2012年09月

武蔵野線色のサハ205形(サハ205-66)

日光線、宇都宮線に205系リニューアル車投入」というニュースが流れましたが、京葉線から撤退した205系の一部が205系600番代に転用改造されて宇都宮地区に投入されるようです。

これにより小山車両センター(宮ヤマ)の107系0番代と高崎車両センター(高タカ)の211系付属編成が置き替えられますが、205系600番代は宮ヤマに一括配置されるのか、帯色がどうなるのか、このあたりが気になります。

2013(平成25)年3月から走り始めるみたいなので、それまでには分かると思いますが、TwitterのTLを見てみると大宮総合車両センターでの日光線向け車両の帯色情報などが流れています。

 
すでに205系は首都圏のど真ん中からはほとんど撤退しましたが、短編成化や地域に合わせた改造を受けながら205系登場当時には考えられないような線区で使用されています。

かつての旧形国電や103系のように都落ちして各地で走るようになったので、バリエーションが乏しかった205系にもいろいろなタイプの車両が生まれていますが、転用された205系の多くは短編成化されているので、サハ205形が真っ先に廃形式になりそうです。

 
いまのところ武蔵野線の205系については置き替え計画が発表されていませんが、ここの205系がなくなるとサハ205形は使い場所がなくなるのですべて廃車されるでしょう。
付随車サハは先頭車や電動車よりも転用先が限られるので、特に珍しくも何ともないこの時期に、ゆっくりと撮影しておきたい形式です。

 
サハ205-66

サハ205-66(千ケヨ)  2012年9月22日 府中本町駅

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東所沢行きの列車は乗客が少ないので車体揺れの心配が要りません。

9/22(土)は、485系ジョイフルトレイン「華」を撮影したあとも府中本町駅に居残って、武蔵野線の205を撮影してました。南武線の車両も撮ろうと頑張りましたが、すべて被られてしまいダメでした。

常磐線を走っていた2階建て先頭車(クハ415-1901)

まずはご連絡ですが、先日モノクロ写真のままアップしていた オロハネ24 551 をカラー写真に差し替えました。

 
オロハネ24 551 のポジスキャン画像を探してましたら、OLYMPUS E-300 で撮影した写真が出てきましたので、今回はその中から常磐線に試験的に導入されていた415系電車の2階建て先頭車 クハ415-1901(水カツ)をアップいたします。

 
8両固定編成(K880編成)の仙台方に連結されて常磐線上野~勝田間で使用されていましたが、2005(平成17)年7月改正(E531系運用開始)で定期運用を離脱しすぐに廃車となりました。

K880編成は珍車を含むきれいなオールステンレス編成でしたが、クハ415-1901 の引退直前は415系同士で車両の差し替えが行われていたため、8両のうち3両が鋼製車両の模型ネタのような編成になっていました。

 
クハ415-1901

クハ415-1901(水カツ)  2005年5月14日 石岡駅

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交友社の“私鉄電車のアルバム 3” が入荷しました

“私鉄電車のアルバム 3A” と “私鉄電車のアルバム 3B” が入荷しました。

1980年代に発行された私鉄電車のバイブルですが、シリーズ3は “大量輸送時代の到来” の副題が付いています。
この時期の私鉄車両は最近まで走っていましたので馴染みがあります。個人的には、旧塗色時代の相模鉄道の車両が懐かしいです。

ご注文は、トレインブックスのページからお願いします。

 
私鉄電車のアルバム 3A

編集:慶応義塾大学鉄道研究会
出版:交友社
発行:1982年2月
判型:B5変形 168ページ
状態:B
価格:1,470 円(税込み)

“3A”には、昭和36(1961)年から昭和43(1968)年までの私鉄車両が掲載されています。この時期は各私鉄とも沿線人口の増加に対応して通勤形車両が大形化し、車体スタイルの画一化や合理化が図られ、一部私鉄では冷房車両が登場しました。
表紙の車両は、神戸電鉄 1000形、京王 5000系、近鉄 8000系、北大阪急行 2000系、京阪 2200系、大阪市 60系。

