2013年04月

三脚を買い替えました、3か月前の話しですが(クモハ211-5619)

三脚を買い替えました。

でも、3か月前の話しです。

そのときにブログの下書きを終えてましたが、アップするのを忘れていたみたいで、ず〜っとお蔵入りになっていました。

 
で、買い替えたのは「国鉄標準形特急車両 形式485系」の最終チェックが終わり、やっと人並みの生活が送れそうだ!という今年(2013年)の1月中旬のことでした。

買ったのは、ジッツオ(GITZO)のシステマ3シリーズの GT3542LS です。

 
GITZO GT3542LS

 

それまで駅ホームなどで形式写真を撮るときに使っていたのは スリック(SLIK) カーボンマスター Pro 913 II でしたが、雲台取り付け部がグラつくようになり、修理に出すか、新しい三脚を買うか、2年ほど前から迷ってました。

昨年(2012年)2月のカメラショー(CP+2012)で SLIK の担当者に伺ったところ、スリック(SLIK) カーボンマスター Pro シリーズは雲台の付け外しを繰り返していると取り付け部分が痛むということで、これは構造上どうしようもないという話しでした。

 
被写体や撮り方によって雲台を取り替えているので、これは致命的。

新しいタイプは スリック(SLIK) グランドプロ CF-4 のような構造に変わっているのかと期待していたのですが、本当に残念。

それを聞いてからは修理して使い続けるのをあきらめ、どんな三脚を買ったらいいのかしばらく考えてました。

 
三脚メーカーっていうのは色々あって、主なところでは、日本のスリック(SLIK)とベルボン(Velbon)、フランスのジッツオ(GITZO)、イタリアのマンフロット(Manfrotto)、クイックセット(QUICK-SET)のハスキー(HUSKY)、などなど。

 
わたしのお気に入りのスリック(SLIK) グランドプロ CF-4 を小形化した CF-3 が一押しだったのですが、サイズの割りに値段が高く10万円近くもするので、CF-3はあきらめました。

 
Nikon D800E を実際に購入するまでは中判デジタル一眼レフの PENTAX 645D にするつもりで、そのため少しずつお金を貯めていたのですが、PENTAX 645D は断念。

CP+2012 に行ったときに国内外各社の三脚をいろいろと物色したところ、ジッツオ(GITZO)のシステマティック三脚の4シリーズの GT4542LS という脚の太い、中判カメラに最適そうな三脚を次のメインにすることに決めました。

GT4542LS は、雲台なし & センターポールなしで、高さ1,565mm、重さ2.31kg。
4シリーズなので、一番太い脚はパイプ径が37mm。

グランドプロ CF-4 よりも脚が太いのに結構軽い。
40半ばにとって軽いのは大きなポイント。

 
決めたらあとは値段がこなれるのを待つだけでしたが、GT4542LS は今年1月の時点で最安値でも80,000円弱。まだまだ気軽に買える価格ではありません。

当時は原稿に追われていたので撮影に出られなかったので、三脚を手に入れる絶好のタイミング。でも、GT4542LS は予算オーバーだったので、方針変更。

当面は中判カメラ(と標準ズーム)の出番はほとんどなく、PENTAX 645D もあきらめたのでしばらくは35mmフルサイズの一眼レフカメラ(と50mm標準レンズ)を使うだろう。これならば問題ないと割り切り、システマティック三脚の4シリーズよりもパイプ径が細い3シリーズの GT3542LS をチェックし始めました。

GT3542LS は、雲台なし & センターポールなしで、高さ1,465mm、重さ1.96kg。
一番太い脚はパイプ径が32mmで、SLIK カーボンマスター Pro 913 II とほぼ同じ。

そんなときにAmazonで値段をチェックしていたら、外箱破損の「ほぼ新品」という中古品が約65,000円で出ていたので、どうせボロボロまで使いのだから“多少本体に痛みがあっても気にしない”という気持ちで、ポチッとしました。

 
注文した翌日(1/13)に届いたので中身を確認したところ、本体はまったくの新品。

やりました!!!

