「いなほ」に転用されても編成から外されなかった サハE653-1006

鮮度落ちの情報ですが、秋の臨時列車についての発表が出ていました。

今ごろ?って言われるかも知れないですが、JR各社および支社の発表にリンクを貼りましたので、是非ご活用ください。

 
JR北海道

JR東日本(全体)
JR東日本(盛岡支社)
JR東日本(秋田支社)
JR東日本(仙台支社)
JR東日本(新潟支社)
JR東日本(高崎支社)
JR東日本(水戸支社)
JR東日本(千葉支社)→ 発表なし
JR東日本(八王子支社)
JR東日本(長野支社)

JR東海

JR西日本(全体)
JR西日本(金沢支社)
JR西日本(和歌山支社)
JR西日本(福知山支社)
JR西日本(米子支社)
JR西日本(岡山支社)
JR西日本(広島支社)
JR西日本(新幹線管理本部・福岡支社)

JR四国

JR九州

 
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普段から今後の車両動向を予測しながら先回りして撮影するように心掛けていますが、最近は新たな改造車が登場すると、そちらの方も積極的に撮るようにしています。

なかなか大変ですし、すぐにという訳にもいきませんけどね…

 
地道に撮り貯めていけば、そのうち現役車両はだいたい撮り終えていて、車両の動きがあったときだけ撮ればいい、なんてことになるかもして知れません。

そうなることを夢見て、撮り続けていこうと思っています。

 

今回は、転用改造の際に編成から外さることが多い付随車(サハやサロ)の中、しっかり新天地でも活躍している特急「いなほ」用E653系のサハE653形1000番代をアップしたいと思います。

新潟車両センター(新ニイ)のU106編成の4号車に連結されている サハE653-1006 で、「フレッシュひたち」時代は サハE653-6 を名乗っていました。

 
サハE653-1006

サハE653-1006(新ニイ)  2015年4月11日 えちごトキめき鉄道高田駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

特急「いなほ」は485系の6両編成が充当されていましたので、E653系が同列車に転用されるときにサハE653形は編成から外されて早々と廃車となるか、定員が少ないのでグリーン車に改造されると思っていましたが、「いなほ」転用後もそのまま編成の真ん中に鎮座しています。

悲運な車両が多い“サハ”ですので、末永く活躍して欲しいものです。



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「いなほ」転用でグリーン車化された クロE652-1006

週末から奥さんが中国出張だったにも関わらず2回も出撃してしまったので、ブログの更新が疎かになってしまいました。

気持ちとして毎日更新を目指してますが、写真は用意できたとしてもそれに添える文章書きが律速になってしまうので、間が空いてしまうのですよね。

国語力のなさが仇になっています。

すみませんです。

 
気を取り直します。

 
今回も新潟地区の車両をアップしたいと思います。

「フレッシュひたち」から「いなほ」に転用された際にグリーン車に格上げされた偶数向きのグリーン制御車(T’sc)のクロE652形1000番代、クロE652-1006(元クハE652-6)です。

クロE652形1000番代は特急「いなほ」用として整備された車両ですが、今回アップした写真は臨時快速「高田お花見号」としてえちごトキめき鉄道(元信越本線)の高田駅に入線したときに撮影したものです。

 
クロE652-1006

クロ652-1006(新ニイ)  2015年4月11日 高田駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

JR東日本は交流電化区間の周波数が50Hzだけになっていますので、交流60Hzに対応した車両を用意する理由がなくなりました。

民営化以降、しばらくは大阪〜新潟〜青森間にロングランの特急「白鳥」が残るなど、JR2社をまたぐ長距離列車がありましたし、国鉄時代の車両もまだまだ元気でした。

しかし、JR東日本は直流1,500Vと交流50Hz区間に、JR西日本は直流1,500Vと交流60Hz区間に対応した交直流電車しか用意してこなかったため、広域運用を前提とした車両運用が少なくなりました。

 
485系の老朽化に合わせて大阪〜新潟間の特急列車が廃止となりましたが、金沢〜新潟間の特急「北越」については50/60Hzに対応した3電源タイプの485系後継車の開発が待たれていました。

