2015年07月

新潟地区で活躍するJR東日本の DE10 1680

都市圏などで走っている一般的な電車の形式写真をアップしなくなって久しいですが、まだまだネタ切れになりそうにないので、珍しくないけれども撮ったあとの満足感が大きかった車両をアップしたいと思います。

長岡車両センター(長岡)に配置されているDE10形1500番代、DE10 1680 です。

 
DE10 1680

DE10 1680(長岡)  2015年4月10日 新津駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

かつて長岡にはDE10形がたくさん配置され、入換作業やレール輸送の牽引機、そして冬季のDD14形(ロータリー式除雪車)の補機などで幅広く活躍をしていました。

国鉄が分割民営化した1987(昭和62)年4月現在でも7両が配置されていましたが、除雪用ディーゼル機関車が排雪用モーターカー(排モ)に置き替えられたため実質的に補機が必要だったDD14形はほぼ全滅し、長岡のDE10形も DE10 1680・1700 の2両だけになってしまいました。

 
長岡のDE10形はもともと信越本線黒井駅の入換くらいしか定期運用がなかったので、今回の写真のようにレール輸送用の貨車(長物車、このときはチキ6000形)を牽引するのに出会さないと形式写真を撮ることができません。

この写真を撮った日は奥に止まっている12系客車が本命だったのでず〜っと待っていましたが、DE10 1680 が手前のチキ6000形の前に止まっているのを見たときはかなり興奮しました。2つの意味でね… やっと12系の障害物がいなくなるのか、と、DE10形が撮れるぞ、の。

でも、このときはすべてのチキを引っ張ってくれなかったので、次の機関車が入ってくるのをさらに待つことになりました。結局、チキがすべていなるまで朝から8時間も待つことになったので、12系が撮れたのは15時過ぎでした。

 
12系のついでに撮れたDE10形ですが、ツララ切りに旋回窓が凜々しい元道産子のA寒地仕様車が撮れたので大満足でした。



この形式写真に関連するタグ: DE10・DE11・DE15形 , JR東日本

“荷物車・郵便車の世界”“北斗星客車コレクション”などが入荷しました

“荷物車・郵便車の世界 昭和50年代のマニ・オユの記録”“北斗星客車コレクション”などクリエイティブ モア発行の鉄道書籍が入荷しました。

 
“荷物車・郵便車の世界 昭和50年代のマニ・オユの記録”は、昭和50年代の荷物車・郵便車の記録と詳細な解説をまとめた人気の書籍です。模型作りに役立つ写真が満載の貴重な資料になります。掲載形式は、マニ35・マニ36・マニ37・マニ30・マニ60・マニ61・スユニ60・スユニ61・オユ10・オユ11・オユ12・スユ13・オユ14・スユ15・スユ16・スユ44・スニ40・スニ41・ワキ8000・ワサフ8000 です。

この他にも、3往復時代の寝台特急「北斗星」のサイドビューがたくさん掲載された写真集、“北斗星客車コレクション”も模型作りに役立つ資料になります。

今回の入荷分は状態のいい初版本です。ご注文は、トレインブックスのページからお願いします。

 
国鉄客車配置表 昭和33年版(1958年)

出版: クリエイティブ モア
発行: 2002年10月 初版
判型: A5 253ページ
状態: A
価格: 2,160円(税込み)

国鉄客車配置表 昭和33年版(1958年)

 
国鉄客車配置表 昭和39年版(1964年)

出版: クリエイティブ モア
発行: 2003年10月 初版
判型: A5 255ページ
状態: A
価格: 2,160円(税込み)

国鉄客車配置表 昭和39年版(1964年)

 
国鉄専属貨車配置表 昭和57年版(1982年)

出版: クリエイティブ モア
発行: 2004年10月 初版
判型: A5 315ページ
状態: A
価格: 2,160円(税込み)

国鉄専属貨車配置表 昭和57年版(1982年)

 
荷物車・郵便車の世界 昭和50年代のマニ・オユの記録

出版: クリエイティブ モア
発行: 2003年10月
判型: A4 250ページ
状態: A
価格: 8,100円(税込み)

