎりブラインドやカーテンが閉じていない状態で撮る”。

 
こんなにハードルを上げなければ、現地に行けば撮れるのにね…

 
でも、待ってばかりで撮影までに時間を掛け過ぎると、廃車されてしまったり、他形式などに改造されて現車がなくってしまいます。

でも、いい条件で撮影したい。

結構、悩ましい問題なのです。

 
撮影困難車をいくつかウォッチングしていたところ、

この週末は、1年に数回しかない「みのり」の中間車(キハ48 549)が先頭に出るチャンス。

しかも、(微妙ながらも)福島県中通りに曇り予報が出る、という滅多にない条件。

ちょうど、この週末は息子の大学入試が中休み。

 
ということで、JR東日本の「週末パス」を使って キハ48 549 を撮りに行ってきました。

 
小牛田運輸区(仙ココ)のジョイフルトレイン「みのり」は、仙台〜新庄駅間(東北本線・陸羽東線経由)を走る「リゾートみのり」で使用されています。

通常は下の編成表のように3両編成で使用されているため、中間車(2号車)に封じ込まれている キハ48 549 はほとんど先頭に立ちません。

 
ここ数年は、冬場に仙台支社管内でトロッコ気動車「びゅうコースター風っこ」を使ったストーブ列車が運転されるときは、伴走車のように「みのり」の中間車 キハ48 549 を連結して3両編成で運転されるようになりました。

この週末に走った「風っこストーブ喜多方号」の編成をいつものようにイラストにしてみましたが、こんな感じです(右側が郡山・喜多方方)。

 
「風っこストーブ喜多方号」の編成表

「風っこストーブ喜多方号」の編成表

 

しかし、ストーブ列車は「風っこストーブ湯けむり号(仙台〜鳴子温泉間)」「風っこストーブ喜多方号(郡山〜喜多方間)」など雪深い線区で設定されるため、運転日直前に大雪に見舞われたりすると撮影機会を逸してしまいます。

逆に、晴れてしまうと撮れなくなりますから、地元鉄道ファンでないと撮れないと思っていいでしょう。

相当難しいと思います。

 
ですから、この週末は東北新幹線を使ってでも撮り行くと腹を決めていたので、曇っているときに「風っこストーブ喜多方号」が入線したときは感動ものでした。

予報機関によっては“晴れ”という日でしたからね…

 
 * * *

 
早速、今回の遠征の成果をアップしますが、いつも以上にいい感じで撮れたのではないでしょうか?

「風っこストーブ喜多方号」に連結されたジョイフルトレイン「みのり」の キハ48 549 です。

 
キハ48 549

キハ48 549(仙ココ)  2016年2月13日 郡山駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

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