そのような背景のもと、1997(平成9)年に登場したのがE653系です。

しかも、当時は北陸新幹線の長野以西(金沢延伸)の着工が決定していませんでした。

 
でも、E653系が投入されたのは車両の老朽化が限界に達していた常磐特急「ひたち」で、「北越」の置き替えは先送りになりました。

しかし、将来の特急「北越」への転用を視野に入れたため国鉄時代の485系のように直流1,500V、交流50Hz、交流60Hzの3電源に対応できるように設計されました。

その後、北陸新幹線の金沢延伸が正式に決定したため、「北越」は485系はリニューアル(3000番代化)により延命され、金沢延伸開業までE653系の本格的な転用話しは1つを除いてなくなりました。

 
その1つとは、いわき〜仙台間に新設される特急列車への転用でしたが、東日本大震災により事実上中止に。

そのことが影響したのかどうか分かりませんが、7両基本編成は2013(平成25)年9月から特急「いなほ」の運用に入るようになりました。

 
「いなほ」転用に際してモノクラス編成であったE653系にグリーン車を組み込む必要が生じたため、偶数向きのクハE652形0番代を全室グリーン車に改造してクロE652形(1000番代)となりました。

普通座席2列分をグリーン座席1列に変更し、さらに2+2人掛けの配置から2+1人掛けの配置となり、1,820mmという広いシートピッチ(定員18名)の豪華仕様のグリーン車に生まれ変わりました。

 

これで先日の新潟遠征のとき形式写真はひとまずお終いにいたします。



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「おはよう信越」で使用されているE653系1100番代(クハE653-1101)

ようやく新事務所にもう1つの机を置くスペースが捻出でき、そこに画像処理作業用として使っている Mac mini 環境をセッティングすることができました。

 
これで3月以降に撮った写真データを複数のハードディスクにバックアップできるようになり、引っ越し前までのように形式写真をアップできる環境が整いました。これで一安心です。

デジタルカメラを撮影して取り敢えず保存するだけなら USB3.0 接続のハードディスクに入れておけばいいのですが、データ破損が怖いので3つのハードディスクに入れているので、こういう場合はハブの要らない Fire Wire 800 が便利なのです。

Fire Wire 800 のポートが2つあってデイジーチェーン接続ができる(USB3.0 接続併用の)ハードディスクが便利で、いっぺんに3台つなげてシンクロしながら保存できます。

こういうときはクラウドに格安大容量のプランがあればいいのですが、写真データを保存するほどのプランですとまだまだ高価なので、ケーブルを指せばすぐに使えるケーブル接続の方が今のところ便利です。

 
日頃使っている細かいデータについては SugarSync の30GBプランを使っているので、常用3台の Mac の任意のフォルダはいつも最新データにシンクロされています。でも、大容量の写真データまではカバーされませんけどね…

 
SugarSync

 

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今回も新潟遠征のときに撮影した写真をアップします。

快速「おはよう信越」にも充当されている特急「しらゆき」用のE653系1100番代のクハE653形1100番代で、トップナンバーの クハE653-1101(新ニイ)です。

 
クハE653-1101

クハE653-1101(新ニイ)  2015年4月10日 新津駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

この3月の北陸新幹線長野~金沢間開業にともない特急「北越」と快速「くびき野」に代わって誕生したのが特急「しらゆき」で、新潟~上越妙高・新井間で3往復が運転されています。

「しらゆき」に使用される車両は一昨年(2013年)3月まで特急「フレッシュひたち」などで使用されていたE653系の4両付属編成(元カツK351〜K354編成)で、「しらゆき」転用に際して耐雪耐寒工事が施工されて1100番代となりました。

E653系1100番代は「しらゆき」以外にも間合い運用で快速「らくらくトレイン信越」「おはよう信越」にも充当されていますが、写真のようにヘッドマークなどの列車名表示がないのでパッと見では使用列車が分かりません。

 
写真の クハE653-1101 は元カツK351編成の クハE653-101 です。

常磐特急当時は増解結を頻繁に行っていたので電気連結器が取り付けられていましたが、「しらゆき」転用に合わせて電気連結器が撤去され、スカートも短いものに交換されて、スノープラウが設置されました。

前位台車(TR249)にもスノープラウが取り付けられているので、雪国を行き交うための重厚な装備が181系時代を思い起こさせてくれます。そのうちスカートや連結器カバーもボコボコになるのでしょうか?



