E235系量産先行車の クハE234-1

JR東日本は、13年ぶりとなる山手線の新形車両E235系を11月30日から運行するようです。

正式な発表がなく、報道機関の記事なので実際にどうなるか分かりませんが、もともと秋には営業運転に入ると発表していたので、順調に準備が進んでいると思われます。

 
E235系は、車内広告を液晶ディスプレイによるデジタルサイネージに置き替える予定にしていましたが、紙の中吊り広告も設置することになったようです。

くだらない週刊誌の中吊り広告も一定数需要があるということなのでしょうか?

品位を欠いているので、どうにかして欲しいものですが、しばらくは日本の文化として残っているのかも知れません。

 
基本的に新形車両を追いかけることはほとんどないのですが、山手線の場合は東京都心のど真ん中を走っている路線で、駅撮り形式写真で各形式を押さえるのはほとんど不可能。

ですので、性能試験として郊外に出たときを見計らってE235系量産先行車の形式写真を撮っていました。

 
今回はそのうちの1枚、偶数向き制御車(T’c)の クハE234-1(東トウ)をアップしたいと思います。

 
クハE234-1

クハE234-1(東トウ)  2015年6月16日 大月駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

E235系0番代はJR東日本の次世代車両の基本形式と捉えているので、4月から6月にかけて高速走行区間(品川〜根府川間)や山岳区間(豊田〜相模湖〜大月間)でデータ取りが行われました。

大月に入線したときは、反対側先頭車(11号車)の クハE235-1 にPQ輪軸と呼ばれる荷重測定用輪軸を前位台車に装備していたので、脱線係数を求めるために輪重(P)と横圧(Q)を測定していたと思われます。

 
現在は900番代を名乗っていませんが、11月末からの営業運転を反映して量産車の仕様が大幅に変更されたら、209系900番代(元901系)やE231系900番代(元209系950番代)のときのように量産化改造を行ったうえで形式変更または改番されるかも知れません。

歴史は繰り返されますからね。

 
そうなるか分かりませんが…

もしそうなったら、無理なクルマ移動をしてでも撮った甲斐があったということになるでしょう。



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