EH500形量産車(ECO-POWER 金太郎)のトップナンバー機 EH500-1

半月遅れの遠征記録になってしまいましたが、今回は“大人の休日倶楽部パス(東日本・北海道)”を使った北海道・東北遠征の4日目、6/25(月)の話しです。

 
北海道遠征のつもりで6/22(木)に北海道入りした遠征でしたが、天気予報の翻弄された最初の2日間がほとんど成果なし。

でも、遠征3日目だった前日(6/24)の午前中が好調だったので何とか巻き返しましたが、天気予報不信が根深くて後半の予定が立てられなくなってしまいました。

もう幾日か北海道に滞在してもよかったのですが、手薄になっている東北地方のJR車両を撮っておいた方が得策ではないかと思い始めてきたので、前日は14時過ぎに深川駅での撮影を切り上げて岩手県の北上まで長距離移動しました。

 
4日目(6/25)は早朝から東北本線北上駅で北上線のキハ100形を撮影。

すぐに東北新幹線で盛岡に移動し、先に盛岡入りしていた形式写真仲間の冨田さんさんと一緒に盛岡車両センター(盛モリ)の701系電車とキハ110系を撮影しました。

盛岡駅で撮影するのは20数年ぶり。
「はつかり」の583系や赤帯のキハ58形1500番代を撮りに行ったとき以来でした。

 
現在の盛岡駅は10時過ぎになると撮影可能な車両がほとんどいなくなる寂しい駅です。

ですので、昼前に山形方面に移動するつもりでしたが、その日は14時過ぎにEH500形のトップナンバー機が盛岡駅に入線する運用情報が確認できたので、休憩ついでにそのまま盛岡駅に留まることにしました。

今回の遠征は毎日朝が早く夜が遅い日が続いたので、これ以上移動できるほど体力は残っていませんでした。今回は広域フリーきっぷを使ったので、曇りを求めての長距離移動ばかりでしたからね…

 
この日は半日の滞在でEH500形の3次車初期形の EH500-10・11 も撮影できたので、試作機の EH500-901 が撮れれば一通りのEH500形の形態区分が揃うところです。
でも、EH500-901 は東芝に無動力輸送されてしまったので、撮れず仕舞いになってしまうかも知れませんが。

 
先ずはEH500形量産車のトップナンバー機 EH500-1 が撮れて一安心ですので、今回は盛岡駅で撮影した同機をアップしたいと思います。

 
EH500-1

EH500-1(仙貨)  2017年6月25日 盛岡駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。



この形式写真に関連するタグ: EH500形 , JR貨物

EH500形(金太郎)の量産3次車の EH500-37

今月初めの新潟遠征のときの写真をアップするのに時間が掛かってしまったので、その後の2回の出撃分がぜんぜんアップできていません。

 
そのうちの1ヶ所目(4/19)は何てことはない近場の根府川駅で、山手線用のE235系量産先行車の試運転。

2ヶ所目(4/19)の福島駅では、首都圏では馴染みのないJR東日本仙台支社のリゾートトレイン(ジョイフルトレイン)「リゾートみのり」のキハ48形500・1500番代です。
同車は通常の運用では引きの取れる撮影場所がないので形式写真の撮影が困難ですが、もう少し実車については勉強してからアップしたいと考えています。

いずれも現地では形式写真仲間と一緒に行動しましたので、ググればきれいな形式写真が見られると思います。

 
根府川へのプチ出撃は比較的安定して曇ってくれましたし、近場でしたので、それほど躊躇しないで出掛けられました。

しかし、2ヶ所目の福島遠征はドン行乗り換えで行くには遠いのと、当日はお昼ごろから晴れる予報になっていたので、晴れはじめが早くなって「リゾートみのり」が撮れなくなってもいいようにと、早めに現地入りすることにしました。

そのためには前日からクルマで移動し、明け方に何処かのコインパーキングに駐車して撮影地に移動するのが効率よさそうでしたので、東北本線矢板駅までクルマ移動、そこから先はドン行というプランにしました。

 
今回はそのときに撮影した写真をアップしたいと思います。

JR貨物仙台総合鉄道部(仙貨)に配置されているEH500形0番代の量産3次車、EH500-37 です。

 
EH500-37

EH500-37(仙貨)  2015年4月21日 東福島駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

EH500形は首都圏〜北海道間の高速貨物列車を主体に運用されているため、運用区間が長く、しかも途中で機関車差し替えが多いので特定番号車を追いかけるのがとても厄介です。

にもかかわらず、試作車の EH500-901、1次車の EH500-1・2、2次車の EH500-3〜9 と少数派グループがいくつか存在するので、特徴車をきめ細かく好条件で撮影するとなると年単位の時間を要しそうです。

そのため、以前からEH500形が効率よく撮れる場所を探していましたが、東北本線と津軽海峡線、北九州地区の撮影地情報がなかなか手に入らないのと、実際に機関車が停車する位置などが詳しく分からなかったので、撮影候補地を1ヶ所ずつ確認しておこうと考えていました。

 
今回の福島遠征で郡山と東福島の両駅で撮れることが確認できましたので、あとはEH500形の特徴車が両駅で停車する運用に入るのを1年掛けて待つ。

他にも撮れそうな場所を探して、確認する。

これの繰り返しでしょうね。

 
来春には北海道新幹線新青森〜新函館北斗間が開業し、津軽海峡線から撤退してしまいます。

もしかしたら、それ以降は一部車両が九州地区に転属してしまうかも知れないですし、EH500-901 だけ一足先に引退してしまうかも知れません。

結局のところ、“撮れるときに撮っておく”、これに尽きるのでしょう。



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EH500形(金太郎)の量産2次車の EH500-3

金曜日(11/15)の東北遠征の成果ですが、今回は平成12(2000)年に製造されたEH500形の量産2次車の EH500-3(仙貨)をアップします。

 
EH500-3

EH500-3(仙貨)  2013年11月15日 陸前山王駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

この写真は盛岡貨物ターミナル行きの貨物列車が東北本線陸前山王駅の出発線(側線)で待機しているところを狙ったものです。
事前のネット画像検索では、ここがEH500形の形式写真を撮るのに最適な場所だと思っていたので、今回の遠征で実際に現場に行きましたが、完全にハズされました。

上の写真では、若干腰が高いもののきれいな形式写真に見えますが、これを撮るのは結構大変で、貨物車両との連結作業直前の10秒程度の一時停止のときに慌てて撮ったので、三脚を立てる位置は目測、構図の調整はできず、ピントは目測で調整という荒技でした。

 
よっぽど頻繁に撮影に出ているときに、無駄な動きなしで、すぐに撮れるような訓練をしていないと、うまく撮れないような気がします。

今回はラッキーなことに、スローシャッターによる三脚ブレがなく、ピントも合っていたので、お見せすることができましたが、お奨めの場所ではありません。

 

仙台鉄道総合部(仙貨)のEH500形は運用範囲が広いので、特定番号車を撮ろうとするとかなり大変ですが、今回の EH500-3 は2次形では唯一車体側面の“JRF”マークが大きく、“金太郎”のイラストの貼付位置も高くなっている異端車です。

ただ、これらの特徴は機器更新などで車体塗色が変わったらなくなってしまうものなので、EH500-3 の形式写真がうまく撮れて安堵しています。

EH500形の形式写真はほとんど世間では見ませんからね…



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