左沢線専用車 キハ101形のトップナンバー(キハ101-1)
今回は、先月下旬に出掛けた東北遠征の2日目(11/23)の話しです。
初日(10/22)は長距離移動の日だったので、2日目はあまり動き回らずに済ませたかったのと、当日の天気予報から山形県内をブラブラすることにしました。
とはいっても、今回は東北地方の撮りこぼしを押さえるための遠征だったので、午前中は村山地方の山形、午後は庄内地方の酒田と、少なくとも往復で230kmは走る計画に〜
初日の約950kmの長距離移動に比べれば短いよね、というレベルです。
でも、当日の村山地方は微妙な天気予報…
山形駅で左沢(あてらざわ)線のキハ101形が撮れるか不安でしたが、晴れたり曇ったり変わりやすい天気だったのと、留置車両狙いだったので事なきを得ました。
ここ何年かキハ101形を撮りに何度か山形を訪れましたが、いつも目の前に現れるのは助士側の乗務員窓が大きい後期形の キハ101-12・13 ばかり。
または、前期形の キハ101-1〜11 が駐まっていても、カーテン閉だったり晴れていたり…
でも、今回はトップナンバー車を含め前期形が4両も撮れました。
ということで、今回は、クラウドファンディングで募った寄付金で作製した“左沢線 100周年記念”“水郷大江夏まつり 灯ろう流し100周年記念 花火大会”のラッピングを施した キハ101-1(仙カタ)をアップしたいと思います。
同様のラッピングは キハ101-3 にも貼付されており、通常は2両ペアで左沢線の運用に入っています。
キハ101-1(仙カタ) 2022年10月23日 山形駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
キハ101形の撮影後、山形自動車道と国道112号線(月山道路)で山越えして日本海側の酒田に移動しましたが、撮影可能な時間帯を勘違いしていたため酒田駅は空振りに終わりました…
山形から100km以上も離れた酒田まで行ったの、何やってんでしょうね
まったく…
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