「増毛ノロッコ号」を牽引したディーゼル機関車 DE15 1533

今回もレタッチ済みで公開するつもりだったのに、何故か放っていた蔵出し形式写真をアップしたいと思います。

昨年からこれまで以上に精力的に形式写真を撮りに行ってますが、何枚も同じ場所で撮影した写真をアップしていると飽きてきてしまうので、どうしてもアップし損ねた写真が溜まってしまいます。

 
これは遠征に出掛けたときに十分な成果が得られた証しでもあるので悪いことではないのですが、こういう場所でどんどん発表していかないと、撮影した本人も撮影したことを忘れてしまいます。

レタッチという面倒な作業をやっていると被写体の印象が強く残るので、取り敢えずブログにアップしなくてもレタッチだけ済ませてあった形式写真を今回はアップしたいと思います。

 
ということで、今回はゴールデンウィーク中に設定された「増毛ノロッコ号」を牽引したディーゼル機関車、旭川運転所(旭)の DE15 1533 です。

 
DE15 1533

DE15 1533(旭)  2016年5月7日 留萌駅

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展望客車の オクハテ510-2 のときに掲載した「増毛ノロッコ号」の編成図をもう1回出します。
 
「増毛ノロッコ号」の編成表(左側が増毛方)

「増毛ノロッコ号」の編成表(左側が増毛方)

 

JR北海道のノロッコ号は、ディーゼル機関車に総括運転ができる機器を搭載し、最後尾の客車に設置された運転台からの遠隔操作でプッシュプル運転をすることで機回しを不要としています。

 
「増毛ノロッコ号」で使用された「富良野・美瑛ノロッコ号」編成の場合は、DE15 1533 と DE15 1534 の2両が専用機に指定されています。

この2両は、総括運転の搭載だけでなく、緑色を基本とした“ノロッコ号”専用色に塗色変更されているのが特徴となっています。



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1区分1両という地味にレアな元除雪用ディーゼル機関車の DE10 3001

少々日にちが経ってしまいましたが、前回(2/14)に引き続き南東北遠征の成果をアップしたいと思います。

 
今回は、日本製紙石巻工場(JR貨物石巻港駅)からのコンテナ列車を牽引しているDE10形です(この日は単機でしたが…)。

といっても、数は少なくなったものの現在でも全国で見られる一般的なDE10形1000・1500番代ではなく、客車用蒸気暖房装置(SG)付きの除雪用ディーゼル機関車DE15形1000番代(DE15 1001)をJR東日本から購入したうえでDE10形に改造編入したDE10形3000番代の DE10 3001 です。

 
DE10 3001

DE10 3001(仙貨)  2016年2月13日 石巻駅

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2009(平成21)年にJR東日本で余剰となった除雪用ディーゼル機関車DE15形がJR貨物に14両譲渡されました。

このときに、ラッセル部分(前頭車)撤去部分がDE10形仕様に改造されたため、DE10形3000番代または3500番代という新たな形式区分が起こされました。

しかし、ほとんどの種車はSGなしのDE15形1500・2500・2550番代。

そのため、14両中13両はDE10形3500番代(DE10 3501〜3513)。

DE10形3000番代は今回アップした元 DE15 1001 の DE10 3001 の1両のみで終わりました。

 
すでにDE15形1000番代は区分消滅しているので、今後DE15形1000番代がJR貨物に譲渡される可能性はほとんどゼロ。

国鉄時代に単線両頭ラッセルに改造された DE15 2052(元 DE15 1002)がJR西日本の後藤総合車両所に配置されているのと、2015(平成27)年にJR西日本からあいの風とやま鉄道に移籍された DE15 1004 の2両が在籍しているので、今後、JR貨物に譲渡される可能性はゼロではありません。

でも、その可能性は限りなくゼロに近いでしょうね…

 

1区分1両で終わる可能性が非常に高いDE10形3000番代ですが、これだけのために石巻に遠征することはできません。

ですので、1回の遠征で抱き合わせで撮れるネタを模索していたところ、先週末は「みのり」の中間車(キハ48 549)が「風っこストーブ喜多方号」の先頭に立つ日。

これなら、少々奮発して東北新幹線を使っても元が取れると判断したので、レアな車両を1日のうちに2両狙うことにしました。

 
あとは天気。

この日は曇りだった予報が好転し、晴れベースの天気に。

 
でも、日ごろの行いがよかったのか?キハ48 549(@郡山駅)と DE10 3001(@石巻駅)を撮っているときだけは何故か曇ってくれました。

DE10 3001 のときは少し雲が薄かったので、やや逆光の形式写真になってしまいましたが、この程度なら問題ないでしょう!

 
2日目(2/14)は仙台地区で701系やE721系を撮る予定にしていましたが、こんどは予報より雨が酷くて撮影どころではなかったので、予定を大幅に切り上げてお昼過ぎに帰宅しました。



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新潟地区で活躍するJR東日本の DE10 1680

都市圏などで走っている一般的な電車の形式写真をアップしなくなって久しいですが、まだまだネタ切れになりそうにないので、珍しくないけれども撮ったあとの満足感が大きかった車両をアップしたいと思います。

長岡車両センター(長岡)に配置されているDE10形1500番代、DE10 1680 です。

 
DE10 1680

DE10 1680(長岡)  2015年4月10日 新津駅

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かつて長岡にはDE10形がたくさん配置され、入換作業やレール輸送の牽引機、そして冬季のDD14形(ロータリー式除雪車)の補機などで幅広く活躍をしていました。

