わずかな期間だけ黒磯駅に入線したE721系1000番代(モハE721-1002)

今年もあと10日ちょっとでお終いです。

この1年間で撮影した形式写真を少しでもレタッチしておこうと、過去の写真を整理しています。

 
前回はJR北海道の キハ183-9560 をアップしたので、北から順にJR各社の写真をアップしていくことにします。

2〜3日に1回のペースでブログを更新していけば、大晦日までに今年1年を振り返ることができますからね…

頑張ってみたいと思います。

 
今回はJR東日本です。

今年は10月16日のダイヤ改正で東北本線黒磯〜新白河間から交流電車が撤退したことが大きなニュースでしたので、これに関わる車両の形式写真をアップしたいと思います。

 
2016(平成28)年秋に登場し、黒磯駅への入線はわずか1年足らずで終了したE721系1000番代にしたいと思います。

4両固定編成ですので、この区分のみに存在するモハE721形の モハE721-1002(仙セン)をアップします。

 
モハE721-1002

モハE721-1002(仙セン)  2017年4月8日 黒磯駅

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E721系1000番代は2016(平成28)年11月30日から東北本線の運用に入りましたが、4両編成19本が出揃ったのは2017(平成29)年3月ダイヤ改正の直後です。

2017(平成29)年3月改正から本格的に運用が開始されたわけですから、定期運用として黒磯駅に入った3月から10月までの7ヶ月間だけでした。
しかし、E721系1000番代が黒磯に来たのは朝晩の3本だけでしたので、ここでE721系1000番代を撮るのは至難の業。

 
E721系1000番代は福島駅などでも撮れますが、ステンレス車体は周りに構造物があると写り込んでしまうので、開放的な場所で撮るに超したことはありません。

黒磯駅に日中やって来る交流電車は701系ばかりでしたから、E721系1000番代はそのうち撮れるだろう!なんて構えていたら大間違い。

相当気合いを入れて撮りに行きましたが、早朝の撮影で露出が厳しかったので、撮れた写真はコントラスト弱め。

 
でも、お天道様は見ていてくれたのですね。

運用の差し替えがあったみたいで、真っ昼間のドン曇りのときにきれいに撮れました。

 
現在は、キハ110系の2両編成とE531系の5両編成がやって来る場所に変わりました。

2018(平成30)年1月1~3日の電気設備改良工事が終われば、黒磯駅構内は完全に直流化されます。



この形式写真に関連するタグ: E721系 , JR東日本

黒磯〜新白河間の区間運転で使用されている仙コリの キハ112-108

やっと、原稿書きの日々から解放されました。

あとは誤字と脱字、書き間違いの確認が終わればお仕舞いです。

 
文字数は少ないものの、いつものように採り上げている数が多いガイドブックなのでチェックが大変ですが…

でも、今回は1週間か10日間ぐらいは余裕がありそうなので、もう少し頑張りたいと思います。

 
もう少しだ…

頑張ろう!!!

 
 * * *

 
先日の北海道遠征の撮影報告が中途半端だったので、その続きをと思いましたが、アタマの切り替えができないので、今回はその遠征とは別に日帰りで出撃したときの写真をアップしたいと思います。

10/16(月)のダイヤ改正以降、黒磯駅で毎日見られるようになった郡山総合車両センター郡山派出所(仙コリ)のキハ110系ですが、今回は撮影に行った11/8(水)に黒磯〜新白河間の区間運用に入っていた キハ112-108 をご覧ください。

 
キハ112-108

キハ112-108(仙コリ)  2017年11月8日 黒磯駅

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今から思い返ってみると、2016(平成28)年3月26日のダイヤ改正で磐越東線のキハ110系は運用本数を削減したのが、ことの始まりだったようです。

 
それまで、2両編成の7運用と1両編成の2運用で磐越東線の全列車を回していたのに、2016(平成28)年3月以降は2両編成の7運用だけでした。

不要になった両運転台車のキハ110形を他区へすべて放出するわけでもなく…

結局、運用減で放出されたのは小牛田運輸区(仙ココ)に転属した キハ110-103 だけです。予備車を考慮しても、仙コリは2両も余計にキハ110系を持っていたことになります。

 
まさか、電化区間の東北本線のローカル運用を電車から気動車に置き替えるなんてね…

思いも寄りませんでした。

 
ということで、2017(平成29)年11月8日のダイヤ改正以降、仙コリ配置車のキハ110系2両編成は黒磯〜新白河間の区間運転で使用されることになりました。

これもいつまで続くか分からないですし、スカート部分の形状が異なるキハ110系の初期形が気軽に撮れるようになったので、安定的に曇ってくれた11/8(水)に黒磯まで行ってきました。