 

 

初めての出撃が待ちきれない1月に三脚を並べて撮った写真です。

左から、GITZO GT3542LS(最大高さ 1,465mm)、SLIK カーボンマスター Pro 913 II(最大高さ 1,940mm)、SLIK グランドプロ CF-4(最大高さ 2,540mm)。

 
形式写真撮影で使用する三脚

 

ギア付き雲台(Manfrotto 410)を購入してから3 Wayの雲台で形式写真を撮らなくなりましたが、この雲台との組み合わせはほとんど問題なし。
1つ問題があるとすれば、撮影するときに GT3542LS のトップの凸部に Manfrotto 410 のハンドルがぶつかることがあるくらいです。ただ、これは大きな問題ではなく、そのようなときは脚の向きを変えれば済みます。

 
Manfrotto 410 を取り付けた GITZO GT3542LS に Nikon D800E をセットした状態はこんな感じです。

 
ギア付き雲台(Manfrotto 410)を取り付けたGITZO GT3542LSにNikon D800Eをセットした状態

 
GT3542LS はシステマティック三脚なのでセンターポールを別途購入しないとこんなにスッキリしているので、センターポールが邪魔になりません。

ケースから出したあとの取り扱いが楽で、下の写真のように脚を少し広げなくても簡単に三脚を持つことができます。

 
GT3542LSを手で持った状態

 

1月中旬に GT3542LS はいつでも出撃 or 遠征できる状態でしたが、冬型の気圧配置のためいい天気が続き、結局 GT3542LS の初稼働は2週間後(2月2日)の名古屋遠征まで待たされました。

 
すでにこのときの遠征については報告済みで、313系8000番代などをアップしていますので、今回はJR東海管内では話題にもならない211系、神領車両区(海シン)の クモハ211-5619 をアップします。

 
クモハ211形5600番代はパンタグラフ取り付け部分が低屋根化されていますが、近くに寄ってもわからないくらい段差なので、外観はほとんど5000番代と変わりません。

ただ、クモハ211-5618〜5620 は車体側面の外部スピーカーが廃止され、屋根上の冷房装置(C-AU711D)に外部スピーカーが内蔵され、前面助士席側の上部にあった運用番号表示器が廃止されたため、この3両については簡単にパッと見で区別できるようになりました。

 
クモハ211-5619

クモハ211-5619(海シン)  2013年2月2日 名古屋駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。



この形式写真に関連するタグ: 211系 , JR東海

只見線只見〜小出間で活躍するキハ40形2000番代(キハ40 2022)

昨日は新潟遠征の初日(4/18)に撮影した新津運輸区(新ニツ)所属で新潟色の キハ47 1129 をアップしましたが、この車両は キハ40 559(仙コリ)とペアを組んで只見線運用に入ってました(←書き忘れてました)。

 
2日間の遠征ではお天気の関係で2日とも長岡駅に半日滞在していたので、2日目(4/19)もキハ47形を撮ろうと思い、お昼ごろに4番線ホームに移動してスタンバイしていたのですが、なぜか停車位置が違っていたためキハ40形が撮影できました。

長岡駅で東北地域色のキハ40形が撮れるなんてまったく期待していなかったので、めずらしくラッキー。

手前に止まっている115系を避ければ正面気味になるものの形式写真が撮れましたので、今回はそのときの写真をアップします。
郡山総合車両センター(仙コリ)所属で会津若松常駐の キハ40 2022 です。

 
キハ40 2022

キハ40 2022(仙コリ)  2013年4月19日 長岡駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 
昨日も書きましたが、Rail Magazine 6月号によると、5月までに只見線用として仙コリと八戸運輸区(盛ハヘ)の キハ40 550・559、キハ48 551・1547 が新ニツに転属するらしいです。

 
本来キハ40形500番代は便所付きの車両ですが、2両のキハ40形のうち キハ40 550 は便所が閉鎖されています。

おそらく只見線では便所なしの列車が運行されないように配慮されると思うので、キハ48 551 の便所が使用可能ならば(いまも残っているのか不明です)、次のような編成が2本組まれるのではないでしょうか?

 
<キハ40 550> + キハ48 551>
<キハ40 559> + キハ48 1547>

 
如何でしょうか?



この形式写真に関連するタグ: JR東日本 , キハ40系

只見線運用に入る新潟色のキハ47形1000番代(キハ47 1129)

昨日(4/25)、こちらで商品を発送するときに形式写真ポストカードを同封することを書きましたが、早速ご希望の車種のリクエスト付きでご注文をいただきました。

ありがとうございました。

 * * *

 
最新の鉄道雑誌が書店に並んでから1週間も経っているのに立ち読みすらしていなかったですが、ようやく Rail Magazine 6月号を買ってきました。

その中にJR東日本の車両計画が載っており、少々気になる記事がありましたので、それに関連する車両を今回アップします。

 
キハ47 1129

キハ47 1129(新ニツ)  2013年4月18日 長岡駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

