2014年12月

JR東日本の建築限界測定車(マヤ50 5001)

年内は「トワイライトエクスプレス」用の24系客車と681・683系“クロ”を続けてアップしていきたいと書きましたが、意気込みだけで更新できませんでした。

すみません。

 
今年は例年の12月とは違ってまったり新年の準備ができるだろうと思っていましたが、現在書庫として使っているアパートが取り壊しになるのと、もう1つ別の理由から急遽不動産探しすることになってしまい、いつものようなバタバタな12月になってしまいました。

運よく自宅から3分という好立地の貸事務所が見つかりましたので、2日前に契約を済ませてホッとしたところです。

 
いろいろと事情があるのですぐに引っ越し作業に入れませんが、3月に入ったら本格的に引っ越しするので、時間があると書棚の配置などを考えている今日この頃といった感じです。

2ヶ所に分かれている2万冊あまりの在庫を整理しないといけないのも頭痛のタネで、どのように効率的に引っ越しするか?これも大きな問題です。

 
 * * *

 
今年もあと数時間だけになりました。

今年はいろいろなことがありましたが、たくさんの方にお世話になりながら何とか無事に過ごすことができました。
ありがとうございます。

皆さまにとって2015年が素晴らしい年になりますように願っております。

 
今回は予告していた24系客車や681・683系“クロ”ではありませんが、JR東日本の建築限界測定車 マヤ50形をアップします。

以前アップしたことがある写真とは反対側ですので、今回のと合わせて2枚の写真があれば模型作りなどに役立つのではないでしょうか?

 
マヤ50 5001

マヤ50 5001(仙セン)  2014年8月31日 横川駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。



この形式写真に関連するタグ: JR東日本 , オハ50系

1973〜1979年の鉄道ジャーナル が入荷しました

1973〜1979年の鉄道ジャーナル の在庫を補充しました。

ご注文および在庫の確認は、トレインブックスのページからお願いします。
 

鉄道ジャーナル 1973年6月号(No.74) 「特集:マンモス企業“国鉄”を見る」
当店価格:810 円

鉄道ジャーナル 1976年7月号(No.113) 「特集:特急<あさかぜ>と“ブルートレイン”」
当店価格:648 円

鉄道ジャーナル 1976年9月号(No.115) 「特集:長距離ドン行の魅力と現状/長崎・佐世保電化速報」
当店価格:810 円

鉄道ジャーナル 1977年1月号(No.119) 「特集:現代の主役 “特急列車”」
当店価格:756 円

鉄道ジャーナル 1977年2月号(No.120) 「特集:現代の主役 “特急列車”(続)」
当店価格:540 円

鉄道ジャーナル 1977年7月号(No.125) 「特集:寝台列車のすべて」
当店価格:1,080 円

鉄道ジャーナル 1978年6月号(No.136) 「特集:上越国境に架ける鉄路/165(153)系電車」
当店価格:810 円

鉄道ジャーナル 1979年7月号(No.149) 「特集:“首都”東京の鉄道<第1部>」
当店価格:540 円

 
鉄道ジャーナル(1973〜1979年)


この記事に関連する形式写真タグはありません

季刊 Jトレイン(イカロス出版刊)が入荷しました

2冊だけですが季刊 Jトレイン(イカロス出版刊)の在庫補充をしました。
 
ご注文および在庫の確認は、トレインブックスのページからお願いします。
 
季刊 Jトレイン Vol.7

出版: イカロス出版
発行: 2002年9月
状態: AB
価格: 1,080円(税込み)

特集: 有終へ…「583系」の旅路
内容: 583系の軌跡/国鉄在来線黄金時代の軌跡 (7) 東京〜山陽・九州間特急・急行列車 (1)/モノクロプリント講座 (2)/国鉄形式シリーズ 20系客車 (1)

季刊 Jトレイン Vol.7

 
季刊 Jトレイン Vol.21

出版: イカロス出版
発行: 2006年4月
状態: A-(背ヤケあり)
価格: 1,080円(税込み)

特集: 国鉄直流型電車 183・189系
内容: 国鉄型車両インプレ 豊田電車区 115系/国鉄事業用車カタログ 1980 Part-2 電車・貨車編/鉄道関連企業 (1) 日本信号

季刊 Jトレイン Vol.21


この記事に関連する形式写真タグはありません

「トワイライトエクスプレス」の荷物車(カニ24 12)

“トレインマーク辞典”というサイトを開設している日本海ファクトリーさんが、「トワイライトエクスプレス」の廃止を機に“トワイライトエクスプレス Forever 〜寝台特急に夢を乗せて〜”を開設しました。

 
サイトを覗いてみると「トワイライトエクスプレス」への愛情が感じられる内容で、少しでも応援できないかと思い同列車に関連する車両をレタッチしてみました。

 
「トワイライトエクスプレス」用の24系客車の全区分は「ブルトレ新系列客車のすべて」のときに撮影済みでしたが、メインカメラを中判カメラからデジタル一眼レフカメラに切り替えたのを機に撮り直しをしたところ、1号車のスロネフ25形(ロイヤル・スイート合造車)以外は撮影済みであったみたいなので、順次アップしてみたいと思います。

681・683系のグリーン車“クロ”もアップしてみようと思っていたので、年内は“JR西日本まつり”の様相になるかも知れません。

このブログもバックナンバーが充実したおかげでJR東日本以外の車両をアップしてもアクセス数の落ち込みが限られてきたので、JR西日本所属の24系客車と681・683系“クロ”を続けてアップしたいと思います。

 
今回は、寝台特急「トワイライトエクスプレス」の荷物車で、編成内のサービス電源をまかなうために連結されている電源車でもあるカニ24形0番代、カニ24 12(近ミハ)です。