この形式写真に関連するタグ: JR東日本 , キハ110系

9月末に引退した485系「いろどり(彩)」の1号車(クロ481-5503)

またまた間が空いてしまいましたが、今回も最近引退または離脱した車両を採り上げたいと思います。

 
9/30(土)、長野総合車両センター(長ナノ)の485系5000番代(N201編成)の“いろどり(彩)”が団体臨時列車「ありがとう!いろどり号」を最後に引退しました。

この日は長野を起点に2方向でさよなら運転が企画され、中央線コース(長野→辰野→富士見・富士見→みどり湖→松本)、大糸線コース(松本→白馬・白馬→松本→長野)がそれぞれ運転されました。

 
N201編成の6両は新潟車両センター(新ニイ)のT21・T22編成を1本に組み替えてジョイフルトレインに改造したもので、485系オリジナルの車体構体を受け継いだ数少ないジョイフルトレインでした。

首都圏でよく見られる“”“”“リゾートやまどり”などは485系の足まわりを流用しているだけで、新しい車体を載せた新車のようなものですから、“いろどり(彩)”の引退で編成単位で485系オリジナルの雰囲気を味わえる車両はいなくなりました。

 
盛岡車両センター(盛モリ)の“ジパング”の中間車(モハ485-3014・モハ484-3014)が残っているので485系オリジナルは絶滅していませんが、これだけ少数派になると保守の問題などで呆気なく引退ということもあり得ます。

485系オリジナルの乗り心地を堪能するのなら「ジパング平泉号」などの臨時列車を早めにチェックしておくべきでしょうね…

 
今回は、“いろどり(彩)”の引退が報道された翌日(9/16)に撮影した1号車の クロ481-5503 をアップしたいと思います。

元を辿ると特急「いしかり」に暫定投入された1974(昭和49)年製の クハ481-1503 です。

 
クロ481-5503

クロ481-5503(長ナノ)  2017年9月16日 信濃大町駅

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クハ481-1503 は、2007(平成19)年1月に“いろどり(彩)”化に際して1+2列の回転リクライニングシートに換装されて クロ481-1503 となりました。

これで485系の新番代区分はお終い。もうこれ以上増えないだろう!と思っていましたが、甘かったですね〜
北陸新幹線金沢延伸開業にともないJR東日本長野支社のまわりにJRの交流区間がなくなったので、2015(平成27)年7月に交直切り替え機能の使用が停止されて直流に固定化されたため、クロ481-1503 は クロ481-5503 に改番されました。

改番されてから2年で引退ですから、“クロ481-5503”はレアな番号だったということになるのでしょうか。

 
何処かに「ドラゴンボール」に登場するキャラクター“フリーザ”に似ているなんて書かれていましたが、これからはネタモノとして扱われていくのでしょうね…
実車を見たことのない人たちに。



この形式写真に関連するタグ: 485系 , JR東日本 , ジョイフルトレイン

中央・総武緩行線から離脱したE231系900番代の6扉車(サハE230-901)

朝晩が少し寒くなってきたと思ったら、いつの間にか10月になってますね…

 
クロネコヤマトの配送料金の値上げに合わせてトレインブックスの送料を値上げする準備をしたり、またまた執筆に没頭したりで、いつものようにバタバタしていました。

デジタル一眼レフを Nikon D800E から D850 に買い替えたので、曇りの予報が出たら出撃に行ってましたし、なかなか落ち着かないですね…

 
ブログの更新が疎かになっている間に国鉄形やJR初期の車両が運用離脱や引退していますので、今回はそのうちの一つをアップしたいと思います。

9/25(月)に中央・総武緩行線運用からE231系900番代(ミツB901編成)が離脱し、豊田車両センター武蔵小金井派出所に回送されたようですので、今回は絶滅危惧車種6ドア車の サハE230-901(八ミツ)をアップします。

 
サハE230-901

サハE230-901(八ミツ)  2014年5月27日 市川駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

今回離脱したE231系900番代は1998(平成10)年に209系950番代として登場した試作車です。

10両編成1本しか落成してませんし、電動車ユニット毎に製造会社が異なるほど試作要素が満載で、しかも室内の仕様はほとんど209系500番代と同じ車両ですから、E231系量産車と同じようなメンテナンスはできないと思われます。

2000(平成12)年に当時の209系900番代とほぼ同一の仕様でE231系0番代が量産されていますが、以前こちらでアップしたサハE230形0番代(サハE230-18)と見比べても、ジャンパー連結器の本数がちがうのがすぐに見て取れるぐらい違いますからね…

