「トレインブックス」の新入荷情報や形式写真撮影の活動成果を掲載

JR東海の旧キハ40形500番代(キハ40 5802)

line

キハ40形500番代は1977(昭和52)年度に10両が弘前に配置されて以来、小牛田、八戸、山形、秋田、美濃太田、郡山、新潟、長野の各区へ投入され、1982(昭和57)年度までに合計94両が登場しました。

キハ47形500・1500番代のように投入線区の電化開業がなく四国・九州地区への転出もなかったため、1987(昭和62)年4月の分割民営化ではほとんどの車両がJR東日本へ継承されました。しかし、キハ40 576・577の2両は美濃太田運輸区に配置されていたためJR東海に引き継がれました。

この2両はJR東日本のキハ40形500番代とは異なりJR東海のルールで改造・改番がなされ、1998・1999(平成10・11)年に機関換装(DMF15HAS→C-DMF14HZB)により220PSから350PSへ出力増強し(冷房改造も併施)、キハ40 576・577はそれぞれキハ40 5501・5501に改番されました。

キハ40 5502は1999(平成11)年にワンマン運転設備を追加してキハ40 5802へ再改番されたため(番号に300を付加)、5500番代として現存するのはキハ40 5501のみとなっています。

 

キハ40 5802

キハ40 5802(海オミ) 2010年11月5日 高山駅

 

写真は高山駅で「デジタル形式写真館」の横山さんと合流したときに撮影したものです。JR東海のキハ40系や高山駅の状況が全然分からず、横山さんにいろいろと教えていただきながら撮影しました。

コメント

  • こちらこそご無沙汰しております。
    本家サイトの改造前に助走を付けるため、ひっそりブログを立ち上げてみました。
    東日本方面が大変なことになってますので、そちらの方へまた撮りに出たいと思っています。今回キハ40系のことを調べながら書いてみて、番号にこだわるだけでなく、少しだけ追いかけるべき車両がわかったような気がします。「撮れるうちに撮っておけ」精神で美濃太田駅、高山駅、その他「海イセ」の車両が撮影できる場所へ出撃したいですね。
    JR東海管内へ出掛けるときはご相談しますので、そのときはよろしくお願いします。

    2011.04.09 18:41 | 管理人(伊藤正宏)

  • 伊藤さん、こんにちは。
    たいへんご無沙汰しております。
    遅ればせながらブログ開設おめでとうございます。
    以前高山駅ではお世話になりました。
    最近ではそこで運用されている車両に大きな変化が無くても、良好な撮影地自体がダメになってしまうケースが間々あるので「撮れる内に撮っておけ」がやはり鉄則ですね。いずれまたどこかでご一緒しましょう!

    2011.04.09 10:10 | Yokoyama

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントの更新情報

トラックバックURL: https://www.train-books.net/jrc_kiha40_5802/trackback/

トラックバック

Recommended book

店長おすすめの鉄道本

JR各社の車両写真を撮るときに、JR車両配置表や編成両数表が手元になると大変便利です。店長もこれらの情報をもとに形式写真を撮影しています。

writing book

店長執筆の鉄道本

撮りためた国鉄形およびJR各社の車両写真をガイドブックや車両紹介コーナーのかたちで掲載しています。いずれも、形式区分の解説、形式写真、形式図、編成表などをまとめた入門書になってます。

トレインブックス

鉄道書籍や、鉄道ファン、鉄道ピクトリアルなどの鉄道雑誌がいつでも揃う鉄道専門のオンライン古本屋

国鉄型車両ファイル

PAGE TOP