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「フレッシュひたち」の仙台方先頭車(クハE653-3)

おもに「フレッシュひたち」で運用されているE653系の外部塗色には5種類のバリエーションが存在します。

5種類のシンボルカラーのうち4種類が7両基本編成で使われており、スカーレットブロッサム(K301・K305編成)、ブルーオーシャン(K302・K308編成)、イエロージョンキル(K303・K306編成)、グリーンレイク(K304・K307編成)のいずれかのシンボルカラーが裾部に巻かれています。

このほかにオレンジパーシモンがあり、こちらは4両付属編成(K351〜354編成)に割り当てられています。

 
こちらでは、ブルーオーシャンの サハE653-2(K302編成)、グリーンレイクの クハE653-4(K304編成)、オレンジパーシモン の クハE652-101(K351編成)をアップしてきましたので、今回はイエロージョンキル(K303編成)の クハE653-3(水カツ)をアップします。

 
クハE653-3

クハE653-3(水カツ)  2013年2月4日 水戸駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 
E653系の先頭車には正面に「Hitachi Express」のヘッドマークが取り付けられています。

このヘッドマークはとても見にくく、写真に撮ってもほとんどよく分からないようなデザインでしたが、クハE653-4 は「Hitachi Express」マークが撤去されて白地のものに改められています。

 
そのうちこの部分には「Inaho & Hokuetsu」または「Inaho Express」がデザインされたヘッドマークが取り付けられるのでしょうか?



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「フレッシュひたち」付属編成のクハE652形100番代(クハE652-101)

関東地方の明後日(2/6)の天気が雪になりそうなので、まだダイヤ改正までに時間があるうちに撮っておきたい車両を押さえるために、常陸多賀まで行ってきました。

土曜日(2/2)に名古屋遠征するときに、直前まで撮影地候補に残っていた場所で、目的は3月改正で置き換えられる「スーパーひたち」「フレッシュひたち」の651・E653系の未撮影車両を押さえることです。

 
以前も書いたかもしれませんが、常磐線を走る車両はバリエーションが豊富で、何度出撃しても撮り終えないほどなのです。

ですので、今回はピンポイントに「スーパーひたち」のモハ650形100番代と「フレッシュひたち」のE653系のうちクハE653形0番代以外の先頭車とパンタグラフ付きのモハE652形をターゲットとした出撃に決めました。

 
朝5時30分に起床してつきみ野駅6:16の南栗橋行きに乗車して、表参道乗り換えの千代田線経由で水戸まで行きましたが、いつもの通り天気予報とはやや違う天気。

明るいうちはず〜っと曇ってくれるかと期待しましたが、石岡あたりから雨になり、水戸に着くと晴れ。曇りをすっ飛ばした嫌な天気で、石岡以東は1駅ごとに天気が違うので現地に着くまでハラハラでした。

 
今日は私にしては非常にめずらしく成果は上々で、E653系のうち2つの形式区分が撮れなかっただけで、逆に難易度が高く、普段の定期運用ではなかなか顔を出してくれない付属編成(K351編成)のクハE652形100番代(クハE652-101)を撮影することができました。

しかも、当初考えていた勝田車両センターからの出庫ではなく、勝田駅の3番線ホームからお手軽に撮れました。

ただ、勝田到着直後にうっすら晴れている中で取り敢えず クハE652-101(水カツ)を撮影しましたが、すぐに651系(K107+K203編成)が手前に入ってきたため、ドン曇りでの撮影は叶いませんでした。

それでも難易度が高い車両が撮れたため、その後の行程が楽になったので、ターゲットだった車両のうち常陸多賀まで行かないときれいに撮れない車両については一通り撮影することができました。

 
残りの車両は土浦まで行けば撮れる車両なので、E531系と絡めて再度チャレンジしたいと思います。

 
クハE652-101

クハE652-101(水カツ)  2013年2月4日 勝田駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。



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