 
今後、ミツB901編成は豊田車両センター(八トタ)に転属して8連化されたうえで武蔵野線に転用されるのか、あっさり廃車となるのか分かりません。

少なくとも現在は熱線吸収ガラスをはめた6ドア車を見ることができなくなりました。

 
今回はすでにドアステッカーが撤去されているようなので、一時的な疎開で三鷹車両センター(八ミツ)にすぐ戻ることはなさそうです。



この形式写真に関連するタグ: E231系 , JR東日本

Nikon D850 を購入しました(写真はモハE232-8005)

突然ですが、Nikon D850 を購入しました。

 
Nikon から D850 が発売されるという発表は知ってましたし、いずれ D800E からその後継機にスムーズに切り替えられるように50mm標準レンズを COSINA Carl Zeiss Planar から COSINA Carl Zeiss Milvus に変えて準備していました。

でも一方で、新機種に飛びつくような性格ではないので、評判を確認してから落ち着いた時期に買おうと思ってました。

すでに D850 は予約販売が好調で、Nikon からは D850 が発売されても入荷待ちになるとの発表がありました。

 
今月初旬、ヨドバシカメラ町田店に出掛けたときも D850 のことはすっかり忘れてました。

でも、発売日前なのに D850 の実機展示が…

 
Nikon D850

 
基本的に D800E と操作性が同じなので好感触。

気になる仕様を確認してみたところ、ライブビュー使用時に電子シャッターでブラケット撮影ができること。高解像度のフルサイズカメラだと、シャッターブレが気になりますからね。

しかも、D800E を11万円以上で下取りしてくれるキャンペーンが目に入ってしまったので、(予約を破棄しても構わないという条件で)ついつい D850 を予約しまいました。

D800E のときのように1ヶ月以上待たされるから、そのうち買いたい気持ちが落ち着くだろう。そう思ってましたが、予約を取り消す前に入荷の連絡が9/13(木)に来てしまいました。

発売日が9/8(土)でしたから、5日しか待たなかったことになります。

 
D850 をお店に行って受け取るか1日悩んでから、翌9/14(金)に購入を決心しました。

気軽に買える金額のカメラではないですからね…

 
ということで、D800E を手放して D850 を手に入れました。

しかも、発売から6日後に。

お店に聞いたところでは、予約した翌々日には1〜2ヶ月待ちになったらしいのでタイミングがよかったとのこと。まぁ〜、本当かどうか分かりませんが…

 
Milvus 50mm を取り付けた D850

 

天気予報に反してその日(9/14)は曇り。

早速手に入れた D850 に標準レンズの Milvus 1.4/50 ZF.2 を取り付け、武蔵溝ノ口駅に出掛けてきました。

試し撮りのモデルは中原電車区(横ナハ)のE233系8000番代の中間車。Milvus のときと同じです。

 
モハE232-8005

モハE232-8005(横ナハ)  2017年9月14日 武蔵溝ノ口駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

このときは、珍しく始業前点検が終わったら室内灯が消されたので、ややコントラストが高いきれいな形式写真になりました。

同じ標準レンズを取り付けているので写りは同じ。極端にダイナミックレンジが広くなった印象は受けませんが、相変わらずおとなしい色調です。レタッチ耐性に繋がるので大事なことです。

 
前位車端部付近(写真左側)に標記されている所属と定員の小さな文字も等倍で切り出してみましたが、「横ナハ」と「定員160名」がきちんと読み取れます。

 
前位車端部付近の車体標記(D850 + Zeiss Milvus 1.4/50 にて撮影)

前位車端部付近の車体標記(D850 + Zeiss Milvus 1.4/50 にて撮影)

 
ステンレス製車体の標記シールはボヤッとしやすいですが、これだけシャープな絵なら十分です。

 
一つのページに比較写真を収めた方がいいので、D800E時代の試し撮りした写真を貼っておきます。

レンズは今回と同じ COSINA Carl Zeiss Milvus 1.4/50 ZF.2 です。

 
モハE233-8013

モハE233-8013(横ナハ)  2016年6月17日 武蔵溝ノ口駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 
前位車端部付近(写真左側)の標記部分の等倍切り出し写真も貼っておきます。

解像度の関係で切り出し部分の面積が異なっています。

 
前位車端部付近の車体標記(D800E + Zeiss Milvus 1.4/50 にて撮影)

前位車端部付近の車体標記(D800E + Zeiss Milvus 1.4/50 にて撮影)

 

Zeiss Milvus 1.4/50 の解像感は素晴らしく、抜群の安定感です。でも、これ以上カメラが高解像度化してもクリアに表現できるかどうかは微妙ですね。D850 との組み合わせが限界かも知れません。

とは言っても、これだけ描写できるレンズの相棒として Nikon D850 が仲間入りしましたので、どんどん使い倒したいと思っています。

 



この形式写真に関連するタグ: E233系 , JR東日本