2012年06月

TR69台車付きの2階建てグリーン車 (サロ213-108)

4月の下旬に東海道本線東京口から211系電車が引退しE233系に置き替えられましたが、そのときに最後まで運用に就いていたのはトップナンバーを含む N1+N55 編成でした。

 
なかなか211系0番代の中間車が撮れませんでしたが、最後の最後に早川駅で撮影し、そのうちの サハ211-1 と サロ212-105 を以前アップしました。

この編成にはトップナンバー車両だけでなく、廃車発生品のTR69台車を履いた2階建てグリーン車がもう1両連結されていましたので、今回は サロ213-108(東チタ)をアップします。

 
だいぶ前に東京口から211系が引退したような気がするのですが、まだ2ヶ月しか経っていません。

 
サロ213-108

サロ213-108(東チタ)  2012年4月20日 早川駅

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485系和式電車「華」の モロ484-7

鉄道ダイヤ情報に小山車両センター(宮ヤマ)を出庫するジョイフルトレイン「宴」が小山駅で長時間停車するダイヤが書かれていたので、2週間前から今日の天気を気にしていました。

3日前まで今日の予報は“曇り”だったのが、一昨日になると“雨”予報に、昨日また“曇り”予報に変わり、そして今日は“曇りときどき晴れ”の予報、でも実際の天気は“晴れ”。

こういう天気予報が安定しないときは出掛けないようにしているので、結局出撃は見送りました。

 
ジョイフルトレインは定期運用に入ることがほとんどなく、どこを走るかは運次第、しかも需要の関係で短命なことがあるので、最近は撮影可能な駅がないか?鉄道ダイヤ情報が発売されるたびにいつもチェックしています。

 
先週末(6/24)は幕張車両センター(千マリ)の「ニューなのはな」が伊東駅に回送されたので、留置線に入ったところを撮ろうと思い伊東駅へ行きました。
「ニューなのはな」の485系和式車両は停車位置が微妙だったのでうまく撮れたのは2両だけで、チョット残念な結果で終わりました。

こんなこともあるので、撮ろうと思ってから撮れるまでに時間がかかる車両が多いので、とにかくチェックだけは怠らないようにしています。

 
あともう一つ、ジョイフルトレインを撮るようになってから分かったのですが、『和式車両の場合は回送列車を撮る』に限るということです。

なぜか?

団体客を乗せた車内は宴会場になっている場合が多いからです。

 
下の写真は宮ヤマのジョイフルトレイン「華」が高崎駅に入ってきたので撮影しましたが、車内を見てビックリ。

おじいちゃんが熱唱中!どんちゃん騒ぎでした。

 
モロ484-7

モロ484-7(宮ヤマ)  2010年10月20日 高崎駅

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651系「スーパーひたち」のグリーン車(サロ651-7)

もうすぐ特急「スーパーひたち」から撤退することになっている651系にはサロ651形というグリーン車が連結されています。

 
グリーン車は普通車にくらべてシートピッチが広いため窓割りがほかの車両と異なることが多いので、どの系列の編成でもグリーン車に目が行ってしまいます。

食堂車が優等列車に連結されなくなってから車販準備室などのサービス拠点をグリーン車に配置することが多くなったので、かつてよりも窓割りや扉位置が変わったグリーン車が増えてきています。

 
651・653系を置き替えるためにどんどん新造されているE657系もグリーン車(サロE657形)に多目的室を配置するなど、窓配置が変わった車両になっているようです。

651系のサロ651形はサロE657形ほど機能満載ではないですが、1,160mmのピッチで3列リクライニングシートが並んだグリーン室は車体後位側の2/3程度で、前位側の出入台付近に洋式トイレ・男子用トイレ、洗面所、車掌室、業務用控室が配置されています。

 
連続窓が並んだ客室部分が車体の2/3しかない、白色の塗装が目立つ中間車、いいですね!

 
サロ651-7

サロ651-7(水カツ)  2012年6月13日 いわき駅

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E501系基本編成の仙台方先頭車(クハE501-4)

E501系は常磐線の取手~土浦の輸送力増強を目的に1995(平成7)年に登場した日本初の通勤形交直流電車です。

 
10両の基本編成(K701〜K704)と5両の付属編成(K751〜K754)の2種類が組成されましたが、通常は15両編成を組んで403・415系とともに上野~土浦間で活躍しました。

2005(平成17)年から最高速度130km/h・セミクロスシート車両のE531系が製造され、2007(平成19)年3月改正で常磐線上野口(土浦以南)の中距離電車がグリーン車を組み込んだE531系に統一されたため、E501系は常磐線土浦~いわきと水戸線に転用されて15両編成を組むことはなくなりました。

 
上野口運用時代は基本編成(K701〜K704)の仙台方先頭車(クハE501形0番代)と付属編成(K751〜K754)の上野方先頭車(クハE500形0番代)とが連結されっぱなしでしたので、これらの車両が顔を出して営業運転することはありませんでした。

 
都落ちしてからは基本編成と付属編成を迅速に連結する必要がなくなったため、連結器直下に取り付けられていた電気連結器が機器更新工事にあわせて撤去されています。

基本編成(K704編成)仙台方のクハE501-4(水カツ)は電気連結器が撤去されていますが、電気連結器と干渉しないような形状のスカートはそのまま残されています(機器更新を受けた編成のクハE501-1・3も電気連結器が撤去されています)。

クハE501-1002とスカートの形状が違うのを確認してみてください。チョットした違いですが、印象が異なっているのが分かります。

 
クハE501形0番代は上野口運用時代には絶対先頭に出なかった形式区分でしたが、都落ちして顔を出すようになったので形式写真が撮れるようになりました。

 
クハE501-4

クハE501-4(水カツ)  2012年6月21日 水戸駅

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ドレミファインバータ搭載のE501系未更新車(モハE501-5)

JR車両を追いかけていると、いつでも撮れそうな車両を後回しにしてしまいます。

E501系交直流電車もそんな車両の一つで、気が付けばシーメンス製のVVVF主変換装置が残る未更新車は10両編成1本(K702編成)だけとなってしまいました。

いつ工場に入場してもおかしくない状況でしたので、先日の水戸方面への出撃ではK702編成も追いかけて、VVVF主変換装置を搭載したモハE501形とモハE500形を撮ってきました。

 
モハE501-5

モハE501-5(水ミト)  2012年6月21日 水戸駅

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この写真で左側に配置された大きな床下機器がVVVFインバータ制御の主変換装置(CS52)です。

タモリ倶楽部などでネタにされた京浜急行電鉄の新1000形や2100形よりも先に採用された独シーメンス製のシステムで、発車・停車時にキーボードを奏でるようなメロディ音を発するので「ドレミファインバータ」とも呼ばれています。