「トレインブックス」の新入荷情報や形式写真撮影の活動成果を掲載

EF510形のトップナンバー機 EF510-1

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先月の北陸遠征のときに撮影し、すぐにレタッチは終わらせていましたが、気の利いた文章が書けなくて放っておいた形式写真をアップします。
平成14(2002)年に登場したJR貨物のEF510形0番代のトップナンバー、EF510-1(富山)です。

 
EF510-1

EF510-1(富山)  2014年11月14日 敦賀駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

EF510形はEF81形の置き替えを目的として製造された交直流電気機関車で、直流機のEF210形を基本として開発されました。

すでにEF210形の開発のときに運用コストの適正化がなされていたので、EF510形については試作車は製造されず1号機が先行量産車となりました。

翌平成15(2003)年から量産が開始され、これまでにEF510形0番代は23両が製造されましたが、量産車で細かい所の手直しが行われたため、先行量産車の EF510-1 は量産車とは違っている部分があります。

 
パッと見で分かるレベルのものを挙げると以下のとおりです。

・車体裾部の白色帯が太い
・“レッドサンダー(RED THUNDER)”のロゴがない
・側面ルーバーの配置が異なる(非公式側)

 
でも、もう少しよく見てみるとさらに細かい部分で相違があるのが分かります。
2枚の写真を並べてみないと分からないレベルですが…

・前照灯ケースの向きが異なる
・前面の手掛け(手すり)の取付位置が異なる
・前面の標識灯掛(フック)の位置が異なる
・連結器の開放テコの形状が異なる
・区名札差しの位置が後退している(乗務員扉寄り)
・乗務員扉の手すりが長い
・乗務員扉上の水切り形状が異なる(乗務員扉後部の凹部に隣接)

 
まだ、EF510-2以降の量産車を撮影したことがないので、このブログで比較することはできません。

でも、JR東日本で製造されたEF500形500番代ならありますので、EF510-514 と比較してみては如何でしょうか。

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