臨時快速「おおみなと」に使用されたキハE130形500番代(キハE130-504)
ボ〜ッとしていて気付くのが遅れていましたが、今年(2023年)第1回目の“大人の休日倶楽部パス”の利用期間が6/22(水)から始まっていました。
最近婚約した息子の“両家顔合わせ食事会”が先週末の土曜日(6/24)にあったので、それまでは落ち着かない日々を過ごしていました。
自分自身は勝手に2人で海外挙式を済ませて入籍しただけで、かしこまった手続きを踏んだことがなかったので…
でも、それが終われば自由の身 😀
ちょうど翌日以降も東北地方で曇りの日が続きそうだったので、すぐに東日本版の大人の休日倶楽部パス(4日間有効)を購入し、臨時快速「おおみなと」のキハE130形500番代と五能線のGV-E400系を撮りに青森方面へ出掛けることにしました。
食事会のあとに運よく東京6:56発の「はやぶさ51号」の指定席が取れたので、遠征初日(6/25)は八戸で下車、そこで青い森鉄道(旧東北本線)に乗り換えて野辺地に向かい、快速「おおみなと」の運用に就いたキハE130形500番代を撮ってきました。
キハE130-504(盛ハヘ) 2023年6月25日 野辺地駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
野辺地を訪れたのは、臨時快速「リゾートうみねこ下北」として運行された“リゾートうみねこ”編成を撮影した2019(令和元)年7月以来。
このときも八戸線用の車両が大湊線に入線するタイミングでの訪問でしたが、今回もまったく同じです。
八戸線用のキハE130系500番代は、今回撮影した両運転台車のキハE130形500番代のほかに片運転台車のキハE131形500番代とキハE132形500番代がいますが、こちらの2形式は他線区でのアルバイト運用に駆り出されたことがないみたいです。
となると、八戸線内で撮るしかなさそうなので、半日や丸一日かけて線内をウロウロして形式写真を撮影するしか手はなさそうです。
今回の遠征はそこまでの心構えがなかったのと、他の撮影地をロケハンしたかったので、すぐに野辺地から青森、そして川部へと移動しました。
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