中央・総武緩行線から離脱したE231系900番代の6扉車(サハE230-901)

朝晩が少し寒くなってきたと思ったら、いつの間にか10月になってますね…

 
クロネコヤマトの配送料金の値上げに合わせてトレインブックスの送料を値上げする準備をしたり、またまた執筆に没頭したりで、いつものようにバタバタしていました。

デジタル一眼レフを Nikon D800E から D850 に買い替えたので、曇りの予報が出たら出撃に行ってましたし、なかなか落ち着かないですね…

 
ブログの更新が疎かになっている間に国鉄形やJR初期の車両が運用離脱や引退していますので、今回はそのうちの一つをアップしたいと思います。

9/25(月)に中央・総武緩行線運用からE231系900番代(ミツB901編成)が離脱し、豊田車両センター武蔵小金井派出所に回送されたようですので、今回は絶滅危惧車種6ドア車の サハE230-901(八ミツ)をアップします。

 
サハE230-901

サハE230-901(八ミツ)  2014年5月27日 市川駅

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今回離脱したE231系900番代は1998(平成10)年に209系950番代として登場した試作車です。

10両編成1本しか落成してませんし、電動車ユニット毎に製造会社が異なるほど試作要素が満載で、しかも室内の仕様はほとんど209系500番代と同じ車両ですから、E231系量産車と同じようなメンテナンスはできないと思われます。

2000(平成12)年に当時の209系900番代とほぼ同一の仕様でE231系0番代が量産されていますが、以前こちらでアップしたサハE230形0番代(サハE230-18)と見比べても、ジャンパー連結器の本数がちがうのがすぐに見て取れるぐらい違いますからね…

 
今後、ミツB901編成は豊田車両センター(八トタ)に転属して8連化されたうえで武蔵野線に転用されるのか、あっさり廃車となるのか分かりません。

少なくとも現在は熱線吸収ガラスをはめた6ドア車を見ることができなくなりました。

 
今回はすでにドアステッカーが撤去されているようなので、一時的な疎開で三鷹車両センター(八ミツ)にすぐ戻ることはなさそうです。



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山手線から転用されたE231系500番代の偶数向き先頭車(クハE230-520)

一昨日(4/16)の出撃報告です。

 
山手線から中央・総武緩行線に転用された三鷹車両センター(八ミツ)で唯一のE231系500番代(A520編成)が午後に津田沼行きに充当されることが分かったので、お昼過ぎから市川にプチ出撃してきました。

移動中に判明したのですが、当日の中央・総武緩行線は細かいトラブル続き。

A520編成が充当されている列車1本を撮るためだけの出撃なので、目的が達成できるか心配でしたが、市川に着いてみると定刻通りの運行に回復していました。

 
市川駅は停車時に時間調整が行われますが、A520編成充当の列車もやや早着で、1分近くも停車してくれました。

津田沼行きは乗り降りが少ないので車体揺れが少ないので、運よく2両も撮れました。

 
無欲というのは強いですね。感動が2倍ですよ!

 
新たに導入した標準レンズの試し撮りのため、帰りに南武線の矢向に移動。お昼寝中のE233系8000番代の先頭車が撮れるかと淡い期待を抱いてましたが、こちらはダイヤ改正での復活はありませんでした。

残念…

 
そのまま南武線で北上して武蔵溝ノ口に行ってみると、留置中のE233系8000番代のパンタグラフがすでに上がっていたので、中間電動車を撮影。

 
八ミツのE231系500番代が1両撮れればいい、と気軽に行ったプチ出撃でしたが、十分に成果のあった1日でした。

 
クハE230-520

クハE231-520(八ミツ)  2016年4月14日 市川駅

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E231系900番代試作車の中間電動車(モハE231-901)

山手線で使用されているE231系500番代のうちトウ520編成の中間車の一部についてはカラー帯が中央・総武緩行線用の黄色に塗り替えられているようです。

この理由については、
三鷹車両センター(八ミツ)のE231系0番代が常磐快速線に転用されるので、その穴埋めに東京総合車両センター(東トウ)配置のE231系500番代が八ミツに転属する。その準備では?
と噂されていたいりします。

 
その真偽は分かりませんが、もし実現したとしても、このような転配は廃車となる車両がないので安心していられます。

でもそれが、中央・総武緩行線は予備車が潤沢にあるので、保守の面で苦労が多いE231系試作車(900番代、ミツB901編成)を廃車する、なんてことになると違います。

 
一応、E231系900番代はすべての形式区分を撮影しましたが、搭載機器のメーカー違いなどを考慮すると、特に電動車については1両1両すべてを記録しておくべき車両になります。