只見線は2011(平成23)年7月30日の新潟・福島豪雨による路盤流失や橋梁の崩落などにより、現在も会津川口〜只見間が不通になっています。

豪雨前にクルマで只見線沿線を訪れたことがあり、こんどは鉄道で訪れたいと思っていたので、復旧の目処が立っていない現状を残念に思っています。

並行道路がキチンと整備されていない只見〜大白川間については2012(平成24)年10月に復旧し、新潟方面への足が確保さたので、最悪の状況は脱しているとも言えます。

 
復旧活動が困難な箇所がまだまだ残っているので、只見線が全線復旧するには時間が掛かりそうですが、諸事情が絡んだ結果、復旧放棄、なんてことにならないで欲しいと思っています。

 

只見線の新潟県側(大白川~小出間)はその後の部分復旧以降、郡山総合車両センター(仙コリ)所属(会津若松派出所に常駐)で東北地域本社色のキハ40形が2両編成で運用されていました。

このときは大白川~小出間の運用に入る編成が1本のみであったため、給油ための回送列車(小出〜新津間)を走らせるために昼間の列車を運休する措置が執られていました。

2012(平成24)年3月改正で昼間が運休を解かれ、それ以降は仙コリのキハ40形と新津運輸区(新ニツ)のキハ47形を連結した2両編成を2本で運用されるようになり、午前中の只見線運用が終わると新津に回送し、別の編成が新津から回送されて午後の運用に入るというかたちになりました。

 
この3月改正以降は新津への回送がなくなったみたいで、長岡車両センターを入出庫する2本の只見線用の2両編成が長岡駅で交換するようになりました。

※ 4/18(木)と4/19(金)の両日は給油のための新津への回送がありませんでしたが、もしかしたら数日に1回の頻度でおこなわれているかも知れません。

 
Rail Magazine 6月号によると、5月までに只見線用として仙コリと八戸運輸区(盛ハヘ)の キハ40 550・559、キハ48 551・1547 が新ニツに転属すると書かれているので、未更新・非冷房で新潟色のキハ47形が只見線で使用されるのはそう長くないのかも知れません。

 
少なくとも今回の新潟遠征中は、新ニツのキハ47形は衛星電話アンテナを2基搭載した仙コリのキハ40形とペアを組んで運用されていました。
なぜか分かりませんが、キハ47形にのみサボが取り付けられておりました。

すっかり活躍の場が少なくなったサボが目の前にありましたので、FUJIFILM X20 でパチリと撮りました。

 
キハ47 1129のサボ

キハ47 1129 のサボ(行先表示板)

 



この形式写真に関連するタグ: JR東日本 , キハ40系

1981〜1989年の鉄道ピクトリアル が入荷しました

1981〜1989年の鉄道ピクトリアル の在庫補充をしました。
 

鉄道ピクトリアル 1981年8月号(No.393) 「特集:153系電車」
当店価格:1,470 円

鉄道ピクトリアル 1982年5月号(No.403) 「特集:国際科学技術博開催準備 /全国を走り回る元東急の電車/高松琴平電鉄
当店価格:525 円

鉄道ピクトリアル 1983年12月号(No.425) 「特集:大阪市地下鉄50年」
当店価格:1,050 円

鉄道ピクトリアル 1984年2月号(No.428) 「特集:EF58形電気機関車」
当店価格:2,100 円

鉄道ピクトリアル 1984年4月号(No.430) 「特集:私鉄高性能車30年」
当店価格:630 円

鉄道ピクトリアル 1984年7月号(No.434) 「特集:私鉄の電気機関車 /鹿児島交通・南薩鉄道沿革史
当店価格:840 円

鉄道ピクトリアル 1984年9月号(No.436) 「特集:大井川鉄道」
当店価格:840 円

鉄道ピクトリアル 1985年3月増刊号(No.445) 「特集:関西地方のローカル私鉄」
当店価格:1,260 円

鉄道ピクトリアル 1985年7月号(No.450) 「特集:新時代のローカル線 /赤城登山鉄道
当店価格:630 円

鉄道ピクトリアル 1985年10月号(No.454) 「特集:山手線」
当店価格:630 円

鉄道ピクトリアル 1986年8月号(No.467) 「特集:中央線」
当店価格:525 円

鉄道ピクトリアル 1986年8月増刊号(No.468) 「特集:相模鉄道」
当店価格:2,310 円

鉄道ピクトリアル 1986年10月号(No.470) 「特集:鉄道文化財の保存 /鶴居村営軌道
当店価格:525 円

鉄道ピクトリアル 1986年11月号(No.471) 「特集:12系客車 /肥前電気鉄道沿革史
当店価格:1,050 円

鉄道ピクトリアル 1986年12月増刊号(No.473) 「特集:名古屋鉄道」
当店価格:2,730 円

鉄道ピクトリアル 1987年7月号(No.482) 「特集:関西大手私鉄の列車ダイヤ」
当店価格:525 円

鉄道ピクトリアル 1988年3月増刊号(No.493) 「特集:中国地方のローカル私鉄」
当店価格:1,470 円

鉄道ピクトリアル 1988年12月増刊号(No.505) 「特集:近鉄特急」
当店価格:2,520 円

鉄道ピクトリアル 1989年2月号(No.507) 「特集:板谷峠」
当店価格:630 円

鉄道ピクトリアル 1989年12月号(No.520) 「特集:大阪環状線」
当店価格:525 円

 
鉄道ピクトリアル(1981〜1989年)


