2011年07月

茶色になったオハ14形500番代

国鉄形車両の形式写真は「国鉄型車両ファイル」に、ではJR車両の行き場所は?ということからこのブログを始めたハズだったのですが、ここ数日は国鉄形車両ばかりになってしまいました。しかも気動車。
JR車両をもっとアップしよう! と思ったのですが、アップできるような写真が見つかりません。撮っていると思うのですが、、、

そんな気持ちでこの1年間に撮影した写真を整理したのですが、引退間近の国鉄形車両ばかり撮っているみたいなのです。
JR車両を撮っていないわけではないのですが、ここでE231系の中間電動車 モハE230形だけ1枚をアップしても、「なんかね〜」という気分になりそうです。

やはり1枚の形式写真でもサマになる車両というのは、鋼製車両だと思うんです。ということで、今回はデジカメで撮影した写真が少ないために手薄になっているJR北海道の客車をアップします。

函館〜森間で運行されている「SL函館大沼号」の1号車で使用されている オハ14 519(旭アサ)です。
妻面に「旭アサ」という所属標記が書かれ、側面裾部に“オハ14 519”のステンレス製切り文字が取り付けられていますが、これは14系客車が特急用車両であることの証しです。
 

オハ14 519

オハ14 519(旭アサ)  2010年8月1日 函館駅

国鉄発行の車両形式図が3冊入荷しました

国鉄発行の車両形式図が入荷しました。

今回も3冊で、「車両形式図(蒸気機関車) 1952年版」「車両形式図(電気機関車) 1953年版」「新幹線車両形式図 1981」です。ご注文は、トレインブックスのページからお願いします(近々、国鉄資料のページを用意します)。
 

車両形式図(蒸気機関車) 1952年版

出版:日本国有鉄道 工作局動力車設計課
発行:1952(昭和27)年3月
判型:B5変横版
状態:極上
価格:21,000 円(税込み、送料無料)

車両形式図(蒸気機関車)1952年版

 

車両形式図(電気機関車) 1953年版

出版:日本国有鉄道 工作局動力車課
発行:1953(昭和28)年3月
判型:B5変横版
状態:極上
価格:21,000 円(税込み、送料無料)

車両形式図(電気機関車) 1953年版

 

新幹線車両形式図 1981

出版:日本国有鉄道 車両設計事務所
発行:1981(昭和56)年3月
判型:B5変横版
状態:極上
価格:16,800 円(税込み、送料無料)

新幹線車両形式図 1981年版


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高山本線の高岡色 キハ28 2360

昨日(7/26)、「こがね」の中間車 キハ29 506(仙ココ)を旧運転台(1位)側から撮影した写真をアップしました。のっぺりした妻面の車両として紹介しましたが、写真向こう側の2位側車端部は喫煙室にサロン室のような大窓が設けられているので、のっぺりとした印象が薄れています。
岩切駅で2位側からも キハ29 506 を撮影していますが、ブローニーフィルムでの撮影で未スキャンのポジですので、こちらの写真はまたの機会にさせてください。

キハ58系は全国各地でたくさん走っていた気動車でしたが、2011(平成23)年3月11日に高山本線(猪谷〜富山間)から運用離脱したのを最後に一般形車両は過去のものとなってしまいました。稼働可能な車両も 盛岡の「kenji」の3両(キハ58 1505 + キハ28 2010 + キハ58 650)とJR九州の「あそ1962」の2両(キハ58 139 + キハ28 2401)だけです。

キハ58系がめずらしくも何ともない時期(1990年ごろ)に非冷房車を中心に追いかけたことがありますが、あまり形式写真を撮影してこなかったのを後悔しています。特に地域色の車両はほとんど撮影していません。

でも、キハ58系はとにかく車両が多く、普通列車から急行列車まで、北は北海道、南は九州で走っていましたので、追いかけきれませんでした、というのが実際のところです。

今回は数少ないデジカメ写真のうち、高山本線(猪谷〜富山間)で最後の活躍をしていた高岡色のキハ28形300番代、キハ28 2360(金トヤ)をアップします。
 
キハ28 2360

キハ28 2360(金トヤ)  2007年12月2日 富山駅

 
キハ28 2360 は高山本線からキハ58系が引退したときに走っていた旧国鉄急行色のうちの1両でした。
このことを勉強不足のため初めて知りましたが、最後に国鉄急行色で走っていた2両は客寄せのために塗り戻していたんですね。てっきり他地域からの転入車がたまたま国鉄急行色のまま残っていたのだと思っていました。

のっぺらぼうな「こがね」の中間車 キハ29 506

先日、ジョイフルトレイン「こがね」の先頭車 キハ59 510 をアップしましたが、この3両編成の真ん中に連結されている中間車 キハ29 509 も個性的な外観でした。

先頭車の キハ59 510・511 は正面平窓タイプの キハ58 1038・1039 を改造した車両で、「グラシア」として落成したときはグリーン車で“キロ”を名乗ってました。
一方の中間車、キハ29 506 はパノラミックウィンドウ車 キハ28 2505(新製時は キハ28 1505、「グラシア」時代は キロ29 506) からの改造車でしたが、中間車に改造されたため先頭部の窓がすべて埋められてしまい、のっぺらぼうな妻面になってしました。

「グラシア」改造時に側窓は1段上昇窓から固定窓に変更されましたが、中間車については片側2ヵ所のみ上昇窓で、サッシが黒色化されています。固定窓の天地寸法が小さくなっているため2ヵ所ある上昇窓が大きく見えます。
 
キハ29 506

キハ29 506(仙ココ) 2010年7月31日 気仙沼駅

 

「グラシア」化改造のときに前位側の旧出入扉を埋めてカウンターテーブルとラウンジが設置されましたが、「こがね」化の際にラウンジが喫煙室に改装されています。
 
キハ29 506の連結面

窓を書き足したくなるようなノッペリした妻面

北陸本線で短期間だけ活躍した サハ451-30

“サハ”からはじまる形式は運転台やモーターを持たない付随車ですが、長大編成に組み込まれる場合が多く、編成見直しや短編成化されると真っ先に外されます。

そんな“サハ”は見掛けたら撮るようにしてますが、金沢総合車両所(金サワ)にいたクモハ457・クモハ471・クモハ475・クハ451・クハ455形を改造した中間車(5形式8両)は活躍期間が数ヶ月だったためほとんど撮影できませんでした。しかも、秋から春までの降雪時期だったので、撮影可能な日が限られていました。

今回アップするのは クハ451-30 の運転台機器の使用停止により “サハ451-30” へ改番された車両ですが、外観は先頭車そのままの珍車でした。いまだったら、ライトを付けっぱなしで運用されているかも知れません。
 

サハ451-30

サハ451-30(金サワ)  2010年11月5日 石動駅