私鉄電車のアルバム 3A

 
私鉄電車のアルバム 3B

編集:慶応義塾大学鉄道研究会
出版:交友社
発行:1982年6月
判型:B5変形 192ページ
状態:AB
価格:2,940 円(税込み)

“3B”には、昭和36(1961)年から昭和43(1968)年までの私鉄電車のうち通勤形車両(続き)、旧形車の車体更新車、特急用車両(ロマンスカー)が掲載されています。
表紙の車両は、名鉄 7500系、南海 20000系、東武 1720系、西武 701系、相鉄 6000系、小田急 3100系。

私鉄電車のアルバム 3B


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南武線の209系先頭車 クハ209形2200番代

京浜東北線にE233系1000番代が投入されて209系が淘汰されましたが、車齢の浅い209系はすべて解体されたわけではなく、ほとんどの先頭車と大半の中間電動車が房総地区(2000・2100番代)や南武線(2200番代)、事業用車に転用されました。

 
以前、こちらに クハ209-2125クハ208-2125 の写真をアップしましたが、転用改造車のほとんどは房総地区で活躍していますが、6両編成3本だけが南武線用2200番代として中原電車区(横ナハ)に配属されました。

 
そんな南武線では少数派の209系2200番代が週末のプチ出撃で撮影できましたので、今回は川崎方先頭車の クハ209-2202(横ナハ)をアップいたします。

 
クハ209-2202

クハ209-2202(横ナハ)  2012年9月23日 府中本町駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 
209系2200番代は房総地区の2000・2100番代と同様に機器更新や行先表示器のLED化が施工されていますが、座席はロングシートのままで、先頭部のスカートも強化形に交換されませんでした。

「北斗星」のロイヤル・デュエット合造車(オロハネ24 551)

最近発売された“鉄道ファン”最新号(2012年11月号)の裏表紙にユニクロの鉄道Tシャツの広告が掲載されているそうです。

残念ながら徒歩圏内に本屋さんがないので現物を確認してないですが、そこには“オロハネ24 551”の車両記号をデザインしたTシャツがあるとのこと。
恥ずかしいので自分で着てみたいとは思いませんが、長めの形式と意味深と思われるような番号の組み合わせ、いい車両記号を選んだと思います。

 
その話しをTwitterで知って早速“オロハネ24 551”の形式写真をアップしようと思ってましたが、すぐに写真が見つからずアップできませんでした。

形式 24系」「ブルトレ新系列客車のすべて」に掲載した写真のカラーポジのスキャン画像を探したのですが、MOディスクに入っているため現在稼働しているMacでは接続できないので、本に掲載したものと同じモノクロ写真をアップすることにします。 RAIDを組んでいたバックアップ・ハードディスクにMOデータがすべて格納されているのをようやく発見しました。

再スキャンすることがありましたら、カラー写真に差し替えますので、今回はこちらで我慢してください。カラー写真が見つかりましたので、モノクロ写真から差し替えました。

 
オロハネ24 551

オロハネ24 551(東オク)  2005年10月23日 福島駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

【オロハネ24 551 について】
季節列車「北斗星3・4号」の定期列車化に合わせてJR東日本運行の「北斗星」に投入された“ロイヤル・デュエット”合造車で、オハネ24 28を種車として1989(平成元)年6月に大宮工場で改造された。

改造では種車の寝台をすべて撤去して、1人利用を基本に設計されたA個室“ロイヤル”を中央に2室配置し、“ロイヤル”をはさんで2人用B個室“デュエット”を前位側に4室、後位側に3室配置している。“ロイヤル”の室内には900mm幅のベッドを枕木方向に配置し、トイレ・シャワーユニットを設置している。そのほかにAV装置、クローゼット、ヘアドライヤーなどのホテル並みの設備を備えている。“デュエット”はJR北海道のオロハネ25 551〜554と同じような構造になっている。

尾久に配置されて、1989(平成元)年7月から寝台特急「北斗星5・6号」とJR北海道・JR東日本の共同運行の「北斗星3・4号」で使用された。2008(平成20)年3月に「北斗星」が1往復に減便されたが、現在も「北斗星」の10号車で使用されている。