荷物車・郵便車の世界 昭和50年代のマニ・オユの記録

 
北斗星客車コレクション

写真: 大沼一英
出版: クリエイティブ モア
発行: 2003年10月 初版
判型: A4横 76ページ
状態: A
価格: 4,320円(税込み)

北斗星客車コレクション


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臨時「北斗星」の1号車に連結されている オハネフ25 214

今回も寝台特急「北斗星」で使用されている車両の形式写真をアップしたいと思います。

尾久車両センター(東オク)の オハネフ25 214 です。

 
オハネフ24 215 は、後方監視窓が灰色Hゴムのままで、裾部の金色帯が妻面まで大きく回り込んでいませんが、こちらはHゴムが黒色化され、裾部の金色帯が貫通ドア脇まで回り込んでいます。

かつての蒸気機関車や旧形国電のように1両1両違った表情となり、走行写真でも番号が特定できるほど個性が突出するようになりました。歴史は繰り返されますね…

 
オハネフ25 214

オハネフ25 214(東オク)  2015年2月17日 黒磯駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

これまでに何回か書きましたが、寝台特急「北斗星」は今年の3月に臨時列車に格下げされ、JR東日本所属の24系客車だけによる単独運行に変更されました。

これにより編成が変更されて、“ロイヤル”“シングル”“デュエット”“ソロ”などの個室寝台車をたくさん連結した12両編成(カニ24形を含む)になりました。

 
臨時「北斗星」の寝台車9両をすべて個室にすると定員が少なくなりすぎてしまう問題があるので、これを回避するために開放式B寝台車が連結されていると思われますが、実際は乗務員室(車掌室)を確保するために編成の真ん中に緩急車のオハネフ25形を組み込んでいます。

共同運行時代、5号車には車掌室が設置されている1人用B個室寝台“ソロ”のオハネ25形550番代が連結されていましたが、ここにJR東日本の個室寝台車を入れてしまうと車掌室が編成端の2ヶ所だけになってしまいます。

これでは業務に支障を来してしまいます。

そこで、4月以降の臨時「北斗星」は12両編成にオハネフ25形を3両(1・5・11号車)組み込んで、車掌業務がいままでどおりできるように配慮しています。

なお、JR東日本のオハネフ25形は、JR北海道所属車のように2段寝台の1ボックスを4人用区分寝室(Bコンパート)に改造していませんので、昔ながら開放式B寝台が楽しめる数少ない寝台車です。

 
「北斗星」を担当する尾久車両センター(東オク)にはオハネフ25形が5両が配置されているので、オハネフ25 12〜14・214・215 の5両を1〜2週間ごとに組み替えて運用しています。

夏休みに入って「北斗星」は隔日運行になりましたが、現在は写真の オハネフ25 214 が編成端の1号車に連結されています。

 
オハネフ25 214 は24系客車として最後に増備された昭和54年度第2次債務車の1両で、オハネフ25 215 と同じ1980(昭和55)年9月17日に新潟鐵工所で落成しました。

最後まで残っていた20系寝台特急「あけぼの」を24系化するために製造された増備車で、1980(昭和55)年10月改正での「彗星」の減便による捻出車とともに宮原(大ミハ)の24系25形初期車を青森(盛アオ)に転出する玉突き配転を行うために大ミハに投入されました。

 
このときの配転が影響したため、「あけぼの」「北斗星」などを受け持ったJR東日本には多くの24系25形初期車が配置されていました。

「北斗星」の運行開始にあたってJR東日本管内の24系が東オクに集められましたが、このときにかつて大ミハに投入されたオハネフ25形200番代と、大ミハから追い出されたオハネフ25形0番代が「北斗星」のために一肌脱ぐことになり、運命の悪戯を感じるような布陣に。

