「かいじ」のE257系を置き替えたE353系の非貫通形先頭車(クハE352-16)

この春は青春18きっぷを購入したので、曇り予報が出たら積極的に撮影に出ようと準備していました。

でも、なかなか曇ってくれませんね…
2日間でもいいから九州や四国で曇り予報が出たら遠征するつもりでいましたが、なかなか安定的に曇りそうではないので、作戦変更で近場の出撃を積み重ねることにしました。

 
3月16日のダイヤ改正で特急「かいじ」の全列車がE257系からE353系に置き替えられたので、E353系の各車両を甲府まで撮りに行ってきました。

甲府始発の「かいじ」を狙っていれば簡単に乗客がほとんどいない状態で形式写真が撮れますからね…

でも、全国の県庁所在地で日照時間が一番長い甲府はなかなか安定的に曇ってくれません。とにかく晴れます…

E353系のような白色系の車体を晴れた日に撮影するとスッ飛んでしまいますので、曇りの散乱光のもとで撮っておきたい形式です。

 
春分の日、3/21(木)に曇り(ときどき雨)予報を期待して甲府に行きましたが、お昼前までは小雨、午後は晴れときどき曇りで、安定的に曇る天気にはなりませんでした。

まぁ〜、朝から晩までいればきれいに撮れるチャンスはあるもので、なんとかE353系の偶数向き非貫通形先頭車、クハE352形がきれいに撮れました。

 
なんでこんな非効率な出撃までして撮影しているのだろうか?
そう思いながら撮影してましたが、きれいな仕上がりだったので、松本車両センター(長モト)のクハE352形、クハE352-16 をアップしたいと思います。

貫通形先頭車と同じデザインの前頭部ですが、正面の貫通扉はダミーですので、連結器下部の自動連解結装置が省略されています。

 
クハE352-16

クハE352-16(長モト)  2019年3月21日 甲府駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

E353系「スーパーあずさ」の貫通形先頭車(クハE353-3)

今年(2018年)の春休みは晴ればかりですね〜

 
こういうときに形式写真を撮影しなければならない状況にいたらノイローゼになっていたかも知れません。

「列伝シリーズ01 あずさ列伝」の締め切り直前まで形式写真が揃わなかったので、そんな気分はもう味わいたくないですね…

 
E351系は形式写真仲間に声を掛ければ何とかなりますが、デビューしたてのE353系は撮りに行かないと話しになりません。

「あずさ」「かいじ」にも充当されれば信濃大町に行くなど幅が広がりますが、E353系はまだ「スーパーあずさ」の4往復だけ。
しかも、そのほとんどが甲府駅では手前ホームに列車が入っていて撮影できない。ダイヤが乱れていないと撮れない形式区分が多い。

相当難易度が高いのに甲府盆地は曇らない…

 
こういう状況だったので、もう少しいい条件で撮ろうなんて余裕はなく、曇ってくれればOK。そんな状況で2月25日に撮り終わりました。

E351系1次車(量産先行車)の各形式区分を撮りたかったのですが、E353系に全力を注いでいたので撮影できませんでした。

 
今回は「列伝シリーズ01 あずさ列伝」向けの最終カットをアップしたいと思います。
クハE353-3(長モト)です。

顔を出していない先頭車なので最終的にボツにしましたが、E353系が「あずさ」運用に入るようになったら撮り直したいと思います。

 
クハE353-3

クハE353-3(長モト)  2018年2月25日 甲府駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

E353系は編成全体のMT比を調整するために、2M方式の電動車ユニットのほかに1M方式の電動車や0.5M式の制御電動車を組み込んでいるため形式区分が難しくなっています。

その辺りのことも分かりやすく「列伝シリーズ01 あずさ列伝」に整理してみましたので、お近くの書店などでこの表紙の本を見掛けたらお手に取っていただけると嬉しいです。

 
列伝シリーズ01 あずさ列伝(イカロス出版刊)

列伝シリーズ01 あずさ列伝