国鉄が分割民営化した1987(昭和62)年4月現在でも7両が配置されていましたが、除雪用ディーゼル機関車が排雪用モーターカー(排モ)に置き替えられたため実質的に補機が必要だったDD14形はほぼ全滅し、長岡のDE10形も DE10 1680・1700 の2両だけになってしまいました。

 
長岡のDE10形はもともと信越本線黒井駅の入換くらいしか定期運用がなかったので、今回の写真のようにレール輸送用の貨車(長物車、このときはチキ6000形)を牽引するのに出会さないと形式写真を撮ることができません。

この写真を撮った日は奥に止まっている12系客車が本命だったのでず〜っと待っていましたが、DE10 1680 が手前のチキ6000形の前に止まっているのを見たときはかなり興奮しました。2つの意味でね… やっと12系の障害物がいなくなるのか、と、DE10形が撮れるぞ、の。

でも、このときはすべてのチキを引っ張ってくれなかったので、次の機関車が入ってくるのをさらに待つことになりました。結局、チキがすべていなるまで朝から8時間も待つことになったので、12系が撮れたのは15時過ぎでした。

 
12系のついでに撮れたDE10形ですが、ツララ切りに旋回窓が凜々しい元道産子のA寒地仕様車が撮れたので大満足でした。



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単線用ラッセル式除雪ヘッドを外して活躍している DE15 2521

まだ梅雨の最中、先週から急に暑くなり、この陽気がしばらく続いているので、もうヘロヘロです。

 
北海道遠征があったため、今月に入ってから実家の片付けが止まっていたので、それを挽回するために今月中旬から片付け作業に復帰。

これを始めてしまうとブログの更新が滞ってしまうのが困ったところで、そうならないために形式写真のレタッチを何枚か済ませておきました。でも、“平日のみシングルファーザー”の定時運転を止めることができなかったので、しばらくぶりのブログ更新になってしまいました。

すみません。

 
 * * *

 
少しでも涼しくなるような写真を!そう思って写真選定をしようと思いましたが、雪がない状態で撮るのがヨシとされる形式写真ですので、そのような写真は見つかりませんでした。

それならば雪に関係がある車両にしよう、ということで強引に単線用除雪車の夏場の姿をアップすることにします。
旭川運転所(旭)の DE15 2521 です。

 
DE15 2521

DE15 2521(苗)  2015年7月2日 岩見沢駅

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DE15形2500番代は、客車用蒸気暖房装置(SG)未搭載の機関車本体に単線用ラッセル式除雪ヘッドを両頭に取り付けて製造されたグループです。
SG非搭載のため第2エンド側のボンネット内に死重を搭載しており、運転室床下のSG水タンクが省略されています(機関車本体はDE10形1500番代とほぼ同一仕様)。

国鉄の分割民営化でも全27両がJR旅客会社に引き継がれましたが、排雪用モーターカー(排モ)の登場や近年の暖冬の影響、そしてローカル線の廃止によって半数以上が廃車になりました。

現在は稼働車のほとんどがJR北海道に配置されていますが、JR北海道の所属車は除雪期以外は除雪ヘッドを外して、入換作業や臨時列車、レール輸送の牽引機として使用されています。

 
この写真はレール輸送用の貨車(長物車)チキ6000形を牽引する準備のときに撮ったもので、除雪ヘッド用の電気連結器と密着連結リンクが剥き出した状態になっています。



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富山地区で活躍するJR西日本のDE10形1500番代(DE10 1531)

寝不足を圧して強行した北陸遠征がたたったのか、それとも帰ってきてから父関係の手続きの日が続いたためなのか、少々お疲れモードが抜けきれずにおります。

 
関東地方はここ数日安定して曇るような天気でなかったので、気持ちよく体を休めることができましたが、まだ体調不良から抜け出せておりません。

3日前(11/22)までは、美濃太田駅の今日(11/25)の天気予報が曇りだったので、何とかこの状態を脱して1日だけでも遠征に出れればなんて考えてました。
でも、一昨日(11/23)には予報が悪化して雨に変わり、実際に中部地方全域で雨となったので少し安堵。これで体を休めることができたのでね…

キハ25形の投入が決まっているので、このように撮影時期に限りがあるときは気が休まらない。いつもこんな感じなのです。

 
ということで、今回は撮影報告をするネタがなくなりましたので、先日の北陸遠征で撮れた形式写真の中で地味にうれしかったものをアップします。

JR貨物ではなくてJR西日本所属のDE10形1500番代で、富山地域鉄道部富山運転センター(富)の DE10 1531 です。

交流電化区間で使われるのでボンネットに“昇降禁止”の掛け札と“架線注意”のプレートが取り付けられ、そして後付けのヒサシに列車無線アンテナが乗っかり、さらに極寒地向けのため運転台窓にツララ切りと旋回窓が装備されているタイプです。

 
DE10 1531

DE10 1531(富)  2014年11月16日 高岡駅

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手前に停車目標の標識が立っているので形式写真としてはイマイチな構図になってしまいましたが、珍しくなったタブレットキャッチャーとタブレット保護板が残されているDE10形が綺麗に記録できたのでヨシとしています。

希少価値があるほど珍しくはないですが、JR貨物になってから新塗色(赤灰色系のB更新色など)に変更された車両はタブレット保護板まで跡形もなく撤去されていますし、国鉄色のまま残っている車両でもタブレットキャッチャーなどを撤去してキャブの側面が寂しくなったものが増えています。



この形式写真に関連するタグ: DE10・DE11・DE15形 , JR西日本