2011年11月

「なは」の“ソロ” スハネ25形2000番代

中判カメラ(645)で撮影したポジをスキャンしたくてもできない日々が続いていましたが、1年半ぶりにスキャンできる日が訪れました。

フィルムスキャナ(Nikon SUPER COOLSCAN 9000ED)を自宅からスキャナ部屋へ移動し、このスキャナを操作できる Power Mac G5 をかつて作業場として使っていた実家から移動して接続したからです。これでようやくスキャンができる環境が復活したというわけです。

自宅の Mac を Mac Pro に換えてからフィルムスキャナのドライバソフトが動かない環境になっていたので、前々から何処かで Power Mac G5 と COOLSCAN 9000ED を接続したかったのですが、何しろどちらも大きな機種でしたので接続する場所が用意できませんでした。

そんな中、書庫の2階をスキャナ部屋として整備できましたので、実家から G5 を持ってきました。
 

新しい環境で試しスキャンをしたところ、当時は持っていなかったハードウェアキャリブレーション付きのモニタとの相性も問題なく、きれいにスキャンできましたので、復活第1回目のスキャン結果を今回アップすることにしました。

寝台特急「なは」に連結されていた“ソロ”のスハネ25 2124(熊クマ)です。

 

スハネ25 2124

スハネ25 2124(熊クマ)  2007年X月X日 京都駅



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「日本海」のA寝台車 オロネ24 2

2012年春のダイヤ改正で寝台特急「日本海」が廃止されるというニュースが流れました。
もう何年も前から「日本海」と「あけぼの」はカウントダウンされていたようなものでしたのでビックリしないですが、いよいよその日が決まってしまいました。

「日本海」廃止で「あけぼの」のB寝台車が元「あさかぜ」金帯車に整理されてオハネ24形とオハネフ24形が全廃になるでしょう。後年改造で変な顔になった24系白帯車は早めに撮っておかないと、ですね。

形式 24系」のときに掲載した「日本海」に連結されたA寝台車、オロネ24 2(盛アオ)の写真が手元にありましたのでアップします。この車両も「日本海」廃止とともに消えていくと思われます。
 
オロネ24 2

オロネ24 2(盛アオ)  2002年8月13日 弘前駅

【車両解説】
寝台特急「あかつき」「彗星」の24系化により新製されたA寝台車で、昭和48[1973]年に富士重工業で9両が製造された。20系客車ナロネ21形や14系寝台車オロネ14形と同様に中央通路をはさんで左右に上下2段寝台が線路方向に7区画ずつ配列したプルマン構造の開放寝台で(定員28名)、上段寝台に寝台自動昇降装置を取り付けている。前位側に便所・洗面所を配置し、後位(出入台)側に更衣室、喫煙室、物置と乗務員室を設けている。冷房装置は車端部の屋根上にAU76(15,000kcal)を2台搭載しており、台車はTR217Cを使用している。



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JR四国の クモハ121形

TwitterでJR四国の121系電車がワンマン化されたことが流れていたのですが、鉄道ニュースを見たら、「121系第1編成が登場時の赤色帯に」なんてことになっていました。

ワンマン運転の関連設備が付けられて、帯色が変わったのでニュースになりましたが、この第1編成以外はすべてこんな外観をしてますということで、今回は琴平駅で撮影した クモハ121-4(四カマ)をアップします。
 
クモハ121-4

クモハ121-4(四カマ)  2009年5月16日 琴平駅

 
121系には正面にJRマークが貼付されていない編成があります。2両編成のうちどちらかにJRマークがなければ貼り忘れかと思うのですが、そうでもありません。何かを識別するためにマークを使っていると思うのですが、いったい何なのでしょうか?



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グリーン車からの格下げ車 キハ28 5223

スキャン済みの写真を整理していたらグリーン車キロ28形からの格下げ車、キハ28 5223(崎サキ)が出てきました。
もしかしたら掲示板時代にアップしていたかも知れませんが、本人も忘れていますのでご容赦ください。
 

キハ28形5200番代は乗客の少なかった急行列車のグリーン車を普通指定席車に転用するために格下げしてキハ28形に編入した車両です。キハ28形は1エンジン付きの片運転台付き急行形気動車ですので、運転台のない中間車が加わるのはおかしいのですが、キハ28形に収まりました。
ちなみに5000番代という車両もキロ28形からの格下げ車ですが、こちらは冷房電源を持っていなかったので早々と消えていきました。

キハ28形5200番代はほとんどが四国内で走っていた形式区分で、1980〜1985(昭和55〜60)年に23両が改造されました。その他の地域ではなかなか見られない区分で、追いかけるのが大変だったのです(当時、高松駅へ行けば撮れましたが…)。
ところが、1989(昭和63)年から長崎〜佐世保間に快速「シーサイドライナー」が走るようになり、それまで急行列車に使用されていた車両が長崎に集められたので、九州にわずか3両しかいなかったキハ28形5200番代が簡単に撮れるようになったのです。

追いかけていると、いいことがあるということでしょうか。
 

キハ28 5223

キハ28 5223(崎サキ)  1992年5月5日 長崎運転所

 
寝台特急「さくら」の14系客車を撮りに行ったら、手前に止まっていた20系「雲仙」が邪魔で撮れなくて、気持ちを切り替えてから撮った写真です。
両脇のキハ58形は「シーサイドライナー」色に塗り変わっていますが、キハ28 5223 はまだ九州地域色でした。



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JR東日本のクハ205形1200番代

電車の場合、実車を撮るときも、模型ネタでも、先頭車化改造車ほどおもしろい車両はないですね。

幹線から都落ちするときに先頭車化改造を施工することが多いですが、我が神奈川県内でも山手線から転用されたときに一部の中間車が先頭車化されました。

写真は山手線のサハ205形を南武線に転用するために先頭車化したクハ205-1201(横ナハ)ですが、同形態の車両は南武支線(尻手〜浜川崎間)、鶴見線、八高線(八王子〜高麗川間)、川越線(川越〜高麗川間)、仙石線でも使用されています。
 

クハ205-1201

クハ205-1201(横ナハ) 2008年5月13日 府中本町駅



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