でも、撮影駅は限られるし、停車時間もごく短時間、しかも編成は1本だけ。

追いかけるとなると結構しんどいのです。

 
そんな不安があったのと、209系900・910・920番代の引退間近のときのようにバタバタしたくなかったので、主制御機器を搭載するモハE231形900番代の2両については何度かの出撃で2両とも撮影しておきました。

 
今回は、主制御機器として日立製作所製のVVVFインバータ装置(SC59)を搭載する東急車輛製造製の モハE231-901(八ミツ)をアップします。なお、この車両は1998(平成10)年に落成した当初は モハ209-951 と名乗っていました。

 
モハE231-901

モハE231-901(八ミツ)  2014年5月27日 市川駅

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E231系900番代試作車の偶数向き制御車(クハE230-901)

今日は 5/28(水)にアップする予定だった、中央・総武緩行線で走っているE231系900番代試作車の クハE230-901(八ミツ)をアップします。

 
クハE230-901

クハE230-901(八ミツ)  2014年5月27日 市川駅

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最近は、平日に曇ったときに都合が付けば絶対に撮ると決めていた車両を少しずつ撮影していますが、こんどはE231系900番代に改番されている元209系950番代の試作車編成が昼間の閑散時間帯に市川駅で撮れそうだったので、この車両だけを撮りにピンポイントで行ってきました。

すでにこちらには晴れているときに撮影した サハE231-901 をアップしていますが、プチ出撃した5/27(火)はいい具合に曇ってくれましたので、いつものように若干コントラスト弱めで撮れました。

 
以前、サハE231-13 をアップしたときに書きましたが、試作車のE231系900番代(元209系950番代)は209系500番代とほぼ同時期に登場したため、外観上の特徴はのちに製造されるE231系0番代よりも209系500番代に近くなっています。

先頭車の前面のFRP製カバーが銀色に塗装され、乗務員扉にも帯色(黄色)のマーキングフィルムが貼付されているのでE231系と認識できますが、車体側面のJRマークが黒色で前位出入扉脇に貼付されているので、209系500番代と同じ仕様です。

 
E231系900番代は側窓ユニットの並び方が209系500番代と同じなので、落成当初から開閉可能だった後位側の側窓の取り付け方法が209系500番代と同じになっているため、後位側の裾部に取り付けられているドアコックの位置も209系500番代と同じようにやや前位寄りになっています。

また、窓ガラスは熱線(遠赤外線)吸収能が高い薄緑色のガラスではないので、209系500番代と同じ色調の窓ガラスが使用されています。

 
同じ場所で撮影した クハE230形0番代(クハE230-2)クハ208形500番代(クハ208-503)がアップされていますので、間違い探しのように見比べてみては如何でしょうか?



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E231系0番代の付随車(サハE231-13)

昨日(4/16)E231系900番代の サハE231-901 をアップしましたので、今回は試作車の2年後に登場した量産車E231系0番代の付随車 サハE231-13(八ミツ)をアップします。

 
サハE231-13

サハE231-13(八ミツ)  2012年10月3日 市川駅

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試作車のE231系900番代(元209系950番代)は209系500番代とほぼ同時期に登場したため、外観上の特徴はのちに製造されるE231系0番代よりも209系500番代に近くなっています。
先頭車を見れば前面のFRP製カバーの塗色で簡単に209系500番代とE231系を区別できますが、さらに車体側面や中間車だけを見ると209系500番代・E231系900番代とE231系0番代を区別することができます。

編成単位で見れば簡単に見分けられますが、個々の車両だけを見たときに区別するとなると話しは別です。

 
先頭車の場合は、前面のFRP製カバーが銀色に塗装されていて、黒色のJRマークが前位出入扉脇に貼付されているのがE231系900番代で、黄色帯にJRマークがあるのがE231系0番代です。

209系500番代は前面のFRP製カバーが白色なので、多分簡単に見分けられると思います。

 
でも、E231系900番代の中間車は209系500番代とほぼ外観をしているので、電装品を搭載していない付随車はサハE231形900番代とサハ209形500番代を見分けるのは困難です。

サハE231形900番代は開閉可能な側窓ユニットの並び方がサハ209形500番代と同じで、中間の側窓ユニットが固定窓となっています。

一方のサハE231形0番代は上の写真のように、開閉可能な窓が同じ方向になるように並んでおり(側面のドアコックの位置も変更)、窓ガラスが薄緑色の熱線・紫外線吸収タイプのものに変更されています。

 
昨日アップした サハE231-901 と見比べてみると試作車と量産車の違いがよく分かると思います。



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