 
カニ24 12

カニ24 12(近ミハ)  2014年11月14日 敦賀駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

カニ24形は24系25形と呼ばれていた2段式B寝台車が登場した1974(昭和49)年に登場した形式で、荷物室の積載重量が3tの0番代は1976(昭和51)年までに25両が製造されました。

1977(昭和52)年からは積載重量が5tに増大して貫通形となった100番代に仕様変更されましたが、100番代は16両で製造が終了となったので、マヤ24形(のちにカヤ24形に改造)の流れを引き継ぐ非貫通形のカニ24形0番代が多数派で留まりました。

形式上は荷物車を名乗っていますが、荷物室は前位側(寝台車と連結する方の端部)の1/4だけで、車体長の1/2以上を占める部分に機関室が配置され、同室に設置されたディーゼル機関から編成全車に三相60Hz/440Vの電力を供給するのが重要な役割となっています。

なので、実質は電源車です。

 
カニ24形0番代は東京〜九州間の寝台特急列車だけでなく、東北地区など各地に向かう列車にも連結されましたが、国鉄分割民営化の前後に「北斗星」用として9両が金帯のカニ24形500番代に改造されたため、ステンレス帯の0番代は16両のグループとなりました。

民営化ではほとんどがJR西日本とJR九州に引き継がれたので東京〜九州間の寝台特急列車と「日本海」、そして寝台急行「銀河」で見られることが多くなりましたが、JR西日本が「トワイライトエクスプレス」の運行に合わせて4両を同列車仕様の塗色に塗り替えたためブルー塗色のカニ24形0番代は12両まで減少しました。

その後は寝台列車の廃止とともにブルー塗色のカニ24形0番代はどんどん廃車となり、現在はもともと少数派だったJR東日本の2両だけとなりました。

カニ24 23カニ24 25 が青森車両センター(盛アオ)に配置されていますが、2014(平成26)年3月の「あけぼの」廃止により定期運用が消滅したため、いつ廃車されてもおかしくない状況です。

 
一方、「トワイライトエクスプレス」用として整備された カニ24 10・12〜14 は、現在も網干総合車両所宮原支所(近ミハ)に配置され、同列車に使用されています。

この4両は濃緑色をまとっているのが特徴ですが、機関車と連結する後位連結器が並形自動連結器から密着自動連結器に交換されています。

2001・2002(平成13・14)年にリニューアル工事が施工されて、ディーゼル機関が DMF31Z-G から6L16CX に換装されました。こに合わせて車体帯の黄色に白線の縁取りが加えられました。

 
寝台列車の騒音の原因はカニ24形でしたので、この騒音を少しでも和らげようと機関換装や防音対策が採られていましたが、これもあと数年で過去の話しになりそうです。

そうなる前に「トワイライトエクスプレス」や「北斗星」を体験してみては如何でしょうか?



この形式写真に関連するタグ: 24系 , JR西日本

「しらさぎ」基本編成のパンタグラフ付き付随車(サハ682-2202)

前回に引き続き、特急「しらさぎ」で使用されている車両をアップします。

5両基本編成の真ん中に連結されているパンタグラフ付き付随車、サハ682-2202(金サワ)です。

 
サハ682-2202

サハ682-2202(金サワ)  2014年11月2日 石動駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

683系2000番代は特急「しらさぎ」「加越」で使用されていた485系(通称「あおさぎ」編成など)を置き替えるために新造されたグループで、「サンダーバード」用の683系0番代をベースに一部の仕様が変更されました。

「しらさぎ」の輸送実績と波動輸送用に対応するために基本編成がこれまでの6両から5両に改められ、編成単位でのドア一位置の均等化やバリヤフリー対策の強化が進められました。

 
681系や683系0番代はM車(クモハやモハ)とTp車(クハやクロ、サハ)がユニットを組み、それぞれ隣り合って連結されていましたが、683系2000番代はユニットのあいだに引き通し線を設けた付随車を組み込んだため、2両または3両を1ユニットとして組成することができるようなっています。

 
いつものように金サワS2編成をイラストにしてみましたが、こんな感じです(左側が米原方)。

 
金サワS2編成

 

今回アップした サハ682-2202(3号車)は米原方先頭車の クモハ683-3503(1号車)とユニットを組んでいますが、富山・金沢方は隣り同士の モハ683-3402(4号車)と クロ682-2002(5号車)がユニットを組んでいます。

電動車のクモハ683形やモハ683形は主回路装置(VVVF)一式と補助電源装置(SIV)、空気圧縮機(CP)を搭載していますが、パンタグラフや交直流機器などは付随車のクロ682形やサハ682形に分散搭載されています。

 
電動車だけ3000番代になっていますが、これは160km/h対応を準備工事に留めていることを示しており、番号に1000がプラスされているからです。

JR西日本所有の683系は「はくたか」運用には入らないため、電動車はすべて番代区分に1000がプラスされています。

 
先日のダイヤ改正の概要発表に、「しらさぎ」の基本編成が5両から6両に変更されるとが書かれていましたが、基本編成が5両で最適化されている683系2000番代に付随車(サハ683形)を組み込んで6両化するのは大変ですよね。

それよりも、「はくたか」の廃止などで余剰となる681系(6両基本編成)を「しらさぎ」に転用する方が簡単のように思えます。

 
転用劇が実際にどうなるのか分かりませんが、「しらさぎ」の金沢〜富山間の廃止によって気軽に形式写真が撮れる駅ホームが激減するのは確実なので、北陸地区のJR車両をどこで形式写真を撮ればいいのか?

ダイヤ改正以降はこのことが大きな課題になりそうです。



この形式写真に関連するタグ: 681・683系 , JR西日本