そして、これらの車両たちが最後の最後まで「北斗星」を支えることになりました。



この形式写真に関連するタグ: 24系 , JR東日本

2010〜2011年の鉄道ファン が入荷しました

2010〜2011年の鉄道ファン の在庫を補充しました。

ご注文および在庫の確認は、トレインブックスのページからお願いします。
 

鉄道ファン 2010年6月号(No.590) 「特集:新幹線開業前夜」
当店価格:540 円

鉄道ファン 2010年8月号(No.592) 「特集:東京メガグループ」
当店価格:540 円

鉄道ファン 2010年10月号(No.594) 「特集:大都市圏のライバル」
当店価格:540 円

鉄道ファン 2010年11月号(No.595) 「特集:新幹線 北へ南へ」
当店価格:540 円

鉄道ファン 2011年2月号(No.598) 「特集:東北新幹線全線開業」
当店価格:540 円

鉄道ファン 2011年3月号(No.599) 「特集:国鉄車両ファイル 1961/福知山特急に最後の183系を見る」
当店価格:540 円

 
鉄道ファン(2010〜2011年)


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「アンパンマン列車」仕様の2000系中間車(あかちゃんまん号の 2210)

2歳の姪っ子がアンパンマンが大好きで、その中でも“メロンパンナ”と“ロールパンナ”が好きだということだったので、どちらかのキャラクターがデザインされた車両を撮っていないか探してみましたが、残念ながらありませんでした。

 
「メロンパンナ号」は岡山・高松方の貫通形先頭車の 2113、「ロールパンナ号」は宇和島方の非貫通形先頭車の 2152 です。いずれも特急「しおかぜ」「いしづち」「宇和海」の一部の列車に連結されます。

この2両を撮っていれば姪っ子を喜ばせることができたのですが、空振りに終わりました。

 
JR四国管内には、日本テレビ系列の人気アニメ「それいけ!アンパンマン」のキャラクターがデザインされた「アンパンマン列車」がたくさん走っています。

昨年今年と続けて2回も八幡浜に訪れたましたが、ここにやってくる松山運転所(四マツ)の「アンパンマン列車」仕様の2000系気動車は高知運転所(四コチ)のように固定運用されていないので、特定のキャラクターを追いかけるのは大変です。

外装が普通の一般車両が連結されることが多いですし、2000系は停車後もなかなか揺れが収まらない車両なので、1列車で何両も撮ることができません。

そのことが原因だと思うのですが、この2回の四国遠征で四マツの「アンパンマン列車」仕様車をたくさん撮ったつもりだったのに、数えてみたら4両しか撮っていませんでした。四マツに11両も在籍しているのにね…

 
もう少しあったと思っていたのですが…

 
今回はそのうちの1両をアップしたいと思います。
本来は地味な地味な中間車ですが、「それいけ!アンパンマン」のキャラクターで賑やかな外装となった「あかちゃんまん号」の 2210 です。

 
2210(JR四国)

2210(四マツ)  2014年6月7日 八幡浜駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

車体側面に「それいけ!アンパンマン」のキャラクターがたくさん並んでいますが、後位車端部にその車両のテーマ・キャラクターが大きく描かれています。

 
中間車の2200形は車端部にトイレがないためドア横のスペースが狭いので、隣の“カレーパンマン”や“ドキンちゃん”よりも控えめな大きさになっています。

そのため、“ばいきんまん”“ドキンちゃん”“カレーパンマン”など人気の高いキャラクターはトイレ付きの先頭車両(2000・2100・2150形)に、通好みのキャラクターは中間車の2200形に充てられています。

 
四マツには2000系が25両配置されていますが、そのうち11両が「アンパンマン列車」仕様車に改装されています。

「アンパンマン列車」仕様車となった中間車(2000形)は4両で、それぞれのキャラクターは次のようになっています。

・おむすびまん号:2204
・どんぶりまんトリオ号:2208
・あかちゃんまん号:2210
・パンこうじょうのなかま号:2217

 
なお、現在のキャラクター・デザインは4代目で、数年ごとにデザインがリニューアルされています。

 
あかちゃんまん



この形式写真に関連するタグ: 2000系 , JR四国