221系の奇数向き制御電動車(クモハ221-65)
千葉〜日向和田間で485系ジョイフルトレイン「華」を使用した臨時快速「お座敷青梅梅まつり号」が走り、拝島で長時間留置するダイヤが設定されていたので、お昼頃に拝島に行ってきました。
「むさしの奥多摩号」のときに115系M40編成が留置された場所で「華」編成の先頭車を撮るつもりで出かけましたが、拝島駅東部の電留線に引き上げられていたため“成果なし”でした。
何もなしで帰ってくるのは結構凹みますが、1時間ちょっとの距離なのでしたので、次の機会を待つことにします。
クモハ221-65(近ホシ) 2013年3月2日 野洲駅
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今月上旬の関西遠征の成果からの1枚です。
近年のJR西日本の車両増備の状況を見ていると信じられないことですが、221系が登場した民営化直後、もっとも積極的に新形車両を投入していたのはJR西日本でした。
JR西日本には老朽化が進んだ国鉄形車両をたくさん在籍していたという背景もありましたが、その頃にJR東日本で製造されていた車両は国鉄末期に設計された205系や211系でした。
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