会津若松〜喜多方間の区間運用で使用されているGV-E400形(GV-E400-3)
9月中旬の青森・北海道遠征のあとも性懲りもなく遠征に出掛けていますが、過去の形式写真のレタッチが進んできたので、今回はその一部をアップしたいと思います。
かつて全国どこへ行っても見ることができた一般形気動車のキハ40系ですが、2016(平成28)年3月に引退したJR東海に続いてJR東日本でも徐々に新形車両への置き替えが進んでいます(観光用車両への改造車を除く)。
JR東日本では電気式気動車 GV-E400系が新津運輸区(新ニツ)に投入され、さらにキハE120形が新ニツから郡山総合車両センター(仙コリ)に転属となったため、2020(令和2)年3月改正までに新潟地区と只見線(会津若松口)のキハ40系は引退となりました。
仙コリのキハ40系が受け持っていた磐越西線会津若松〜喜多方間などの区間運用はすべて新ニツのGV-E400系に変更され、仙コリに転入したキハE120形は只見線内のみの運用に変わるなど、3月ダイヤ改正では運用の効率化もおこなわれました。
キハ40系の運用をそのまま引き継ぐものと思っていましたが、ダイヤ改正以降は両運転台のGV-E400形のトイレ側が簡単に撮れるようになりました。
こんな感じですが、如何でしょうか?
GV-E400-3(新ニツ) 2020年5月25日 喜多方駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
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