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商品に同封している形式写真ポストカードについて(スロフ12 102)

当店(トレインブックス)でお買い上げいただいたお客さまが、商品配送のときに同梱している写真についてブログで書いてくださったので、今回は当店の梱包方法について少しだけ紹介されていただきます。

→ 『イヌゲージ鉄犬』で紹介してもらいました

 * * *

 
ネットショップは個性的にしないと生き残りできないので、当店では鉄道雑誌のバックナンバー中心の品揃えにしております。

 
当店なりにできるだけ状態のいい古本をお届けするようにしていますが、それだけでは当店らしさが出せないかも知れないので、数年前からお客様に気に入ってもらえそうな車両の形式写真を同封しております。

写真なんていらないと思っている方が多いかも知れませんが、こんな鉄道趣味人がお店をやっています、ということもアピールしたいので写真の同封を続けています。

 
数10人に1人くらいの割合でお礼のメールをいただくことがあり、ときには同封した写真を切っ掛けにメールのやり取りをすることもあります。

 
当店で用意できる形式写真は国鉄/JR車両しかありませんので、私鉄特集を購入された方にはご近所の車両をセレクトしています。

半ば強引なセレクトのときもありますし、写真そのものが用意できないときもあります。

 
常にたくさんの写真を準備しているわけではありませんが、全国各地で撮影した少々古めの車両やだれも知らないような車両の形式写真を袋詰めにして作業台の傍らに置いています。

 
「トレインブックス」で用意している国鉄形車両の形式写真

 
プリントした形式写真はこんな感じです。
全国の区所に撮りに行った救援車など、事業用車の写真が多いかも知れません。

お気に入りの写真は左下に置いてある秋田操車場で撮影した スエ72 71 で、同封する写真が決まらないときはこの写真を入れることが多いです。
旧形国電を改造した戦災復旧車ですので、模型ネタにしてもらえたら、なんて期待してます。

 
梱包は必ずOPP製のクリアパック袋で包み、さらにエアキャップ(プチプチ)を巻いて、配送時に傷つかないようにしています。

台風や暴風雨の天気予報が出ているときは、クリアパック袋を2重にしたり、配送を遅らせて水濡れにならないように気をつけています。

以前、お客様のポストが水浸しになったときがありましたが、それでも商品にまで水は染み込まず無事だったそうです。

 
梱包する前の状態

 
郵便振替でお支払い予定のお客様の場合は、(上の写真のように)住所・氏名を印刷した払込用紙を同封しています。

金額を記入するだけで簡単にお支払い手続きができます。

 
梱包が終了した状態

 
上の写真はメール便の場合です。

当店はクロネコヤマトの『速達メール便』を利用してますので、だいたい15時までのご注文で、北は宮城県・南は兵庫県までの地域からご注文でしたら、翌日にご注文の商品がポストに投函されます。

2冊までは『速達メール便』が利用できますので、ご希望の場合は“送料:300円”を選択してください。

 
時間帯指定や代引きなどをご利用の場合は、通常の宅急便(送料:500円)を選択してください。

 * * *

 
今回は梱包と配送について書いてみました。

 

最後に形式写真を1枚アップします。

今回はこの春から「SLばんえつ物語号」に連結されるようになったパノラマ展望車 スロフ12 102(新ニイ)です。

 
スハフ12 102 からの改造名義になっていますが、車体は完全な新製のようです。
ペコペコの車体ではありませんが、日没&半逆光のときに撮影しているので、ホームの灯りが車体に映り込んでいるなど、状態の悪い写真ですが勘弁してください。

 
白帯青色塗装のオリジナル時代と「SLばんえつ物語号」仕様改造後の姿はすでにアップ済みですので、改造前後を見比べてみては如何でしょうか?

 
スロフ12 102

スロフ12 102(新ニイ)  2013年4月19日 新津駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。



この形式写真に関連するタグ: 12系 , JR東日本 , ジョイフルトレイン